8月22日は夕方から豪雨、そして23日午前2時には、茨城県を震源とする震度5弱の地震が起こりました。

 

 翌日は、東海道線と高崎線が終日直通になっておらず、山手線では人身事故で1時間ほど運行を停止するなど、ハードルが高い日でしたが、上野まで、先日は熱中症で気がすむまで鑑賞できなかった「空海と真言の名宝」展に行ってきました。

 

カメラ東京国立博物館

 

 

カメラ横浜から50分くらいでいくところ、80分くらいかけて、11時40分に到着。そして約20分待ち。

 

 なお、24日以降はお昼は30分~40分待ちになっているようです。

 


 
 今回、じっくり見たかったのは、室町時代まで天皇が最も身近に置いて拝んだ念持仏で、宮中の法要や祈祷の本尊だった二間観音。前回は行列のコントロールがなく、かぶりつきで見ている人が離れてくれなかったので、間近で見ることができませんでした。23日は、係の人がついて、人を流してくれたので、2周して気の済むまで見ることができました。
 

美術展ナビでレポートされていた冠の中の仏様のお顔も見ることができました。

 

出典:美術展ナビ

 

さすがに小さすぎて冠の仏様の「光背」を見ることは難しかったです。

出典:美術展ナビ


 また、今回は音声ガイドもお借りして、お話を聞きながら回りました。やっぱり音声ガイドがあったほうがわかりやすいですね。また、重いのを覚悟で図録も買いました。
 
カメラ深沙大将(じんじゃだいしょう)について
 
 砂漠で危難を救うことを本誓とする鬼神で、病気を癒し、魔事を遠ざけるという。玄奘三蔵がインドへ旅した際、砂漠で玄奘を守護したそうです。 この像は重源によって勧進されたそうですが、像の後ろに回ってみると、「鎌倉/深沙大将/金剛峯寺」と書いたメモがありました。いつ貼られたんでしょうね。

 この深沙大将(じんじゃだいしょう)のもともとの図面がすぐ近くにありました。12世紀の高野山の玄証という僧侶が集めた図本の一部だそうで、それが900年経過して、目の前にあるのが信じられません。公式のXでも紹介しているので、どうぞご覧ください。
 
 
 
 音声ガイドのナビゲーターのMISIAさんと
出典:オフィシャルサイト


カメラ重要文化財
《聖観音菩薩・梵天・帝釈天立像(二間観音)》
 
以下の写真は8月18日に天皇陛下がご訪問されたときのものです。
 



出典:宮内庁

 

 十一面観音立像



出典:オフィシャル

 

 


 

カメラ高野山東京別院
 

 

 

 

 

 

須磨寺 小池様のSNSお言葉を引用。

 

(引用ここから)−−−−

朝3時に須磨寺を車で出発
13時より、明日の須磨琴の演奏会のリハーサル、そして2時間じっくりと展覧会を拝観することができました!言葉では表現できないほど感動致しました。修復したばかりの須磨寺の普賢菩薩十羅刹女像のお軸。色彩鮮やかな色彩、美しく、皆様に拝んでいただきたいです!
 (引用ここまで)−−−− 



 2回目ですが、お姿を写真に収めさせていただきました。

 

カメラNo.74 重要文化財 愛染明王坐像(山梨・放光寺)

 

 

カメラNo.67 国宝 五智如来坐像(京都・安祥寺)

 

日本で広まった仏教のすごいところは、人間の洞察、観察が深いところだと思います。

 

「文字で書いても、遍く広がらないから、世界観を表現する」という強い意志があって、このような仏教美術が盛んになった…ようなことを音声ガイドで説明していました。

 

 教義と権威のみで広めようとする宗教とは、一線を画すように思われます。

 

 3時間半たっぷり見て、本館の東博コレクションに移動。こちらでも仏教美術のエリアでは、江戸時代に製作された仏画集などが展示されておりました。

 

カメラ江戸時代の仏画図集 巻6 

 

カメラ飛鳥時代の十一面観音像(重要文化財)


 それにしてもすごいのは、企画展に沿った何かが本館で展示されていること。東京国立博物館は伏魔殿~。

 

メモ関連ブログ記事

 

 

メモ関連リンク

右矢印東京国立博物館 - 展示・催し物 展示 平成館(日本の考古・特別展) 弘法大師生誕1250年記念特別展「空海と真言の名宝」

右矢印特別展「空海と真言の名宝」/2026年7月14日(火)~9月6日(日)/東京国立博物館 平成館

右矢印ガイコツの目が光って見える!? 特別展「空海と真言の名宝」で話題の仏像について担当研究員に聞きました – 美術展ナビ


メモ図録について(2026/9/4追記)

ショップでの販売はないそうです。

以下のサイトに通販の案内があります。

空海と真言の名宝 図録について




 

 ところで、鑑賞というか拝観したのは8月23日。奇しくも、地蔵盆(8月23日~24日)でした。そのせいもあってか、不思議な夢を見ました。前回は頭上に鈴蘭が咲いているのを見ながら歩く夢。今回は死亡届を持って金融機関に出す申請書を書く夢です。実はこ5月に叔母を亡くしました。亡父が生活のお世話や手続きをし、母が介護施設や病院に通いました。今は私が叔母の相続情報のとりまとめをしています。

 

 バス停のそばに玄関がある古い館に参ると、「書類を書け」と言われました。死亡届を見ると「宝塚」とありました。次に、(自転車には乗っていないけど)「自転車から降りて入れ」と言われて、竹林の中にある白木の館に入りました。そこでも「書類を書け」といわれます。死亡届を見ると汚い文字でよめません。「大津市」と判別できたので「大津市」と書き直しました。 これはおかしいと思って目が覚めました。

 

 とまぁ、おかしな夢だったのですが、件の手続き関係が夢に出てきたのかなと。実は、叔母と疎遠だった従姉妹に相続内容(法定どおりなんですが)に同意がもらえず、家庭裁判所への調停を親族で検討中です。叔母の納骨ができないでいるのが、ほんとに申し訳なく思っているところです。入院中見舞いにも来ず、香典もよこさず、何の立替もせずの人ほど、相続するお金のことだけ敏感なよう…💦。

 


高いところは好き?嫌い?

→見下ろすより、見上げるほうが好き。

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう