「日本生まれの紅茶」
英国では、いわゆる紅茶のストレートティーを
「ブラックティー」と呼びます。
ちなみに、
アールグレイは
ベルガモットで柑橘系の香りをつけた紅茶なので、
フレーバーティーです。
このバラは
1973年に大阪の枚方市で作られたんです。
ちょっと意外じゃないですか？
失礼な言い方ですが
「風流なおっちゃん」だったんでしょうねえ（＾＾）
退色してくるとココア色っぽくなってきます。
ハイブリッドローズなのでもちろん四季咲き。
葉は濃緑色、枝は太く棘もスゴいですが
自分は花の繊細さと枝葉のギャップが好きです（＾＾）ミントをすりつぶしたような独特のグリーンノートの香りがあります。
他にこういう系の香りはあんまりないかも。
最近の茶色バラに押されてあまり見かけなくなってきたバラの一つですね・・・。
もったいない（笑）
あなたのお庭にも「日本生まれの紅茶」、いかがでしょうか？（＾＾）
日本人作出による独特の紅茶色を持ったハイブリッドティー種。
特徴的な花色と整った花型で、切花用品種としても重宝されている。
ほのかなグリーンノートを含む香りもよい。花色は気温によって変化する。
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系統:ハイブリッド ティー
樹形:ブッシュ（木立）
樹の大きさ:90x60
花の咲く時期:四季咲き
花の大きさ:大輪
香り:香る
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