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CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

発足から今年で33年目のチョロQコレクターズクラブ代表が綴るブログです。ここ数年はトミカとホットホィールにハマリ中。時々韓ドラとK-popネタやハワイネタも挟みます。

本日は19日。恒例のシークレットコレクションです。

 

今回は「チョロQライト・テストショット」です。

 


正規品のカラーは、赤・白・黒の3色でしたが、

黄色もなかなかいいと思います。


 

このチョロQライト、スタンダードの物より車種の特定がしにくく、

その上シャーシが無いので、車種名も判りません。

車に詳しい人なら、よく見れば判りますけどね。

 

上の画像はホンダ・バラードスポーツCR-X

 

 

 

こちらはポンティアック・ファイヤーバード・トランザム



これは、シボレー・コルベット、そして、ニッサン・フェアレディ300ZX(31)です。

 

特徴はよく捉えていますが、A品番の物と比べると、少々厳しいような・・・・・

 

軽量化されたチョロQという事で発売されたようですけど、

チョロQの良いところは、自分で改造する点にあります。

だから軽量化も、好きな車を買って、買った本人がやる事に意義があるように思えます。

その上定価が400円では、当時の子供には買いにくい金額でしたね。

 

という事で、今日はこの辺で。

 

 

で、お知らせです。

 

 

来月より、このCCC所蔵シークレットコレクションは、

 

事情により、アメンバー登録した方のみに限定公開とさせていただきます。

画像が他で利用されているとの報告がありましたので・・・・

画像転載は禁止します。

 

ではまた次回。

 

 

いつものように近場の玩具店探しをしていたある休日。


同じ区内ではあるが、正反対のエリアともなると、

さすがに自転車では時間がかかる。この日は車で移動していた。

タウンページからリストアップした、ある店に向かう途中、

信号で止まった時に何気なく左側を見ると、

店の入り口の引き戸と棚に挟まったままの 

「ルイジ・コラーニチョロQ」 のカプセルに気がついた。




信号が変わり車が動き出したので、少し走った所に停車して、

その店まで小走りで戻ってみた。


そこは、昔よく見た模型や駄玩具も売っている小さな文具店だった。

先程見たカプセルは、やはりコラーニのチョロQ。

店内に入り、そのコラーニを取る前に、一応隅々まで確認してみた。

古い文具が乱れて並んでいる中、奥から声の大きなおばさんが出て来た。

よほど暇なのか、店内に入って3分と経たないのに、

ものすごい勢いで話しかけてきた。


正直、今となっては何を話したのかは覚えていないが

(というかそれ程聞いていなかった)、

話に一段落した頃合いを見て 「チョロQ今無いですか?」 と尋ねてみた。
するとおばさんは、 

「昔あったわねぇ、どっか隅の方に転がってないかしら」

窓際に転がっているのは既に見つけていたが、それは後回しにして、

おばさんと一緒にゴソゴソと探し初めた。

陳列されている商品は散乱していたので、整頓しながら探していく。


探している最中も、独り言のように話していたが、良く聞くと、


「昔チョロQ流行ってたでしょ。ウチは近くに小学校あるから良~く売れたのよ。

でも何だか知らないけど急に売れなくなってだいぶ残しちゃったんだけどさ、

とーきどき少しずつ買ってく子がいたのよね~。お客さんも昔遊んだんでしょう?

また急に欲しくなったの?」

こんな話をノンストップてしてきた。

そしてこんな事も言っていた。

「すぐ裏にお相撲さんの親戚の家があんのよ。

あの今の若花田と貴花田が小さい時、

あ小さいっても体は大きかったんだけどさ、

こっちに遊びに来るとウチに良く来てね~、

大きいプラモデルとか、いっつも買ってったわよ。

それが二人ともおんなじ物欲しがるわけよ。大きいプラモデルとかね。

そんなおんなじ物なんかウチみたいなとこに何個も置ける訳ないじゃない?

