2023年ベイスターズ観戦成績+α
3/29です。今晩が開幕です。
だいぶ遅くなってしまいましたが、振り返りの最後は観戦記録です。
(実はメモのようには書いていました。)
2023年は公式戦では42試合の観戦でした。
クライマックス-1stは広島でしたから観戦出来ませんでした。
(出来なくて正解だった??)
全体として2022年よりも、観戦試合数は増えた感じです。
要因は某投手と某投手が見たくて、結構、平日、遅刻?しながら参戦しましたからね。
それではまずはチーム別の振り返りです。
【ベイスターズの対戦相手別チーム戦績(カッコは2022年成績)】
ヤクルト:14勝10敗1分 (9勝16敗)
阪 神:12勝 13敗 (16勝9敗)
巨 人:11勝14敗 (13勝11敗 1分)
広 島:10勝14敗1分 (8勝17敗)
中 日:15勝 9敗1分 (18勝6敗 1分)
交流戦 :11勝 7敗 (9勝 9敗)
トータル:74勝66敗3分(73勝68敗2分)
勝率529 (勝率518)
こんな感じで、トータルでは2022年より1勝増えて、2敗減っている。
ある種、2022年より成績が向上していました。
でも、そういう実感はあまりないかな。。。。苦笑。
具体的には列記しないけど「ここで勝たないといけないタイミング・相手」というところでは、
軒並み勝てていなかったし。。。
ほいでもって「打てない」というか「点が獲れない」。
まあ、よく言われていますが、「1・2番の出塁がなく、主軸が出塁するものの、下位打線が返せず」
というシーンを何度も見ましたからね。。。(結果の所感は省略)
それでは、僕自身の2023公式戦観戦成績です。
【対戦相手別観戦成績(カッコは2022年観戦成績)】
阪 神: 2勝 2敗 (3勝 0敗)
広 島: 2勝 4敗 (3勝 4敗)
巨 人: 6勝 5敗 (4勝 3敗)
ヤクルト: 5勝 4敗 (3勝 5敗)
中 日: 5勝 1敗 (2勝 1敗1分)
交流戦 : 5勝 1敗 (1勝 3敗)
トータル:25勝17敗 (16勝16敗1分)
観戦勝率595 (観戦勝率500)
まずは2022年度よりも格段に向上しています。
チームの勝率よりも上回っています。
特に中日戦は結果からも「行けば勝ち」な感じでした。
中日戦は何となく「今日も勝つよな」という雰囲気で浜スタに行っていました。笑。
次に「先発投手別勝敗」です。(勝敗数は投手についた勝敗ではなく、チームの勝敗)
① 東 6勝1敗
② 石田 4勝4敗
③ 今永 3勝2敗
④ ガゼ 3勝2敗
⑤ バウ 3勝1敗
⑥ 大貫 2勝2敗
⑦ 平良 2勝1敗
⑧ 濱口 2勝3敗
⑨ 坂本 0勝1敗
やはり2023年の東は別格でした。何と言ってもお尻が大きくなっていましたから。笑。
やはり投手は下半身だな。。。と。
2023年観戦メモ
・バウアーは何とも魅力的でした。特にカーブの軌道は日本人とは違う、魔球な感じの落ち方で、
ああいう投球は何回でも見たいものです。(実際には5試合の観戦。「あの試合」は見ていません。)
もう一度見たいな~。難しいのかな??
