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2022年神社・仏閣巡り備忘録

2023年になり二週間が経ちました。

あけましておめでとうございます。

ほぼ一年ぶりのアメブロですが、何とか元気にやっております。

 

2022年もコロナを意識した日常ではありましたが、それでも「参拝」「観戦」「館巡り」は

それなりに続けられており、続けられているこの状況に日々感謝しております。

 

そんなわけで「2022年の振り返り」になりますが、第一弾は「参拝」です。

細かな参拝先は下の方に記載しますが、TOPICSは以下の3つになります。

 

1・数年かけた札所巡りが結願。

 ①   西国三十三観音霊場(2016.3~2022.11)

 ②   安房國三十四観音霊場(2014.12~2022.4)

西国はどうしても東京住まいの僕にはなかなかハードルが高く、かつ、

「ご開帳」とか行事の行われるタイミングで参拝しようと思っていたので、少し時間がかかりました。

それでもこちらの札所は、HPとかでの情報発信がしっかりしているので、計画は立てやすかったですし、

建造物好きにはたまらないお寺が多く、色々な点で有意義な札所巡りになりました。

 

安房は板東を結願した際(午年)に、結願寺の那古寺住職から、

「こちらを発願寺とした札所があるので、始めてみませんか」

と言われ、そのまま10寺程廻った後に、

「12年に一度の一斉ご開帳がある」

というのを知って、少し千葉への参拝を控えていたのだけど、コロナで延期延期と。。。

流石に今年は「延期はない」ものと思って、ホテルを予約して、一気に廻ろうと思ったら、延期・・・・

それでも、初めて伺うお寺ばかりでしたから、結構楽しく廻れました。

加えて、どこのお寺に行っても

「せっかく来てくれたのにご開帳が延期になって申し訳ないね!」

と言っていただけたし、延期になったせいか、参拝者も少なく、お寺の方から由来やら見所やらを

色々と説明をしていただいたり。

それと書いてよいかわからないけど、こっそり厨子の中を見せていただいたり。笑。

西国や板東といった規模のお寺では味わえない「近い」参拝が出来ました。

 

2・神奈川を巡った一年。

  2022年は隣接した町田を含めて、神奈川を多く巡った一年でした。

  札所巡りとして以下があったのが大きかったですね。

 ①   武相寅年薬師如来霊場(25寺・4月~5月ご開帳)

 ②   東急線「花御朱印巡り」(48寺社・4~10月)

 ③   京急夏詣巡り(16神社・6~8月)

まあ、①以外は札所巡りとは言えないのだけど、軒並み横浜市周辺の寺社巡り。

しかも、概ね4~10月に。

つまり、「朝、家を出て16時頃迄参拝して、ナイター観戦」という形を10回以上繰り返しました。笑。

若干の時期のズレはありましたが、上手にエリア単位で訪問計画を立てて。

こういう計画を立てるのがまた楽しい。

そして、いつも思うことだけど、こういう行事をやっている時の寺社って、とてもオープンな雰囲気で

有りがたい。特に①武相薬師如来霊場などは12年に一度だから余計にそう感じて感謝しかないです。

 

3・ご開帳&仏像

やはり仏像好きな自分としては、「ご開帳」と聞けば、可能な範囲ではあるものの「何とか行きたい!」

となり、2022年は

 ①   六善光寺+α!

 ②   愛知の高田寺&滋賀の湖東三山

といったところに。特に善光寺は初めて善光寺の宿坊に泊まる機会を持てました。

「朝事」というものも聞いてはいたけど、先祖供養を含め、その場にいられたことに感謝感謝ですし、

別の日程ではあったけど、甲府・飯田だけではなく、岐阜・愛知まで伺いました。

加えて、都内や埼玉の善光寺にも。

 

愛知の高田寺は60年に一度といったご開帳ながら、こちらもコロナで延期延期・・・

それでも何とか2022年に開催していただけて、かつ、そこに自分自身が訪問出来たことは

とても運が良かったと思っています。

滋賀の湖東三山ではご開帳は全てで行っていたわけではなかったですが、

西明寺の小さな寅薬師が36年に一度のご開帳とのことで、記念の寅のお守りを寅年の母に買って帰り、

喜んで貰えたのは嬉しかった。

 

