過去ブログです。
少し期間が開いてしまいましたが、
障害年金の申請へのブログになります。
そしゃく・嚥下・言語の傷病での
障害年金申請する話です。
2019年12月の話です。
障害年金の申請を自分でしようと決めて動きました。
主治医と障害年金について話し、
自分が対象になるのか?障害状態に該当するのかを聞いたのが、
障害年金への一歩
診断書を物凄い速さで書いてもらったのが、
その障害の原因又は誘因となった傷病で初めて受診した医療機関の初診日を 明らかにする為に、
喉の不調で見てもらった地域のクリニックへ行ったのが、
申請に必要でお医者さんに書いてもらう必要がある書類は、診断書と
受診状況等証明書。
自分で書く書類は、
病歴・就労状況等申立書だ。
病歴・就労状況等申立書とは(ネットより)
発病から初めて病院で診療を受けるまでの経過、その後の病院の受診状況および日常生活や就労状況などについて記入する書類です。 診断書や初診日証明などは、医師の側からみた障害の評価となるため、日常生活の詳しい様子までは診断書では分かりません。
病歴・就労状況等申立書の書き方は?(ネットより)
病歴・就労状況等申立書の書き方と注意すべき3つのポイント
- 病歴状況は発病から現在までの経過の期間の区切り方に注意
- 就労状況は仕事の内容を具体的に
- 日常生活状況は日常生活の具体的な実情を記載
ネットには書き方の例もあった。
書き方はそれらを参考にさせてもらった。
まずは下書きを書いた。
自分には病歴・就労状況等申立書を書くにあたって凄く役に立つものがあった、
ブログだ。
闘病ブログを書いていた事が、ほぼそのまま病歴・就労状況等申立書に書ける内容だった。
自分では病歴・就労状況等申立書の為に書いてた訳ではなかったが、
繰り返し自分の癌について書き。
治療によってどうなったのか?
再発し受けた手術で嚥下が出来なくなった事、
何故胃ろうになったのか?
胃ろうになってからの生活。
在宅医療を受けている生活。
自分のブログを見ながら、
なるべく完結にと書いていった。
それでも記入欄に入りきらなくて、
余白にも書いた。
書きあがり、一晩置いた。
翌日、見直し、
書き直し、清書した。
誰かに見てもらえる訳でもなく、
これで良いのかは不安はある。
それでもブログのお蔭もあって、
自分の障害の経緯、障害の状況を書きっ切った感はあった。
書き終えて、
年金事務所の予約を取った。
取れた予約は来年の1月初頭
(2020年1月5日)。
この時も、
今日も生きててえらいぞ、自分。