クロスメディアで短納期なデータコンビニ CDプレス・DVDプレスとSDカードのCDOT -23ページ目

クロスメディアで短納期なデータコンビニ CDプレス・DVDプレスとSDカードのCDOT

・CDプレス・DVDプレス・BDプレスで大量生産、CD/DVD/BDコピーで超特急生産&個別生産
・USBメモリーやSDカード・CFカードにデジタルサイネージ用データ書込み、USTREAM配信と視聴者獲得サービス

CMC社のDVD-RWにオフセット印刷をしてお届けします。

CDOTでDVD-RWを扱うことは稀です。

通常CDOTではDVD-Rにデータを書き込んでお届けしますが、今回は盤面印刷のみ。
それもDVD-RW・・・書換可能な媒体です。

 写真左がDVD-RW、右がDVD-Rの記録面

ご覧のようにDVD-RWとDVD-Rではデータ面の色素の色が違います。

今回のご用途は医療用システムで使用するDISCとのこと。



システムの仕様でDVD-RWを記録媒体として指定されているとのことです。

システムでの使用テストは問題なく完了して、あとは盤面にご利用いただく医院さまの名称を印刷したDVD-RWをお届けするだけです。

このような用途もあるのですね。

勉強になります


昨日のCDの構造の続編を少し・・・・・

DVD-Rの構造についてはTDKさんのサイトMaxellさんのサイトでわかりやすく紹介されています。

その他、DVDの構造の画像がネット上でも数多く紹介されています。

DVD-RもDVD5(片面1層)・DVD9(片面2層)もDISCの素材はCDと同じポリカーボネートです。

違いはDISCの厚み。

CDは1.2mmですが、DVDは0.6mm。

0.6mmのDISC2枚を貼り合わせてDVDが完成します。

反射層の位置も異なります。

CDは印刷面の保護層下に反射層がありますが、DVDは2枚のDISCの真ん中にあります。

このように同じ光DISCでもCDとDVDでは構造が違っています。

この違いはデータを読み取る際のレーザー光の焦点距離の違いによるものです。

CDよりもDVDでは赤色レーザーの焦点距離を短く設定することにより、片面2層という規格が実現しました。

さらに青色レーザーで焦点距離を短くした媒体がBlu-rayです。
Blu-rayについては後日あらためて。

今日はここまで。


SDカードに貼り付けられているシールについて、オリジナルのシールを貼り付けたいというご相談を頂くケースが増えています。

1000以上の数量となると海外アッセンブル工場でのセットでお安くお届けできますが、納期は約2週間必要です

お急ぎの場合は、国内調達ができるメーカーさんにSDカードをロット発注して、貼付済のシールをはがして、オリジナルシールをオンデマンド印刷で作成して貼り付けます。

オンデマンド印刷の場合は中間色の印刷等で多少の色ムラガ出やすいデメリットがありますが、5000枚以下のシール印刷ではコスト的なメリットが大

印刷品質にこだわる場合はオフセット印刷での制作をお勧めしますが、版代等で単価が割高になります。
また、納期も1~2週間必要で、オンデマンド印刷の1~2日と大きな開きがあります。

実際には海外アッセンブル工場でセットするSDカードの場合は数量に応じてオフセット印刷でお届けいたしますが、数千枚までのお届けの場合、シールはオンデマンド印刷で制作するケースがほとんどです。

お客様のスケジュールとご予算、及びご利用目的に応じ、ケースバイケースでご相談承りますので、お気軽にご相談ください
今日、マスターご入稿で、ジャケットご支給、Pケースキャラメル包装で5/26お届けご希望。

中2日でのCDプレスです。

完成したCDセットに何らかの修正個所があり、急ぎで対応できるCDプレス業者をお探しとのこと。

海外CDプレス、超特急プランで対応できる工程とフライトは確保できましたが、マスター入稿が間に合わず、残念ながら今回はCDプレスを見送るとのことです。

お役に立てず申し訳ございません


超特急CDプレスは、マスター入稿の翌営業日に台湾のプレス工場からハンドキャリーで完成CDを日本に持ち込むスタイルです。

国内のプレスメーカーさんの工程が押さえられれば良いのですが、現実的には難しい日程。

ハンドキャリーの経費は航空渡航費用を含む出張費用と国内移送費用。

ケースバイケースですが8万円~25万円がCDプレス代金以外に必要となります。

また、国内でのアッセンブルとなりますので、国内持ち込み後、翌日アッセンブルして当日中にお届けの場合、チャーター便費用が必要となります。


金額は適宜ご案内いたしますが、本来のCDプレス代金以外の費用が極端に高くなってしまいます。

CDプレスの際はスケジュールとマスター、印刷データ等を十分に検証の上、ご入稿頂き、完成品に不具合が無いように、事前のご確認が重要です。


マスター完成が遅れてプレス日程が取れないという見込みが立った時点でご相談頂ければ
ある程度の調整をして現実的なコストで対応できることもありますので、個別にお問い合わせください
CD-RとCD-ROM(CD-DA)の構造に付いて少し触れてみます。

ネット上でもCDの構造の画像が数多く公開されていますが、CD-RもCD-ROMもDISC本体の材質はポリカーボネートです。

CD-Rの場合は、
ポリカーボネートの円盤に記録層と反射層・保護層を貼り付けた構造です。

CD-ROM/CD-DAは、データとして記録されたビット付きのポリカーボネート円盤に反射層と保護層を付着した構造です。


このポリカーボネートDISCは材料となるポリカーボネートの粒を溶かして、射出成型機で成型して円盤にします。

 射出成型で完成したDISC・・・透明です


射出成型の際に溶けたポリカーボネートを流し込む型がスタンパーです。

 このスタンパーはニッケルでできています。


このようにしてできたポリカーボネートの円盤にアルミや銀の反射層を蒸着してCD-ROM(-DA)が完成します。



今日のお話はここまで。

明日はDVDに付いての続編をお届けします。