・投手の配置転換は少し遅い印象ながらも、配置転換の配置の目利きは的確だったと思います。
・交流戦優勝。セ・リーグは6球団、交流戦は12球団。それゆえペナント以上に優勝が難しいと
思っていましたが、何とかかんとか。
・スタナイのドローン失敗。ああいうのは「すみません」とかで許されるもんなんですかね。
別日に「すみませんでした!それでもまた応援ヨ・ロ・シ・ク」とかのポストカードでも配布すれば
良かったのに。チケットにハンコでも押して。
・藤田の引退。守備を中心に据えてきた選手が、守備に不安を抱えてきたということであれば致し方ない。
それでも横浜で引退セレモニーを見ることが出来るようになるなんてのは、「あの時」の僕には
想像もつかないし、おそらく当の本人もでしょう。
・戸郷と山﨑伊は何とかしないと。
その他備忘メモ
・WBCは行かなくて後悔。でもTVでも、随分と楽しませて貰った。
(JAPANのユニ、今永のものでもなく、牧のものでもなく、O谷選手のものを購入したのは内緒。)
・二軍の観戦は1試合。バウアー登板の平塚。凄~く、興奮した。
・20年前によく観戦していた仲間16人と久しぶりに集まって観戦した。
でも、試合は負けた。でも楽しかった。
・久しぶりの観戦遠征は京セラのORIX戦。1勝1敗だった。宮城を攻略するとは。。。
「いてまえドッグ」食べた。
・久しぶりにNPBアワードにも行った。
書きながら色々なことを思い出しています。
それでは2024年です。
まずは2023ドラフトです。
「投手豊作」と言われていたドラフトで野手を1・3・4・6位と6人中4人指名というのは凄いですね。
(3位武田は球団としては野手として評価とのことで野手に計上)
それこそ「焦り」とも思えるような野手の採り方ですよね。
それだけ球団は若手野手に危機感を抱いていたのだと思いますし、
この獲得状況は、元からいる選手への(声なき)球団サイドからのメッセージだと思います。
「今の状況に球団は満足していないよ!」と。
基本、野手って「打つ」「守る」「走る」で、極端に言えば、イチローのように「三拍子揃っている」
のが理想ではありますが、それでも、このうち「2つが高いレベル」だと「レギュラー」だったり、
「一軍ベンチにいられたりする」のだと思います。それか「凄~~く打つ」か。
今の横浜は牧と宮崎を除くと、「どれか一つはそこそこ、一つは平均、一つはイマイチ」な感じの野手が
多いように見えます。
年齢を考えると、まだまだ伸び代を期待させてくれる選手もいますが、逆に・・・・(略)
せっかく入ったプロ野球。殻を破った躍動感ある選手への脱皮、出現を期待しています。
ローテーションは東・平良・大貫・ジャクソンあたりが確定で、濱口・中川颯・小園・石田・森あたりが
残りの2枠を争う感じ。まずは濱口・中川颯のようですね。
濱口には何度も○○○られていますが、良い時は無敵ですからね。。。スタミナも充分だし。
中川颯は希少な下手投げ。期待したいのだけどORIXを戦力外になったというところが、
どうも気になるのが本当のところ。。。。その辺は森もですけどね。
まあ、書き出すと長くなるので、この辺で終えますが、序盤ですよね。大事なのは。
「バウアー・今永が抜けた。連敗。やはりダメ?」となるか、「抜けてもいけるじゃん!」となるか。
最初の30試合で優勝を争うぐらいの気持ちでいって欲しいし、そのためのキーマンはやはり度会なんでしょうね。
そんなわけで今年も精一杯楽しみつつ応援してまいりましょう!