今年初めて拝観した仏像では以下の仏像が印象的でした。

 ・兵庫:浄土寺の阿弥陀三尊

 ・長浜:渡岸寺観音堂の十一面観音

 ・大阪:獅子窟寺の薬師如来

まあ、いずれも国宝なわけですから、当然と言えば当然なのでしょうが、

浄土寺の阿弥陀三尊では圧倒的な迫力でしたし、

渡岸寺観音堂の十一面観音の曲線美たるや。。。。

本当に息を飲み、そして、ため息が出ました。

特に浄土寺阿弥陀三尊はお堂の中で座りながら見られるので、

静かに座りながら、ひたすら見とれていました。

 

獅子窟寺については、電話で拝観の事前予約が必須。

そのせいか、僕が伺った際には、他の人は誰もおらず、

廻りを気にすることなくまったりと参拝(見学)することが出来ました。

加えて、お寺までの長い山道を登り切った場所にお堂があるので、

お寺の方にもてなしをしていただいた冷たいお茶(おかわりのポット付)は

とてもとても有りがたかったです。

 

そんなわけで、2023年もまだ少しコロナを意識しつつになりますが、

まだ伺っていない寺社を2022年と同程度を参拝する所存ですが、

やはり、まずは健康第一というところからですね。はい。

 

2022寺社めぐり 169寺 121神社 合計290寺社

 

<東京都> 36社 45寺

 千代田区:靖国神社

 中央区:波除稲荷神社

 港 区:十番稲荷神社、増上寺

 台東区:小野照﨑神社、五條天神、上野東照宮、浅草神社、銀杏岡八幡神社、鷲神社

 寛永寺、寛永寺弁天堂、浅草寺、長国寺

 新宿区:花園神社、穴八幡、中井不動

 中野区:新井薬師

 渋谷区:宮益御嶽神社

 江東区:亀戸天神、富岡八幡宮、深川不動

 葛飾区:柴又帝釈天

 目黒区:上目黒氷川神社、大圓寺、成就院(たこ薬師)、五百羅漢寺、蟠龍寺、正覚寺

 文京区:護国寺

 品川区:旗岡八幡神社、戸越八幡神社、居木神社、下神明天祖神社、蛇窪神社、安養院

 豊島区:高岩寺

 北 区:王子善光寺

 足立区:西新井大師

 大田区:羽田神社、穴守稲荷、磐井神社、新田神社、雪ヶ谷八幡神社、千束八幡神社

      池上本門寺、池上本行寺、大楽寺(蒲田不動)、森立寺密蔵院

 世田谷区:世田谷八幡宮、松陰神社、桜神宮、赤堤六所神社、太子堂八幡神社

        常在寺、円光院、玉川大師、大吉寺、等々力不動尊、満願寺

 小金井市:貫井神社

 国分寺市:本町南町八幡神社

 国立市:谷保天神、

 八王子市:子安神社、日吉八王子神社、伝法院、金剛院、本立寺、信松院、善龍寺、了法寺、宗格院、吉祥院

 青梅市:開修院、塩船観音寺、

 町田市:安全寺、東光寺、野津田薬師堂、祥雲寺、常楽寺、福寿院、

 

<茨城県> 1寺

 牛久市:牛久大仏

 

<千葉県> 3社 16寺

 千葉市:千葉神社

 鴨川市:天津神明宮、石間寺、白滝山不動、滝本堂(大山不動)

 館山市:新御堂

 南房総市:天神社、長谷寺、福満寺、高照寺、智光寺、勧修院、興禅寺、真勝寺、宝珠院、神照寺、延命寺、

        普門寺、東光院

 鋸南町:天寧寺、往生寺、金胴寺、観音寺、信福寺、存林寺

 

<埼玉県> 4寺

 川越市:喜多院

 所沢市:多聞院

 東松山市:正法寺

 入間市:円照寺

 

