【読書】2023年5月に読んだ本 | いろいろといろ

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2023年5月の読書メモです。

今回読んで印象に残ったのは神道に関する書籍。

 

それにしても不思議なのは、墓所よりも勧進されたお宮のほうが参拝する人が多いということです。

 

■鶴岡八幡宮 若宮 仁徳天皇をお祀りしています。

 

同じく仁徳天皇陵

(ご参考)仁徳天皇陵古墳百科 堺市 (sakai.lg.jp)

 

白鷺

 

アオサギ

 

 

 

5月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:319
ナイス数:45

数字であそぼ。 (1) (フラワーコミックスアルファ)数字であそぼ。 (1) (フラワーコミックスアルファ)感想
韓国映画「不思議の国の数学者」を見て再読しました。現在9巻まで出ていますが、いまやヨレヨレの建己くんですが、第一話の入学時とのGAPに改めて驚きました。「不思議の国の数学者」のメッセージと共通するところがあります。国は違っても、何かに精通した人達のメッセージは共通するのかなと思いました。
読了日:05月16日 著者:絹田 村子

 


眠れなくなるほど面白い 図解 神道: 起源から日本の神様、開運神社まで楽しくわかる!眠れなくなるほど面白い 図解 神道: 起源から日本の神様、開運神社まで楽しくわかる!感想
Prime Readingにあったので読みました。なるほどと思ったのは、神道はキリスト教、仏教、イスラム教などとは異なり、「経典がない」ということです。各地で自然発生的に生じたものが大和朝廷の発展とともに統合されていったというのは納得。 神道的な価値観の伝授に用いられるのが神社、神話、祭り。これらの儀礼の体験を通じて、神道的価値が受け継がれていったのだそうな。
読了日:05月13日 著者:渋谷 申博

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