でっかいカツ丼食べながら。
2023寺社めぐり
2023寺社めぐり 126寺 78神社 延べ204寺社(赤字は御開帳等)
<山形県>6社1寺
遊佐町:大物忌神社本宮、大物忌神社(蕨)、大物忌神社(吹)、丸池神社、御田原神社
米沢市:甲子大黒天、上杉神社
<新潟県>7社5寺
新潟市:新潟護国神社、白山神社
佐渡市:度津神社、佐渡総社神社、蓮華峰寺、佐渡国分寺、妙宣寺、
上越市:居多神社、越後五智国分寺、
弥彦村:弥彦霊廟(奥宮)、弥彦神社
燕 市:国上寺
<長野県>1寺
長野市:善光寺
<茨城県>5社4寺
つくばみらい市:板橋不動尊
石岡市:常陸国総社宮
笠間市:常陸出雲大社
桜川市:加波山神社、椎尾山薬王院、富谷観音、雨引観音
つくば市:筑波神社、女体山神社
<千葉県>2寺
成田市:成田山新勝寺
市原市:上総国分尼寺
<埼玉県>3社7寺
川越市:川越氷川神社、川越熊野神社
所沢市:山口観音
入間市:長泉寺、円照寺
飯能市:恵比寿神社、浄心寺、観音寺、円泉寺、八王寺
<神奈川県>15社20寺
横浜市:瀬戸神社、富岡八幡宮、伊勢山皇大宮、日枝神社(横浜)、横浜金比羅神社、松岳院、福昌寺、随流院
大和市:東照院観音寺、定方寺
川崎市:若宮神社、稲毛神社、鶴見神社
鎌倉市:鶴岡八幡宮、報国寺、覚圓寺、鎌倉宮、永福寺跡、円覚寺、浄智寺、長谷寺
相模原市:清水寺、観心寺、高巌寺、長徳寺、慈眼寺、普門寺、泉龍寺、龍像寺
横須賀市:諏訪神社(横須賀)、東叶神社、西叶神社、八幡神社(横須賀)
葉山町:森戸神社
三浦市:海南神社
<山梨県>1寺
北杜市:実相寺
<東京都>12社40寺
千代田区:靖国神社
文京区:護国寺、金比羅宮
港 区:十番稲荷神社、高輪神社、廣度院、増上寺
大田区:羽田神社、穴守稲荷、磐井神社
台東区:浅草神社、銀杏岡八幡神社、鷲神社、長国寺、浅草寺
新宿区:穴八幡宮
足立区:花畑大鳥神社
八王子市:高乗寺、興福寺、真覚寺、長安寺、吉祥院、信松院、金剛院、永泉寺、上柚木観音堂、
永昌院、永林寺、玉泉寺、保井寺、清鏡寺、慈眼寺、福伝寺、喜福寺
町田市:大戸観音堂、観性寺、祥雲寺、宗保院、観泉寺、千手院、泉蔵寺、大泉寺、養樹院、慈眼院
福生寺、清水寺、養運寺、覚圓坊
日野市:宗印寺、真照寺、松連寺観音堂
多摩市:観音寺
<静岡県>8社1寺
袋井市:法多山尊永寺(2)
浜松市:秋葉神社上社、秋葉神社下社
磐田市:見付天神
掛川市:阿波々神社、事任八幡宮、塩井神社
熱海市:伊豆山神社、来宮神社
<岐阜県>2社1寺
高山市:桜山八幡宮、肘付神社、安国寺
<三重県>4社1寺
鈴鹿市:都波岐奈加等神社、椿大神社
津 市:専修寺、高山神社、北畠神社
<石川県>4社2寺
金沢市:石川護国神社、金沢神社、尾山神社、尾崎神社、妙立寺、観音院
<滋賀県>2社10寺
大津市:三井寺光浄院、三井寺勧学院
東近江市:瓦屋禅寺、石馬寺
野州市:御上神社、大篠原神社
長浜市:石道寺、己高閣・世代閣、黒田観音寺、西野薬師堂、正妙寺、知善院
<京都府>1社20寺
京都市:南禅寺、妙法院、大徳寺、黄梅院、興臨院、総見院、大仙院、銀閣寺、仁和寺
京田辺市:観音寺
宇治市:宇治上神社、平等院
木津川市:浄瑠璃寺、岩船寺、高田寺、西明寺、旧燈明寺、薬師寺、海住山寺、神童寺、蟹満寺
<奈良県>3社8寺
奈良市:東大寺、円成寺、白毫寺、新薬師寺、弘仁寺
宇陀市:宇陀水分神社
天理市:石上神社
大和郡山市:柳沢神社
平群町:信貴山朝護孫子寺
斑鳩町:法隆寺、吉田寺
<大阪府>1社1寺
東大阪市:枚岡神社
池田市:久安寺
<岡山県>5社1寺
岡山市:吉備津神社、吉備津彦神社
赤磐市:石上布都魂神社
津山市:中山神社
総社市:備中国分寺
倉敷市:阿智神社
2023年も機を見て色々と散策させていただきました。
東京都・神奈川県の赤字(御開帳)は春の「武相卯歳観音霊場(48寺)」。
いつものことですが、神奈川を中心とした霊場は檀家さんが率先して歓迎してくれるだけでなく、
色々と「おらが観音様」の由緒とかを説明していただけて、廻っていてとても楽しい拝観に。感謝感謝です。
ここ最近「京都・奈良・滋賀」以外の遠方は、順番に県(ターゲット)を決めて、3・4日使って
「一之宮」「国宝建造物」「国宝仏像」「百名城・続百名城」「世界遺産」「地域博物館」
を中心に廻れるだけ廻るという感じ。
なかなか3・4日では難しいところですが、仕事を考えると3連休(or土日)+有給休暇1日が精一杯ですからね。。。
2023年は岡山から始めたわけですが、全ての拝観先が初めてのところ。
楽しかったですね。。。。それこそ備中松山城や鬼ケ城といった山城、町並みも含めて楽しませて貰った倉敷。
どこに行っても美味しいご飯。笑。機会あれば是非とも再訪したいところです。
京都では、ずっと後回しにしてきた木津川エリアに行けたのがなんともスッキリなところ。