<神奈川県> 22社 28寺

 横浜市:雷神社、伊勢山皇大宮、富岡八幡宮、瀬戸神社、横浜浅間神社、三ノ宮日枝神社、本牧神社、

      神鳥前川神社、高田天満宮、菊名神社、西方寺、八幡山観音寺、泥牛庵、総持寺、三宝寺、舊城寺、

      弘聖寺、萬蔵寺、宝塔院、林光寺、東観寺、東漸寺、無量寺、大蔵寺、観護寺、宗泉寺、瑞雲寺、朝光寺、

      萬福寺、恩田薬師堂、福昌寺、福泉寺、宝袋寺、慶運寺、宗興寺、徳恩寺、福泉寺、祥泉院

 川崎市:溝口神社、稲毛神社、若宮八幡宮、等覚院(神木不動)、泉福寺、大明王院、宗隆寺、明鏡寺、妙楽寺

 平塚市:平塚八幡宮、三嶋神社、善性寺、長楽寺、妙案寺、要法寺、蓮光寺

 鎌倉市:鶴岡八幡宮、極楽寺、長谷寺、光明寺

 大和市:観音寺

 横須賀市:諏訪神社、東叶神社、西叶神社

 三浦市:海南神社、

 葉山町:森戸大明神

 寒川町:寒川神社

 

<山梨県> 1寺

 甲府市:甲斐善光寺

 

<長野県> 14社 18寺

 長野市:川中島古戦場八幡社、妻科神社、武井神社

      善光寺、大本願、大勧進、雲上殿、往生寺、白連坊、世尊院釈迦堂、西方寺、信州長谷寺

 上田市:山家神社、大星神社

 飯田市:元善光寺

 小諸市:布引山観音寺

 東御市:白鳥神社

 千曲市:奥津神社、善光寺大勧進別院観音寺

 岡谷市:照光寺、平福寺

 諏訪市:諏訪大社上社本宮、足長神社、八劔神社、手長神社、諏訪善光寺、佛法紹隆寺

 茅野市:諏訪大社上社前宮、真徳寺

 下諏訪町:諏訪大社下社秋宮、諏訪大社下社春宮、慈雲寺

 

<愛知県> 6社 4寺

 名古屋市:熱田神宮、高座結御子神社、氷上姉子神社

 一宮市:真清田神社

 北名古屋市:高田寺

 豊川市:砥鹿神社、豊川稲荷

 西尾市:金蓮寺

 美浜町:野間大坊

 

<静岡県> 14社 8寺

 静岡市:久能山東照宮、草薙神社

 三島市:三嶋大社

 掛川市:事任八幡宮、塩井神社、龍尾神社

 袋井市:法多山尊永寺、可睡斎、油山寺

 菊川市:大頭龍神社、好運寺

 御前崎市:白羽神社、駒形神社

 浜松市:虚空蔵寺、龍雲寺

 伊豆市:明徳寺

 森 町:小国神社

 松崎町:雲見浅間神社、伊那上神社、伊那下神社

 南伊豆町:石室神社

 西伊豆町:東福寺

 

<岐阜県> 3社 6寺

 岐阜市:伊奈波神社、金神社、関善光寺、岐阜善光寺

 稲沢市:祖父江善光寺

 北方町:円鏡寺

 垂井町:南宮大社

 揖斐川町:横蔵寺、華厳寺

 

<滋賀県> 4寺

 東近江市:百済寺

 長浜市:渡願寺観音堂

 甲良町:西明寺

 愛荘町:金剛輪寺

 

<京都府> 4社 10寺

 京都市:神護寺

 亀岡市:出雲大神宮、穴太寺

 福知山市:洞玄寺

 宮津市:天橋立神社、元伊勢籠神社、眞名井神社、智恩寺、成相寺

 舞鶴市:多祢寺、松尾寺、金剛院

 綾部市:光明寺

 長岡京市:柳谷観音

 

<和歌山県> 10社 6寺

 田辺市:鬪雞神社、滝尻王子神社、熊野本宮大社

 新宮市:阿須賀王子神社、熊野速玉大社、神倉神社

 高野町:高野山壇上伽藍、奥ノ院、金剛峯寺

 上富田町:稲葉根王子神社

 那智勝浦町:熊野那智大社、那智飛瀧神社、熊野三所神社、青岸渡寺、阿弥陀寺、補陀洛山寺

 

