続き
今朝、息子が校外実習に行きました
校外実習とは、卒業後を見据えた活動で
実際に企業や施設に働くために行きます。
息子の実習先は、市内の福祉施設です
自宅近くの、実習先の送迎バス停
会う人会う人に、キチンと挨拶していました
バスの最後列に座り(スクールバスと同じ位置だね)
出発していきました。
・・・・・・涙が出ました
涙の理由は・・・
新しい環境は、苦手な息子。
「自分にピッタリな仕事はあるのかな?」と言っていた息子。
いつかやってくるかもしれない息子との別居生活。
あ~、そっか。不安か。
3歳のときに、知的障がいと自閉傾向児と診断されたときから
「働く大人になる」ことを目標にしてきた。
それが、今はもう、目の前にその時期がきてる。
本人の課題は、まだまだ山積みで。
でも、目の前の息子は、こんなにも可愛くて。
どの職場なら、息子を受け入れてくれるだろうか
どの職場なら、息子が息子らしく働けるのだろうか
そのために、親にできることって
あと、2年。
正念場です。
障がい者雇用に、関心のある経営者っていないのかな
もし、そんな気概のある経営者がいらっしゃいましたら
ご連絡くださいとか言ってみる
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