あの震災から13年が経ちました。当時のブログ記事や日記を読むと、あのときの怖さがよみがえります。こちらでもあんなに怖かったのですから、震源に近い場所だった方々はどんなに恐ろしかったことか…。今日、インタビューであるおばあさんが、津波で家族が「Saaaaaaっと、向こうにいっとん…」と語っていたのを聞いて、目の前にその絶望の情景が浮かびました。心からの語りは響きます。
当時の写真を振り返ります。
当時、通っていた会社が品川の海岸通りにありました。避難時の橋の上です。
品川
撮影日:2011年3月11日
横浜山手西洋館
山手111番館と外交官の家は大幅な修復を行っていました。
撮影日:2011年3月20日
撮影日:2011年3月20日
撮影日:2011年3月20日
東京タワー
震災後しばらく行われていた文字の点灯
撮影日:2013年3月10日
撮影日:2014年3月11日
自分の生活で変わったことは、写真を撮影して残すようになったことです。自分の身の回りの変化はとっておこうと思います。ブログ記事にも残しておいたので、10年以上たった今もそのときのことをつぶさに思い出します。
(逆に書いていないことは、すっかりロスト…)
オフィシャルサイト
最後に鎌倉長谷で見つけた立て札。
江ノ電 御霊神社側
お札にはこのようにあります。
東日本大震災
復興植樹
招霊の木
平成25年3月11日
御霊神社
縁のある人はここに帰ってくることができますように…。
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