<奈良県> 3社 5寺

 生駒市:長弓寺

 大和郡山市:矢田寺(金剛寺)

 橿原市:橿原神宮

 葛城市:當麻寺

 吉野町:吉水神社、竹林院、金峯山寺

 十津川村:玉置神社

 

<三重県> 1社

 伊賀市:敢国神社

 

<大阪府> 2寺

 交野市:獅子窟寺

 茨木市:総持寺

 

<兵庫県> 5社 11寺

 神戸市:生田神社、無動寺、須磨寺

 三田市:花山院菩提寺

 加東市:播州清水寺、朝光寺

 小野市:浄土寺

 加西市:一乗寺

 姫路市:円教寺

 宍粟市:伊和神社

 加古川市:鶴林寺

 丹波市:達身寺

 南あわじ市:おのころ島神社

 洲本市:八王子神社

 淡路市:伊弉諾神社

 太子町:斑鳩寺

2021年ベイスターズ観戦成績

さて、既にオリンピックの季節に入り、「やるのかな?やらないのかな?」とかいう話も遠い昔。

今となっては「そんな話あったっけ?」というぐらいに普通にやっていますね。

TVの放映時間帯も良いのか、そこそこ見ている今日この頃の自分です。

 

そんなわけで2021年度の観戦記録を書き残していきます。

コロナも2年目?になると、何かと色々な運用方法に慣れてきますよね。

お陰様で2020年は25試合の観戦でしたが、2021年は37試合でした。

野球以外の出かける用事が減ったことも大きかったかもですね。

それではまずはチームの振り返りですが。。。。

 

 【ベイスターズの対戦相手別チーム戦績(カッコは2020年成績)】

   ヤクルト: 6勝17敗 2分(12勝11敗1分)

   阪  神:11勝14敗     ( 9勝12敗3分)

   巨  人: 6勝12敗 7分(12勝12敗)

   広  島: 9勝14敗 2分(14勝 8敗2分)

   中  日:13勝10敗 2分( 9勝15敗)

   交流戦 : 9勝 6敗 3分 ( 試合ナシ )

   トータル:54勝73敗16分(56勝58敗6分)

 

こんな感じでした。

ある種、切り札とも言える番長が監督になって、借金が2から19に増えるという。。。。

ちょっと。。。というか、だいぶ残念な結果でした。

 

対戦表だけではわかりにくいかもですが、ホームが27勝37敗で、ビジターが27勝36敗。

なんていうか、満遍なく弱かったですね。苦笑

あえて分類すれば、「打撃の良いチームに苦労していた」といった感じでしょうか。

よく言われている「投手陣が・・・」というところなんでしょうし、

打たれても打ち返してくれる外国人選手らが開幕からしばらく不在。。。。。

 

そういった意味では、中日あたりも大野の苦戦が影響した感じでしたね。

それと巨人戦の引き分け。多過ぎ。笑。

しかもこれ大半が追いつかれた試合。

「7回に追いつかれ1回(21)」

「8回に追いつかれ2回(14・45)」

「9回に追いつかれ3回(17×2、13)」

計6回

追いついたのは1回だけ。苦笑。

しかも井納がらみ。笑。

「たられば」だけど、この辺が2020年との差かな。

 

そういったチームの対戦成績の中、自分の観戦成績は以下の通りです。

 【対戦相手別観戦成績(カッコは2020年観戦成績)】

   ヤクルト: 1勝 8敗1分 ( 4勝 2敗)

   阪  神: 1勝 3敗      ( 2勝 3敗)

   巨  人: 2勝 3敗3分 ( 4勝 5敗)

   広  島: 1勝 3敗      ( 1勝 2敗)

   中  日: 4勝 0敗      ( 2勝 0敗)

   交流戦 : 3勝 2敗2分 ( 試合ナシ )

   トータル:12勝19敗6分(13勝12敗)

    観戦勝率387 (観戦勝率520)

