退院してこれから自宅療養生活になるご家族がいるあなたへ【楽しい終活】 | 40代でやるべき『楽しい終活の専門家』佐藤真砂子のブログ

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退院してこれから自宅療養生活になるご家族がいるあなたへ

 

入院中と

自宅療養生活とでは

大きく違うよ

 

 

 

 

40代でやるべき

【楽しい終活の専門家】

佐藤真砂子です。

 

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きのうのブログでは

会社員などが入院して

働けなくなったときに

使える制度について

書きました。

 

 

 

 

今日は

そのご家族が退院して

自宅療養生活になると決まったら

すぐにでも申請して

退院に備えるべき制度について

書きますね。

 

 

 

 

まず

入院と違い自宅療養中は

保険金の支払いがありません。

(自宅療養に使える保険も一部あり)

 

 

つまり

一日につき○○円という

保険金の支払いがないということです。

 

 

 

 

仕事もできない。

保険金の支払いもない。

そうなると

収入(お金)の不安が

出てくるのです。

 



 

でも

そこで思い出してほしいのが

傷病手当金です。

きのうのブログに書きました。

 

 

 

 

おそらく退院時には

まだ傷病手当金を

もらえている最中だと思います。

 




そこで

退院が決まったら

①障害者手帳の申請

②介護保険の申請

をしてくださいね。

 

 

 

 

もちろん

利用条件に該当しないと使えませんが、

40歳以上で

特定疾病に該当すれば

介護保険の申請もできます。

 

 

 

 

それで

傷病手当金の支給が終わる前に

障害年金の申請をすることを

おすすめしています。

 

 

申請してから認定されるまでに

けっこう時間がかかるので

早めに申請するといいですよ。

 

 

妹の時は

社会保険労務士の方に

依頼してから最初の振り込みまでに

8ヶ月かかりました。

 

 

 

 

注意点は、

傷病手当金と障害年金は

同時に支給はできないということ

実際の支給は

傷病手当金が終了してからです。

 

 

 

 

他には

都道府県や市区町村独自の

福祉制度があるので

そちらも確認してみてくださいね。

 

 

 

 

①障害者手帳

②介護保険

③障害年金

④地域独自の福祉制度



これらの制度について

調べておいてくださいね。

 


 

 

ちなみに

『楽しい終活ワークショップ講座』では

これらの各種使える制度についても

詳しくお話しています。

 

 

 

 

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ありがとうございます。

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