でもいっつも買ってくれるからさ、それからは2つずつ置いたのよ。

でもそうすっとなかなか来ないのよ。来れば買ってくんだけどね~」

と、花田兄弟の小さい頃の話をしてくれた。

そして、チョロQはというと、ホコリだらけのガラスケースの中に、

タイヤの外れたパルサーエクサEと、少々砂埃が付着したWセット

(スカイラインGTS、CRTF3、フォードフェスティバ)の数台が見つかっただけだった。




「いっぱい残しちゃった」 の一言に期待はしたが、

気づかぬ程少しずつ売れていたのだろう。
それでも何も無いよりはいい。
そして最後に、窓際に挟まれたルイジコラーニチョロQを取り出した。

するとおばさんが


「あ、そんなの良く見つかったわね~、その辺もっと見てみれば?」


というので、その半分崩れた便箋やノートを、これ以上崩れないように戻してみると、

その下にまたもコラーニチョロQが2つ転がっていた。

もっとあるかもと思い探したが、これ以上は出て来なかった。

この9個のチョロQをおばさんに手渡して、会計をお願いすると


「じゃあ全部で1000円ね。掃除手伝ってもらったからサービスで」


と笑顔で言ってくれた。

普通なら3分といないような店だが、店を出た時には1時間を経過。
店主の話の長さも忘れられないが、文具店にいた時間も最長を記録した。

後に思った事だが、花田兄弟はチョロQを買わなかったのだろうか。

少しだけ気になった。




チョロQ探しを始めて約2年。  東京での探索は8割方終わっていた。
他県へも時々足を運んではいたが、鎌倉の友人とまわる事が多かった為、

ほとんどが神奈川県。
関東近県は全て行く事は考えていたので、この日は

都内自宅からほど近いK市へ行ってみる事にした。


タウンページで見る限りでは、この辺りには数軒の玩具店が確認出来た。

今日はこのエリアだけと決め、近い所から行ってみた。


まずは一軒目。


ここは天井の高い模型専門店だ。
ガレージキットなども数多く置いてある所から、有名店である事は推測出来た。

天井近くまで積み上げてあるプラモデルを良く見ると、

最近はめっきり見なくなった物がたくさんある。

模型屋としてはいい感じだが、 「この感じはチョロQは無い」 

と判断して、すぐに店を出た。


2軒目からは、同じ市内だが場所が少し離れていたので、

車に乗り込み、地図を見ながら探していた。
付近に到着すると、2軒目3軒目はすぐに見つかった。

まずは手前の店から見ることに。

その店は、全ての壁面が古いガラス戸で、店内にはどこからでも入れるのだが、

ガラス越しに見える店内には、台の上に箱物がたくさん平置きされていた。

しかも並んでいるのが、半分以上チョロQ関連。


「ゼロヨンQ太・爆走ラリーゲーム」  「ゼロヨンQ太・大改造セット」

「秘技チャレンジコースセット」  「ゼロヨンQ太・秘技レースセット」

「チューンナップチョロQセット」  これらの同じ物がいくつも並べられていた。





この辺のセット物は、どの店にも良く残っていたので、珍しい物でもなかったが、

こんなにたくさん、しかも平らに点々と並べられているのを見るのは始めてだ。


店内には店主を含むと思われる老人が3人いて、 「いかがですか」 と言うのだが、

この時は既に2つずつは買っていたので、悪いとは思ったが何も買わずに店を出た。

そこから徒歩3分くらいの所に3軒目の店はあった。

その店はまた、ゴチャゴチャした陳列がいい感じで、

子供が集まりそうな商品展開だった。
店内をぐるりと見てみたら、Gケースの中に、見たことの無いチョロQの箱を見つけた。



「マラソンチョロQ」 は知っていたが 「チャンピオンラリー」 とも書いてある。

こんなチョロQは仲間内でも話題に登った事がない。

おそらく仲間はみんな知らないだろう。
凄い物を見つけてしまったと、心踊らせながらGケースの扉を開けて、