やはり、2021年のチーム成績では勝ち越せなかったでしたね。苦笑。

 

特にヤクルト戦が凄い。

しかし、今年のヤクルトは凄かったですね。

なんでこんなに強くなったのか、色々と分析されていると思いますが、僕も少しだけ。

 

2021年横浜・ヤクルトと2020年ヤクルトの主要チーム成績

(2020年度は120試合だったので、積上型の成績は補正1.19倍)

      打率 HR 四死 打点 得点 

2021横浜  258   136   468   546   559

2021ヤク  254   142   596   603   625

2020ヤク  242   136   567   535   558

 

      防御率 被安打 奪三振 与四死 失 点 自責点

2021横浜  4.15    1237      1057     532      624      576

2021ヤク  3.48    1216      1129     438      531      487

2020ヤク  4.61    1462      1053     515      701      649

 

こう見ると、「2021横浜」は、「2020ヤクルト」に近いですよね。

しかし、それにしてもこのヤクルトの変わりっぷりは異常ですね。

失点が170点減って、得点が70点近く増える。

そりゃ勝ちますよね。そこの差をざっくり見るべく。。。と思いましたが、

もう少し細かく見ないとわからないですね。(当たり前)

ただ、投手陣に関しては、もう「全て」が良くなっている。

ヒットは250本近く少なく、三振を多く取り、四死球は減らす。

そして防御率が1.1減る(1試合の失点が平均で1点以上減)んだから。。。

そりゃね~。奥川あたりの効果かな?

 

打撃陣は著しい成績向上というわけでもないけど、

得点が70点も増えているあたり、走塁とか進塁打のせいかと思いつつも、

数的根拠はないです。苦笑

ただ、観戦していて思ったのは、オスナ&サンタナの外国人コンビって、

よく走っていましたよね。1塁から3塁とか。2塁で停まらずに。

ディスる気はないけど、横浜の重量各駅停車打線とは少し差がありましたよね。

この辺はあくまでも「感じた」ことですが。。。

 

 

さて、2022年度ですが、藤田・大田といった選手を獲得しましたが、

今年一番の変化は、コーチ陣。特に石井琢朗と齋藤隆の招聘でしょうね。

既にキャンプでの練習時間だったり、練習時間の使い方とかも色々と

変わっているようですね。

 

残念ながら、昨年に続き、今年もキャンプ見学のための沖縄遠征は出来ませんが、

最近はテレビでも練習を中継しているんで、在宅勤務の昼ご飯時とかに見ています。

・康晃の痩せたのに驚いたり(練習じゃない。笑)

・大田がやけに楽しそうだったり(練習じゃない2。笑)

・細川のフォームが変わったのに驚いたり(ソトみたい)

・東のお尻に目がいったり(プリプリを確認)

・番長監督が打撃練習以外でもブルペンに立ったり。笑。

若干、コロナ感染、濃厚接触とかで練習の出来ない選手もいたようですが、

それぞれが充実した練習を出来ているように祈るだけです。

 

2022年の観戦。

3月、4月だとコロナを勘案した対応(声出しNG、検温必須等)は行いつつも、

収益に影響する座席数や座席間隔とか、酒類販売は元通りにしていくんだろうな~。

そして徐々に色々なことを少しずつやれるように。

球団からすれば「スポーツによるエンタメな『ビジネス』」ですからね。

既に色々なシミュレーションのもと議論されているんでしょうね。

そんなわけで、今年も無理ない範囲でありつつも、何とか「月に4回観戦」を目標に。

 

 

そして勿論。。。。秋にv(^^)v

2021館めぐり

2021年は2020年に引き続きコロナ禍ということで、随分と色々な「展覧会」「特別展」が中止になったり、

会期が短縮になったり。。。さぞかし、学芸員の皆様は悔しい思いをされていたんだろうな。。。。

それでも美術館、博物館の皆さんが色々と工夫(日時指定等)をしていただけたので、2021年も色々な

素敵なものを見せていただきました。

なかなか日時指定となると、自分の都合等をきちんと確定させなければいけないところが少し大変で、

以前のように金曜日とかの会社帰りの18時頃にフラッと立ち寄って20時迄見学とかいうことが多々出来て

いたんですが、流石にそれがしにくく。。。。(しかも最近は在宅で多摩地区に住んでいるし。。。)

