今月末で自宅療養が終わるのと、来週のエリザベート鑑賞に向けて、再度情報を仕入れたり、今年最初のラストキスの感想を振り返ってみたり。
■ラストキス(2018年1月7日)
【K-POP】#TheLastKiss #VIXX #LEO 概要と感想
■ラストキス(2018年3月11日千秋楽)
【K-POP】#TheLastKiss #VIXX #LEO 千秋楽
「今回、レオさん痩せちゃって、テグドルプが嫌いなプロイセンブルーの軍服のほうが似合ってしまっていましたが、心の限り、体の限りを尽くして、ラストキスのテグドルプ、演じていたと思いました。」
下のはイベントで写真集にもらったサイン。
今回、「エリザベート」のトート役を演じるようになったわけですが、トート役を演じるにあたって、トートの翼の下に入ってしまったルドルフを先に演じることができたラッキーな俳優というのは、何人いるのでしょうか。闇に飲み込まれていく役柄を血肉で体験できたというのは、ミュージカル俳優冥利に尽きると思います。周囲の方々がレオさんを育てようとしているのが、うれしいです。
また、日本で偶然にも「闇は広がる」のルドルフ版を聞くことができたのは、ラッキーでした。
今度のイベントで質問を募集されたのですが、
「ルドルフに自分は似ているといっていたけど、トートとどっちが似てると思いますか?」
きっと似たような質問をしている人があると思いますが、どんな考えでやっているのか、聞いてみたいですね…。
ところで、今日、「ハリー・ポッター・シリーズ」のJ・K・ローリングさんがNHKのインタビューで「ファンタスティック・ビースト」についてインタビューにこんな風に回答していました。
「ファンタスティック・ビーストのビーストは文字通りの魔法生物の意味に加えて、人間の心の中の『ビースト』を表してもいて、グリンデルバルドはそのビーストを呼び覚ます悪役」
「エリザベート」のトートからインスパイアされたんでしょうか…。
今、再読しているのはこれ。ハプスブルク家について、その成り立ちから主な王家の人物について語ってくれています。
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名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)
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上の書籍からの引用ですが、16世紀のハプスブルク家の所領、神聖ローマ帝国を入れるとフランスとイギリス以外ほとんど全部…。
それが、18世紀、マリア・テレジアの時代にプロイセンのフリードリフ大王の台頭を皮切りに、フランス革命とナポレオンの出現から盛んになった民族運動が活発になって、滅亡の一途を辿っていくんだなぁ…と…。
あと、以前読んだ本の感想など…。
【K-POP】#The Last Kiss #VIXX #LEO その他よもやま
多少なりとも書いておくと便利ですよね…。