最近、【我が国の古からの試行錯誤の成果のルールや取り決め】を踏み倒す人々が増えてきたので、日本の行く末を不安に思っておりました。私自身、ルールを守れとか言うのも言われるのも好きではないのですが、できるだけ多くの人がトラブルに遭遇しないように、不毛な労働を負わないようにするために考えられたものだと思っております。
終戦記念日の翌々日、国の平和を願って、靖国神社に参拝しました。
生半可な気持ちで参拝するのがとても怖いのですが…。
撮影日:2025年8月17日
寛永寺にこもる彰義隊の動向を見据える大村益次郎の銅像
上野公園の彰義隊の墓
日本のことを思って亡くなった人々がお祀りされています。これから、【日本に住む人々が人道に外れた道を歩まないように】しっかりお祈りしてきました。個人的に、靖国神社と寛永寺は近代日本の聖地です。
今の日本は、インフラの老朽化、生命の安全、財産や土地の安全という国の大黒柱がシロアリに食われて、傾いている状況です。もし、私達がニッポン株式会社の代表取締役や専務で、5人のコンサルタントからの提案を受けると考えたら誰の案を採用しますか。
前回の記事からさらにキーワードを抜き出しました。
■小林さん:
頑張れば報われるという実感を現役世代が思えるような日本をつくる。新たな日本の国づくり、その先頭に立ちたい。
■林さん:
人材がいて蓄積がある。上手く政策をつなぎあわせて運営すればまだまだやれる。
■小泉さん:
国民と約束したこと、野党と合意したこと、国民が求めていることを一致団結して着実に実行することが信頼回復の唯一の道だ
■茂木さん:
わが党は会社でいえば倒産寸前の危機にある。そんな今だからこそ、再び立ち上がる決断をした
以下、個人的な感想です。私が政見を立てることはありませんが、反面教師として、今後に生かせる場面があるかもしれません。
林さんは、現職で外交面、法務面についても影響を持てる立場なのに、JESTAについて、強力に進めれば決選投票の一人になったかもしれませんが、【お立場上】無理だったのでしょう。茂木さんは、自民党立て直しでしたから、それは総裁でなくてもできるのでは…という感じに思っておりました。小泉さんは、TICKTOKを立ち上げましたが、否定的なコメントを削除したり、神奈川県の自民党員826名を勝手に離党させていたのが週刊文春にすっぱ抜かれておりました。小林さんは、たとえていうと、山の頂上は見えているけど、装備やどのルートから昇るのかがわからない感じでした。
(ご参考)
事前入国審査「JESTA」2028年度中に導入へ 外国人の入国審査を強化(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
【衝撃スクープ】小泉進次郎側近が党員826人を勝手に離党させていた!「9割超が高市派だった」元支部長が重要証言 | 週刊文春
【衝撃スクープ】小泉進次郎側近が党員826人を勝手に離党させていた! 「9割超が高市派だった」元支部長が重要証言【先出し全文】(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
XユーザーのKBTITさん: 「コメ欄w https://t.co/nwKckp0KFO」 / X
なお、シロアリの例のひとつは国土交通省が進めた自動車免許の発行です。
国土交通省は、運転が下手で、日本語標識も読めず、【日本の中学生以下の責任感】の外国人に簡単に自動車免許証を交付しており、最近、悪質で被害者に保証がされない事故が多くなってきました。
「2005年に死亡・重傷事故が350件あったが、その後減少。近年は上半期で200件を超え、増加傾向にある。
所有する免許証の種類の別では、「日本の免許」が84・5%で最も多く、「国際免許」6・2%、「外国免許」1・9%の順だった。日本の免許の中には、外国で取得した免許を日本で有効な免許に切り替える「外免切り替え」のケースも含まれるとみられる。警察庁は外免切り替えの審査を厳格化する制度改正案を公表している。
国籍(地域)別では、韓国・朝鮮と中国がともに51件、ベトナム31件、ブラジル25件、フィリピン17件の順に多かった。
」
出典:産経新聞
(ご参考)
各メディアは、小泉氏や林氏の優勢を謳いました。
出展:テレビ朝日
で、本日の結果は…
出展:自民党広報
ということで、一番ニッポン株式会社にとって、基盤を立て直しを含めた高市さんがトップをとりました。昨年の総裁選が香ばしかったこと、石破内閣は、シロアリどころかヒアリも呼び込んでおり、ニッポンの大黒柱は数年後には燃え尽きようとしていますが、立て直せるのでしょうか。まだ生まれてきていない命に、私達よりも充実した人生を歩んでほしいのです。
ワラワラ
出展:君たちはどう生きるか - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
前回も書きましたが、赤字で太字の部分は、国の基盤にもかかわらず、対抗勢力が大きい案件です。
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高市候補は冒頭、外国人を巡る問題に懸念を示し、「外国人との穏やかな、お互いに思いやりを持って生きられる付き合い方はどうすればできるのか。一度ゼロベースで考える」と主張。そして閣僚等の女性登用や皇室典範・現行憲法の改正の重要性を訴えた上で「日本をもう一度、『高い位置』へと押し上げる。強い経済、強い国土、安全な社会を次世代に送ると決意した」と力を込めました。
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早速、中国や左翼、メディアからの高市さんへの偏向報道、攻撃が始まっています。引き続き注視したいと思います。心は「鬼滅の刃」の「柱を守れ~」の一般隊士の志です。
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