 

でも日時指定になり、ある程度、入場人数が決められていくと、比較的、混雑も少なく、小さな作品でも、

それなりに見やすい状況とかだったのは、ありがたかったかな。

 

2021年に鑑賞させてもらった展覧会リストは以下のとおり。

(寺社の宝物館や水族館等は除外)。

パッと見ると、「お寺がらみ」が多かったけど、これはまあ、たまたま、そういった展覧会が数多くあった

というところかな。

それでも2021年の一番は「鳥獣人物戯画」だったね。

「断簡」とか「模本」というものは初めてみたし、それにより、「抜けているところ」とか「話の繋がらない

ところ」が埋まったりというのは、面白かったな。。。。

学芸員さん達も、「あそこの断簡を貸してもらうには!」とか悪戦苦闘してくれたのかな?感謝感謝。

ちなみに2回鑑賞に行ったのは「横浜の仏像」と「ゴッホ展」。

「仏像」の方は展示替があったんだよね。

それと何気に「エジプト」系が。実は2022年1月早々既に、「エジプト」系に行ってきていて、ちょっと

珍しく続いている状態。

まあ、嗜好の変化ということもなく、単に重なったということと、行くタイミングを持てたということなんだ

ろうけど、まあ、流石にここまで見てくると「本場」にも行きたくなる。

コロナが落ち着いたら、行けるかな??

でも、その前にルーブルとかナショナルギャラリーとかプラドとかも。。。(無限ループ・・・)

 

ということで、2022年も無理なく、「ポチッ」と日時指定券を購入していきたいと思います。

 

①  明治神宮ミュージアム(常設展)

  https://www.meijijingu.or.jp/museum/

 

② 「横浜の仏像」(横浜市歴史博物館)1/23~3/21

  https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/hama_no_butsuzo/

 

③ 「江戸のエナジー」風俗画と浮世絵(静嘉堂文庫美術館)12/19~2/7

  http://www.seikado.or.jp/exhibition/2021001.html

 

④ 「国宝燕子花図屏風」(根津美術館)4/17~5/16

  https://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/past2021_n03.html

 

⑤ 「国宝 鳥獣戯画のすべて」(東京国立博物館) 4/13~6/20

  https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2009

 

⑥ 「ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展」(Bunkamuraミュージアム)4/16~6/27

  https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/21_leidenegypt/

 

⑦ 「国宝 聖林寺十一面観音―三輪山信仰のみほとけ」(東京国立博物館)6/22~9/12

  https://tsumugu.yomiuri.co.jp/shorinji2020/

 

⑧ 特別展「聖徳太子と法隆寺」(東京国立博物館)7/13~9/5

  https://tsumugu.yomiuri.co.jp/horyuji2021/

 

⑨ 重要文化財修理完成記念「十王図」(神奈川県立歴史博物館)

  https://ch.kanagawa-museum.jp/exhibition/6336

 

⑩ 福井県立若狭歴史博物館(常設展)

  https://wakahaku.pref.fukui.lg.jp/exhibition/#sec5

 

⑪ 「ポーラ美術館所蔵 甘美なるフランス展」(Bunkamuraミュージアム)9/18~11/23

  https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/21_pola/

 

⑫ 「国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展」(東京富士美術館)9/19~1/16

  https://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions/?exhibit_id=1202109191

 

⑬ 「ゴッホ展」(東京都美術館)9/18~12/12

  https://www.tobikan.jp/exhibition/2021_vangogh.html

 

⑭ 特別展「最澄と天台宗のすべて」(東京国立博物館)10/12~11/21

  https://tsumugu.yomiuri.co.jp/saicho2021-2022/

 

⑮葛飾柴又寅さん記念館(常設展)

 

⑯ 「密教相承」称名寺長老の法脈(金沢文庫)12/3~1/23

  https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/past/r03_12_exhibition.jpg