京都と奈良の中間にあり、それぞれの影響を受けた魅力的なエリアでした。
奈良では法隆寺と東大寺で日にち限定の御開帳にようやく行ける段取りを付けられました。
こちらも数年前から「平日じゃ・・・土日こい!」と待ち続けていた日程だったので、こちらもスッキリ。
2024年は2月の山口のみ確定。東京に住む僕にとっては、九州あたりが、何となく「遠いところ」。
とはいえ、そろそろ上陸していかないと。。。
(九州は全ての県を訪れているものの、福岡・長崎以外は全て35年前。苦笑)
いずれにしても元気に楽しく廻ってきます!
2023館めぐり
年が明けてもうじき一ヶ月。遅くなりましたがまた2023年の振り返りを備忘録としてアップさせていただきます。
2023年度振り返り第一弾は「館」です。
2023年度「館巡り」
(1) 大原美術館(常設展)
(2) 国宝 雪松図と吉祥づくし(三井記念美術館)
https://www.mitsui-museum.jp/exhibition/list.html
(3) 京都・智積院の名宝(サントリー美術館)
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2022_5/index.html
(4) 大安寺の仏像(東京国立博物館)
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2555
(5) ハートカクテル40周年記念 わたせせいぞうの世界展(しもだて美術館)
https://seizo-watase.com/info/shimodate2023/
(6) 江戸絵画の華〈第1部〉若冲と江戸絵画(出光美術館)
https://www.museum.or.jp/museum/2163
(7) 大安寺の仏像(東京国立博物館)2回目
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2555
(8) 令和5年 新指定 国宝・重要文化財(東京国立近代美術館)
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=7337
(9) 石川県立歴史博物館(常設展)
(10) 金沢21世紀美術館(常設展)
(11) 金沢市立安江金箔工芸館(常設展)
https://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/
(12) 東福寺(東京国立博物館)
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2554
(13) 3/12 かみつけの里博物館(常設展)
https://www.city.takasaki.gunma.jp/kankou/history/kamihaku.html
(14) ルーヴル美術館展 愛を描く(国立新美術館)
https://www.ntv.co.jp/love_louvre/
(15) 江戸絵画の華〈第2部〉京都画壇と江戸琳派(出光美術館)
https://artsalon.jp/edokaiganohana02/ (紹介HP)
(16) 国宝・燕子花図屏風~光琳の生きた時代~(根津美術館)
https://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/past2023_n03.html
(17) 茅野市尖石縄文考古館(常設展)
https://www.city.chino.lg.jp/site/togariishi/
(18) 高山昭和館(常設展)
(19) 高山祭屋台会館(常設展)
http://www.hidahachimangu.jp/yataikaikan/welcome.html
(20) 五箇山塩硝の館(常設展)
https://gokayama-info.jp/archives/1668
(21) 相倉民俗館(常設展)
https://gokayama-info.jp/archives/1723
(22) 重要文化財の秘密(東京国立近代美術館)
https://www.momat.go.jp/exhibitions/550
(23) アルフォンス・ミュシャ展(八王子市夢美術館)
https://www.yumebi.com/acv109.html
(24) 国立歴史民俗博物館(常設展)
https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/index.html
(25) ガウディとサグラダ・ファミリア展(東京国立近代美術館)
https://www.momat.go.jp/exhibitions/552
