遅くなりましたが、先週末の活動報告になります。
この日、現場に行く前に有志3名（1名、都合により欠席）で頭をつきあわせ検討したところ、無理をしつつ場所をやりくりすれば、ほとんどの猫を保護できることがわかりました。
直前にバタバタするのはいつものことなのですが、今回はいつも以上にバタバタ(-_-;)
計画立てて慎重に行動すればよいのですが、その時間もなかなか取れず。
今回保護できた猫達、オスばかりで
レン、リュウト、ムネチカ、ウキョウ、アキラ、カネサダ、ヤシチ、タイガ、カゲトラ、コテツ、アサギ、ツルギ
12匹です。現場から病院に搬送してウイルス検査とシャンプー。当初、5匹位の予定だったところを12匹にしてしまったので、ボランティア、おおわらわです（場所を借りて自分たちでシャンプーしました）。
12匹の中から ウキョウ、アキラ、カネサダ、ヤシチ、タイガが2/26（日）にしあわせにゃんこさんの譲渡会に参加します。イケメン揃い！
毎度のことですが、シャンプーでテンションだだ下がりの猫達↓
色も手触りもうさぎみたいな毛並みのタイガ。ふわっふわ。
しあわせになったサキョウに続こう、ウキョウ。
思っていたよりブサくなかった（失礼！）カネサダ
アメショ柄のアキラ
ヤシチも本来は大きな体のはずだけど、体が小さい。痩せています。。
前回残留組のカゲツナ、マユミ、イチカ、カエデ、ハギノ、ショウコも参加します。
東京マラソン当日でもしかしたら交通機関や道路に混雑が予想されうかもしれませんが、気になる猫がいる方は奮ってご来場くださいませ m(_ _)m
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リュウト（3/4 訂正 書き間違えてました(^_^;)）アサギ、ツルギに関してはおーあみ避難所さんにお願いをすることができました。
おーあみ避難所の皆さま、お手数おかけします。よろしくお願いいたします。
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そしてなんと、びっくりなことが判明。
新しく出現したと思われていたデイゴ。
なんと、ロウゲツ（朧月）と同一猫でした(>_<)
ロウゲツはオスであると思い込んでいたため、「見た目そっくりだけどメスだからロウゲツじゃないね、じゃあ、今まで把握していなかった猫だね」と考えていたために起こったミス。（飼い主さんによくよく確認すると、「オス」ということではなく、「オスかメスかわからない」ということだったらしい）
前回、シブキやエイミでもしたことなのに。。。。(^_^;)
※雌雄は基本的には飼い主さんからの聞き取りを表記してます。が、当たり前ですが、保護時に病院で確認しています
で、今回も保護できなかった唯一のメスの残りのサクヤ。捕まえられないというよりは存在がすっかりない。飼い主さんも心配で家の内外を探しているのですが気配すらない。
もしかしたら↑のようなことがあるので、すでに保護している猫と勘違いしているとか？1匹の猫に2つ名前をつけてしまっているとか？ありそうなので、改めて確認をしたいと思います。
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これで現場に残っている猫があと6匹。
（シゲザネ、ミツナリ、イブキ、マサムネ、コハク、シロガネ）
リストに名前はあるけど写真がない。かつボランティアも見たことがないマコトとコウゲツのことも確認しないと。。。
ただ、現場には6匹のみになっていますが、主力の保護場所が病院で、コストがかかっているため、いつまでもお願いすることができません。また、春になり子猫の季節になるとその保護場所もいつまでもお願いできなくなると思うので、なんとかそれまでに少しでも多くの猫に新しお家をみつけてあげないと。。。
もとのお家に戻すという選択肢も浮上してきてしまうのです。。。
もちろん、飼育環境は改善されることが絶対条件ですが、それもなかなか難しく。難問山積みです。
何卒、里親様のご検討よろしくお願いいたします！
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