そのチョロQの箱のフタを開けてみると…




高揚した気持ちがどん底につき落とされた。


中には中国製のバギー型プルバックカーがいくつも並んでいるだけだった。


入口付近のレジ前にいた店員の女性に


「この箱絵のチョロQはもう無いんですか?」 と、一応尋ねてみた。

「それねぇ、この前まとめて全部売れちゃったのよ~」

話を聞くと、近所の幼稚園の先生が、病気で入院していたらしく、

園児がみんなでお見舞いに行ったのだとか。

退院した先生は、その園児みんなに、お礼としておもちゃをプレゼントしたらしく、

その中に、このマラソンチョロQチャンピオンラリーも入っていたのだった。

しかし、横にはスカイラインGTRやユーノス・ロードスターなど、

現行チョロQも数台あるのに、何故マラソンチョロQを…   と、思ったが、

それらも含めたくさん買って行ったのだろう。

がっかりしながら、初めて見たそのチョロQの箱を手にとり、

中に入っていた中国製バギーを一つ一つ取り出してガラスケースの中に並べた。
そして、空になった箱とカルソニックスカイライン一台を持って、


「このチョロQと一緒に箱も貰えますか?」 と店主に聞くと、

「いいわよいいわよ、ごめんなさいね、箱しかなくて」


と気さくに言って、箱を袋に入れてくれたのだが、 


「あそうだ、問屋さんに聞いてみましょうか?もう一つあったと思うから」


という、どんよりと曇った空の隙間から差し込まれた、

ひと筋の光のような言葉が帰って来た。


「是非お願いします。何箱でも全部買いますから」


と言って、電話番号を置いてきた。







「もう一つあったと思うから!」

この言葉に期待して、待つ事数日。

4日後、その玩具店から電話がかかってきた。



「この前のチョロQね、聞いてみたんだけど、もう無いんだって。

ごめんなさいねぇ期待させちゃって」




まあ…こんな物だ。


その後、マラソンチョロQチャンピオンラリーは、

2丁目3番地やトイイベントで入手する事が出来、

その時に貰った箱の中に今も収められている。







しかしこの商店街がまたキツい。

ホームレスの溜まり場になっていて、

酒クサいやら傷んだ段ボールハウスの臭いやら、

目と鼻をつく強烈な臭いが充満している商店街だった。

半分息を止めながら進んで行くと、そこはすぐに見つかった。
店構えは最高だ。

店頭を見ただけで古いものがたくさん残っている臭いがプンプンしてくる。
店内に入ると、すぐにチョロQは見つかった。




スカイラインセット、ビッグチョロQ、ワンプッシュチョロQ、

すえっ子チョロQ、サーキットチョロQWEC、幻の名車セットなど、

ごちゃごちゃのGケースの中にあちこち転がっていた。




それだけではなかった。田宮のラジコン、タイレルP34のスペアボディや

黒/黄の旧箱トミカもたくさん残ってる。
これはいい店教えてくれたなと感動しながら、物色を始めようと思ったら、

「自分でやりゃいいだろが!」


「ふざけんなババァ!」


という怒鳴り声が店の奥から聞こえて来た。
若い男が奥からドカドカと出て来くると、奥からまた

「どこ行くんだよ?!」


それに対し


「うるっせぇなババァ!」


と罵声の嵐。

その後、髪を振り乱した神経質そうなおばさんが出て来た。店主のようだ。

先程の大声はおそらく親子喧嘩だろう。 煙草をふかしながら僕の顔を見るなり  


「すいませんねぇうるさくて」 


と言ったが、僕は特に返す言葉も無く

「あっ、いや…」


と小声で一言。


「ガラスケースの中見ていいですか」の一言が出て来ない。

非常に嫌な雰囲気だ。


「よりによって何で俺がいるときにケンカなんかしてんだよ」


と思っていたら、


「そん中勝手に開けて見ていいですから」


