どうも!
シュウです!
今回は
”あなたが練習をいくらやっても”
”毎朝、誰よりも早く来て練習しても”
周りとの成長スピードが
あなただけ遅い原因を追求したいと思います!
そもそも
努力をしても、結果が果たして
生まれるかは、、、
絶対は保証されないと
いうこと。
よくドラマや、映画の台詞とかで
という台詞がありますね。
しかし、
果たして努力した人が
必ずしも報われた事はあるのだろうか?
確かに
努力しないと
報われない事もあります。
けど
それはスポーツでは別ということ。
スポーツは自身の身体能力で
ある程度は決まってしまうスポーツです!
つまりは
努力してもいくら頑張っても
能力が上がらない事は多々あります。
身体能力が平均値の人は
いくら頑張っても、限界値が決まっているので
それを超える事はできません!
それと
成長を妨害する原因は
まだまだあります。
それは
教えている人にもよります。
実際に、中学生や高校生を
教えていて
聞いてみた所
監督や、コーチが聞く耳をもってくれないチームは
いくら選手が強かろうと
試合に勝てないでいました。
別に、選手もそこそこのチームは
より監督と、コーチ、選手同士で
コミュミケーションを取れていて
指示も明確な呼びかけ
監督の選手一人一人を褒める言動、行動
コーチと監督の連携
コーチとの日々の練習での絡み方
このように
普段からよりコミュニケーションを
取れていて、尚かつ試合や練習で
スイッチが変わり
メリハリのあるチームが
毎試合勝てている傾向がありました。
負けたとしても
コーチや監督が選手に落ち込ませないために
『失敗や敗北も、学ぶべきところはある
失敗しないとわからない事
敗北しないと感じれない悔しい気持ち
それを闘争心に変えよう』
と、うながしてくれる。
コーチや監督、より選手の気持ちを分かったうえで
寄り添い、いい距離感を保つ事が大切なんだと。
そうではない
選手の意見を聞かないチームは
いくら選手がうまかろうとも
何も変わりません。
もし、自分のチームが
その状況で、変えたいと思う人がいるなら
監督に反論、抵抗をしたほうがいいです。
結局は、口だけでなく
行動したほうがより結果に近づける事ができるからです。
もっとこうしたらいいと思いますとか
この戦術、このポジションの方がいいと思います
など、監督やコーチに提案をするといいですね!
それでも言い返すなど、
怒るようなコーチなら
そのコーチがそれくらいの
器の人間っていう事。
サッカーって楽しく
尚且つ全力でやる人に対して
コーチも全力で答えて一緒に成長していくのが
チームとしてのあり方だと思う。
楽しくてサッカーしてて
命令された通りにやっても意味ないし
成長しない毎日同じ事の繰り返しで
変化の無い毎日で退屈になる。
『自分達で考えさせるサッカー』
自分はこう思います。
なぜか
実際にピッチでプレーしてるのは
選手であって、ピッチの状況をよくわかっているのは
選手個人個人だから。
選手が困った時
手を差し伸べる時にコーチが手助けする。
そういうチームが自分は
一番成長するチームだと思います。
なので
現状、そのようなチームに所属していたり
変えたいと思う人は
まずは、行動(アクション)を起こしましょう!
アクションを起こさないとなにも生まれません!
すぐ、行動に移せる人が
努力よりも結果を得られるでしょう。
最後までお読み頂きありがとうございます。






