はじめまして!
シュウです!
このブログは
サッカーで
ベンチ外だった人が
スタメンに選ばれて
尚かつ
エースストライカーに
なるためのブログです。
なので
しっかり最後まで読んで
ブログで得た情報、知識を
しっかり実践にうつすことが
大切です。
自分のプロフィールを
先に読んで頂けると
お話がもっとわかります!
自分がサッカーをやめてから
小学生の頃所属していた
サッカーチームの練習を
友人と見に行った時のお話です。
久しぶりに
小学校の練習に行った時
初めて見るコーチや
自分を教えてくれてたコーチ
面白い練習をしているコーチが
いたので気になって
声をかけてみました。
その方とは初対面で
挨拶をかわしてすぐ
自分が、
『なぜ、このような
練習をしてるんですか?』
練習してる内容は
サッカーの基礎の基礎の練習。
すると返ってきた言葉が
『基礎があまり出来ない
サッカー選手と
基礎ががっちり固めて
ミスがないサッカー選手
自分が監督だったらどっち取る?』
自分は
『それは基礎を
しっかり出来る選手です』
『基礎があまり出来てない
サッカー選手も
少なからずいると思うけど
なんで採用されると思う?』
自分は答えが出ませんでした・・・。
『簡単だよ〜、その選手の
個性を生かすポジション
だったり練習だったり
選手にあった練習方法を
個人個人に教えるの
自分の短所を補う長所を強化すれば
短所があってもそれを
補えるくらいの長所があるなら
それはその選手の個性。
それを生かして試合で
プレーさせるのも監督が選ぶ事だから
ベンチにいる子だって
けして下手でもないし
むしろ上手い選手ばかりだと思う。
監督に選ばれるような
印象を与える
だから
サッカーって
足が遅くてもテクニックで補ったり
テクニックがなくても
足の速さで補うところは補えるし
サッカーって
個性が発揮されて
その個性で活躍できるから
面白いよね・・・・・』
話を聞いた後
口が開いたまま
うなずくことしか、、、。
でも
話を聞いて
気になったことがありました。
監督に選ばれるような
選手になること。
ここに注目してみました。
ベンチ外の選手を
スタメンに起用して
尚かつ
エースストライカーに
なるには相当難しいと
思われると思います
けど
いくつかの
重要なポイントを
しっかり抑えておけば
・監督に自分の印象を与えやすく
・スタメンに起用され
・試合に出て
試合にでて皆から注目をあび
活躍することが出来ます
そのポイントとは
1、練習をする前に
基礎練習を必ず
しっかり落ち着いてやる!
本当にこれだけなの?って
思うかもしれません。
最初にこれだけなんです。
基礎が出来てなくても
まずボールに常に触って
慣れることが大事です。
基礎が出来るのであれば
練習で安定したプレーができます。
どのスポーツも基礎は大切です。
2、サッカーでの
個性はなんなのかを
はっきりさせる!
監督も個性を生かした
プレースタイルだったり
一人の選手を主とした戦術だったり
例えば、
バルセロナの
プレースタイルは
チーム全体のステータスは
そんなには高くないが
主に正確なパスなどから
チャンスを作って支配率を高め
”チームで得点を取るスタイル”
レアル・マドリードの
プレースタイルは
個性を生かしつつ
ハイレベルなチームプレーで
”個々で得点が取れるスタイル”
3、長所を強化する練習をする!
・その練習がなんなのかわからない
・何をしたらいいのかわからない
など様々な意見があると思います。
長所が伸びる
練習とはなんなのか
例えば、
ドリブルで人を抜きたいたいけど、
技術がないから抜けない。
実際に
自分もそんな足元には
自信がありません。
自分で試行錯誤して思いついたのが
相手よりも速く走り
瞬発力を上回れば抜けると!
相手は自分より
速く来るものに対しての
対応は遅れる
⬇️
焦って速く動こうとする
⬇️
片方に重心がより力がはいる
⬇️
重心がよって力が入った時
⬇️
重心がかかってない
方から抜く
⬇️
重心がかかった方から
逆の足に軸を変えようとする
⬇️
元の位置に戻る
⬇️
その間には抜かれてる
つまり、相手は動けない状態で
抜くことができます。
自分もひたすら
重心ばかりみてました。
実践を繰り返すことが大切です!
失敗は皆さん最初はします
けど、慣れてくると
少しずつ成功していきます。
成功していけばいくほど
自分の中で楽しくなっていき
モチベーションも上がってくると思います。
フェイントもしてないのに
人を抜くなんてすごいなと
監督はきっと思ってくれます。
監督って意外と見てないようで
みているものですよね!
そこで長所を強化された状態で
試合でベンチにはいることが出来たら
チャンスと思ってください!
監督に何かしら意図があって
起用しています。
4、試合に出て結果や
印象を残す!
試合にフル出場する選手も
確かにすごいことです。
けど、
ベンチにいる選手は
途中出場でいかに結果を残すか。
むしろ、
途中出場の方がチャンスは多いです!
監督は
・この場面乗り切る選手は誰かいないのか
・このセットプレーに必要な選手は誰か
・今重要なところに誰を置くのか
ベンチにいる選手の
出番です!
監督は一人で前線まで
持っていける選手をほしがってる。
そこであなたが呼ばれたら
もう結果を残すのみです!
前線までボールを持っていき
自分やチームの誰かが
点を決めて得点が入った
・誰のおかげで
・誰が機転になったか
・チームの流れを変えたのは誰か
と監督の印象に強く残ります!
自然と試合を重ねる毎に
途中出場でチャンスを作る
得点を決められる
みんなに期待されてくる。
そうしているうちに
あっという間にみんなの期待が
あなたに注目します!
『今日の試合も期待してるよ!』
『今日も頼むねー!』
など様々な声がかかってきます。
もうすでに
エースストライカー
に自然となっていきます。
フル出場してる人が
エースストライカーって
いう常識を覆すこともできます!
話を聞いたコーチが
実際に高校生を相手に指導して
ベンチ外だった気になっていた
選手を試合に出て
エースストライカーになり
活躍した時の30日
のお話を聞いた事を書きました。
・チャンスをいかに大切にするか
・見てる人の印象にどう残すか
・自分のプレースタイルをどう強調させるか
すべて実践が大切です!!!
あなたならできると
信じてます。
最後までお読み頂きありがとうございます。