と言われ少し安心。 ゆっくりガラガラとスライドさせると、

そこにはスカイラインセットが箱ごと残っていた。

ボンネットの外れたケンメリやステッカーが少し捲れたハコスカが、

長い間荒らされながら放置された事をうかがわせる。




ビッグチョロQも各色数台ずつあるが、シャフトが歪んでいたり、

ボンネット部のステッカーが剥がれた物など、状態はまちまちだ。


一番惜しいのは、すえっ子チョロQのVWマイクロバスのピラーが

折れ曲がっていた事だ。
取り敢えず、欲しい物をいくつかピックアップして、

商品が散乱しているGケースの上に並べた。

チョロQのあとはトミカ。
この時は特に興味はなかったのだが、小学生の時に持っていた物が

新品でたくさん並んでいたので、これは是非とも買っておきたいと思い、

衝動買いに走ってしまった。

トヨタ2000GT、ニッサンR382、トヨタ7、マツダRX500、

クラウンパトカーなど、何年振りに見たのだろう。

しかしこれらは箱に入っていなかったので、恐る恐る


「あのー、これは箱無いんですか?」


と聞いてみるて

「あるけどさ、いるの?」


と、眉間にシワを寄せながら、いやいや立ち上がった。

くわえタバコの店主の女性は面倒くさそうに、

丁寧に折り畳まれた箱を奥から出してきて、


「こん中から探して」


と、箱の束を投げられた。

いや~おっかねぇなぁ…投げるなよ。

必要な箱を引き抜いて、箱を組み立ててトミカを中に入れ、

チョロQと一緒に店主の元へ持って行き、


「箱すいません、じゃあこれお願いします」


と、さっきまでのホームレスや押し売りに対する態度と

真逆の自分になっている事に気がついた。

店主は、レジスターではなく電卓で計算し始め、金額を告げた。

清算を済ませ、店をでる前に、他にもたくさんある古いものを見たかったが、

とりあえず早く店から出たかったので、何も見ずに外へ出た。


外へ出てため息をつきながらホッとするのも束の間、

外はホームレスの悪臭が漂っていたので、

鼻をつまみながら一目散に車の中へ駆け込んだ。

楽しいチョロQ探しの筈が、大変な災難続き。

後日、この店に行った事を、鎌倉の友人に話そうと電話をしたら


「あの店の周りくさかったでしょ?」


という。そしてこうも言った。


「何か夫婦喧嘩してなかった?」

どうやらあの店は、夫婦喧嘩と親子喧嘩をいつもしているらしい。

友人は2回行ったらしいが、その2回とも喧嘩をしていたようだ。

僕もその後、買い足す為に何度か足を運んだが、

そのうちの2回は喧嘩の真っ最中だった。
驚いた事に、前回僕が買って無くなった筈のトミカが全て補充されていた。

あの店は、いわゆるバッタ屋だったのかもしれない。

他の店が潰れた時に、残った商品を引き取り店に並べるのだ。
商品が全て古い物だけだったし、間違いないと思う。

そして、あの喧嘩。 実はあの家での通常会話だったのかもしれない。



あれから約15年。
たまたま近くを通りかかったので、覗いてみようと思い、

以前のように商店街の入り口に車を止めて歩いて行くと、
その店は消えて無くなっていた。


残っていたのはホームレスの段ボールハウスのみ。
悪臭だけが、相変わらず漂っていた。




京都から一時帰宅していた鎌倉の友人から、いつものように電話が来た。

「Yっていう所にあるおもちゃ屋にいろいろあったよ。

そっちの分残しといてやったから行ってくれば」

彼は僕より4歳若い。この横柄な態度は何とかならないものか…

それはさておき、先ずは行ってみる事に。


都内とはいえ、聞いたこともない土地に行くには地図が必要だ。
いつものように地図を助手席に開きながら、目的地へ向かった。

そこは東京の下町、人情があふれ情緒ある場所ではあるが、

ここはちょっと違った。

道を走っていると、ホームレスが道路に飛び出してくるのだ。