(26) 米沢市上杉博物館(常設展)
https://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/uesugi.htm
(27) 虫めづる日本の人々(サントリー美術館)
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2023_3/index.html
(28) 京都・南山城の仏像(東京国立博物館)
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2601
(29) 高月観音の里歴史民俗資料館(常設展)
https://www.city.nagahama.lg.jp/section/takatsukirekimin/
(30) やまと絵-受け継がれる王朝の美(東京国立博物館)
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2580
(31) 揚州周延展(町田市立国際版画美術館)
https://hanga-museum.jp/exhibition/schedule/2023-539
(32) 国府津山 宝金剛寺-密教美術の宝庫-(鎌倉国宝館)
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kisya/data/2023/20230825.html
(33) 正倉院展(奈良国立博物館)
https://www.narahaku.go.jp/exhibition/special/special_exhibition/202310_shosoin/
(34) 珠玉の仏達(なら仏像館)
https://www.narahaku.go.jp/wodpr_nh9/wp-content/uploads/2021/06/butsuzo_j.pdf
(35) 銀座の小さな春画展(銀座ギャラリーアートハウス)
https://culture-pub.jp/ginzashunga/
(36) 足柄の仏像(神奈川歴史博物館)
https://ch.kanagawa-museum.jp/exhibition/8887
(37) 十三代三輪休雪 茶の湯の造形(MOA美術館)(+常設展)
https://www.moaart.or.jp/events/jyusandaimiwakyusetsu/
(38) モネ連作の情景(上野の森美術館)
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=1155263
(39) 初公開の仏教美術(半蔵門ミュージアム)
https://www.hanzomonmuseum.jp/exhibits/special.html
2023年もAM博物館、PM観戦という感じで結構廻らせて貰いました。
神社仏閣 :10
歴史全般 :4
西洋画 :4
浮世絵・日本画 :8
地域(自然・歴史等):7
自然科学 :0
その他 :6
数字にも出てきていますが、旅先での「地域を紹介した博物館」というのが結構増えています。
比較的、事前に色々とネットや本で下調べしてから現地に赴く、旅をするスタイルな自分ではありますが、
やはり現地の学芸員さんがまとめられたポイントずばりな展示物や、時にはお金をかけた実写&アニメやらの
映像で見せてくれたりしているものというのは、本当にありがたい。しかも300~500円といった料金で。
以前からもこういった博物館とかは好きだったのだけど、これまではどちらかというと、やはりまずは史跡や名所に
先に行くという段取りで、館巡りは時間切れということが多くてね。。。
加えて何人かで行くと、好みというか巡る時間に差があるからね。。。
そういった意味ではこの歳になって「急がば回れ」な感じになってきました。
博物館ではないけど、倉敷の「大原美術館」は以前から「縁あらば!」と思っていたので、
倉敷に行くことになった際には、一番最初に散策リストに入れた館。
展示物は勿論、建造物も含めて大満足でした。
その他では東博の「やまと絵~」はちょうど信貴山を訪問した後だったのでタイムリーな感じだったし、
同じく東博の「南山城の仏像~」に行った後に、現地のお寺を散策して、「出張帰りの仏様」に再見。笑。
2024年は昨年始まっていた「ゴッホ」に遅ればせながら行くことに。(既に行ってきた。)
そして「上野の森」と間髪空けずに「都美」で、そして秋には「国立西洋」でも「モネ」が。
モネは日本を好きでいてくれた画家で有名だけど、それ以上に日本人はモネが好きだよね。。。
寺社絡みでは東博で「中尊寺」「法然」「神護寺」と仏様関連三連発!
今年も上手に時間を作って色々と楽しんでいきたいと思うのでした。