約一か月振りの過去ブログです。

 

発熱が多々あったので久しぶりになります。

 

 

2020年4月の話になります。

 

 

治療終了から数年経っているのに

首の広範囲が炎症しているという

 

後遺症の話の続きです。

 

 

 

2020年4月9日に

 

主治医が替わり、

自分の首の炎症状況が普通じゃないと

皮膚科を紹介されました。

主治医が替わるのも悪くない。

下矢印
 
4月13日に
紹介された大学病院内の皮膚科
を受診。
 
首は放射能性皮膚炎だと。
 
 
 
下矢印
 
4月14日に
処方された薬が薬局から届き、
治療開始。
 
 
4月23日に大学病院への通院。
 
その日は抗がん剤投与とともに
皮膚科も受診。
 
 
その前に、
 
前日4月22日は朝から腹痛。
 
3回排便、普通便。
 
昼飯を抜いて、
じっとしていたら激痛にならずに済みました。
 
 
メモ的な内容でした。
皮膚科には関係ありません。
 
 
再び4月23日の通院日。
 
皮膚科受診。
 
皮膚科の先生は、
 
「赤みが減ってる。」
 
「赤みが黒ぽっくなるのが
回復の目安、
 
赤みが収まってきたら1日2回の1回にして良い。」
 
 
一日に二回というのは
軟膏の話。
 
 

キンダベートとサトウザルベを

一日二回、約10日塗り続けました。

 
 
自分的にはそこまでの回復を実感はしていませんでしたが、
 
皮膚科の先生の目が正しいのだろうという感じ。
 
 
良くなっていると言われて嬉しくない訳がありません。
 
 
もう年単位で首の大部分が炎症していましたが、
 
効果が出たという事に、
ステロイド軟膏ってやっぱり協力だな~~
 
 
毎日服用している、
コートリルも確かステロイド。
 
チラージンは違うか。
 
首に塗るのもステロイド。
 
 
痔の薬もステロイド。
 
 
ステロイドのお陰で生活出来ていると言っても過言じゃない。
 
 
 
 
この時も、
今日も生きててえらいぞ、自分。
 
 
新しく替わった主治医と
皮膚科の先生のお陰で、
 
諦めていた癌治療の後遺症が
回復傾向になったという過去ブログでした。