危うく跳ね飛ばすところを何とか回避して車を停めた。


車から降りて、そのホームレスの所へ行き、 


「お前何考えてんだ!」


と怒鳴りつけると、なんとそのホームレスは


「すまんすまん、兄ちゃん来週返すから金貸してくれよ」



「???」


来週には返すから金を貸せと何度も言いながら追いかけてくる。

さすがに気持ち悪いと思ったので無視してその場を走り去った。


後で聞いたことだが、ここのホームレス達は、大怪我をしない程度に

車にぶつかり、示談金を巻き上げる事を生業としていたらしい。
尋常では考えられない事だ。

気分を新たに目的地へ向かった。
所在地付近へ到着したので、一度車を止めて、

いつものように徒歩で探そうとしたその時だった。

車を停めたと同時に、僕の車を追い越し、

僕の車のすぐ前に急停車した車が一台いた。


「何だ?」 と思っていたら、車内から、 

いかにもそのスジの風貌をした若い男が降りてきた。
パンチパーマにサングラス、金の太いネックレスとエルメスばりの柄シャツに

縦縞スラックスで足元はエナメル靴。

その笑ってしまいそうなくらいの衣装を身につけた男が、

運転席側から声をかけてきた。

「兄ちゃんちょっと協力してもらえんかね?」

「?」

何の事だか解らないが、


「いいけど何を?」


と返すと


「ちょっと待ってな」


と言って車に何かを取りに戻った。

目の前に車を止められ逃げる事は出来ない。
嫌な予感はしたので、現金とクレジットカードはすぐに座席の下に挟み入れ、

そして犯罪者撃退用として常備しているステンレスの棒を、床下から引き抜いて、

天井のロールバーの隙間に差し込んだ。


すぐに戻ってきた彼は助手席に乗り込みこう言って来た。

「兄さん若いから知らないかもしれないけどバッタ商品て知ってる?」

僕を見て若いと言うが、その男はおそらく見た目からすると僕より年下だろう。


いやぁ懐かしい。押し売りってやつだなこれは!
昔は家に無理やり入ってきて、脅しを利かせ高額商品とか

ゴム紐を買うまで帰らないってヤツだ。

商品を見ると、使わない物ばかりが目立つ。中にはそれなりの物もあるが、

今時カフスボタンやらネクタイピンは無いだろう。


高級栓抜き?どこがどう高級なのだろう?


昔と違って、ナイフなどの刃物で脅すと恐喝罪でヤバくなる事は知っているようで、

穏便に話を進め、商品を説明している。

僕も内容は理解したので


「ああそういう事か、そんな金は無いよ」


と突っ跳ねると、


「まあいいから。じゃあ財布見せてみな」


来ました、お決まりのセリフ。

「何で?だから金はねーよ」


そう言うと、態度が急変した。

「おめぇよぉ、さっき協力するっつったじゃねーかよ、ふざけんじゃねーぞコラ」


デカい声を出されると僕も反射的に同じテンションになってしまうので、

「買い物しろなんて言われてねーぞボケ、

協力っつっただけじゃねーか、やんのかコラ」


と切り返しながら天井に挟んだ棒に手をかけた。

すると意外にあっさり


「んだょこのクソ!」


と捨て台詞を吐きながら僕の車から降りていき、去って行った。

彼らはこのように、大事にならないくらいに軽く脅しをかけて、

金を巻き上げる手法を取っていたのだろう。


しかしあの服装では…確かにいかにもなのだが、見方を変えると、

その昔とんねるずの石橋貴明がやっていたダンサー・ストロベリーのようで、

どちらかというと笑いをこらえる事の方が大変で、

鼻から息が漏れるのを必死で我慢していたのだった。

凶器やスタンガンを使われていたらヤバかったとは思う。

僕の車は目立つので、ここに停車して離れるとボコられるかもと思い、

少し移動して人通りの多い商店街の入り口付近に止める事にした。

よく見ると、その商店街は偶然にも目的の店がある所。

お陰でほとんど歩かずに済んだ。


続く。