THE B.B.B/秋里和国
流石当時の秋里和国さん。面白さ全開です。
タイトルの読み方は「THE ばっくれ バークレー ボーイ」です。
当時流行したものをふんだんに取り入れているのもあり
読んでいて懐かしくなります。
ディスコ、ワンレンぼでこん、聖鬼魔Ⅱ(漢字合ってたっけ?)
「~しぇん」(「101回のプロポーズかな。マネしてたわ)
・・ああ懐かしい。
主人公は母親と2人で暮らす須王友美、19歳。
母親は再婚していて、父親がその再婚相手。
父親が連れてきたのが2才年上の兄・獅子丸。
その父親は2年前から行方不明。
兄もアメリカに留学中。アメフトをやりたいと
家族の驚きをよそに行ってしまいました。
驚くのも無理はない。女装コンテストで優勝するような
華奢な少年だったから。
その兄と東京のディスコで再会出来るんだけど
兄には男の恋人が!?それも世界を股にかける
美形モデル・刑部GUY。
友美も最初は兄と気付いてなかったので、その兄が
好きになってしまってたもんだから奇妙な三角関係が
始まります。
ついでに獅子丸の名誉の為に補足しときますが
彼はゲイではないそうです。
しかし流石は秋里さん。ここで終わりません。
物凄く複雑な恋愛関係へと発展していき
怒涛のようにコミックスだと全10巻が終了します。
友美の男顔負けのパワーも必見です。
秋里和国作品は「プチ・エゴイスト」の1巻まで
読みましたが、やっぱりこの頃の作品は勢いがあって
一番好きかも。
THE B.B.B 全10巻 秋里和国(中古)
文庫版は全6巻です。
おお・・ヤマタイカッ!
また朝から地震です。
昨晩はちょっと頭が痛かったんで早めに寝たんだけど
地震で目が覚めました。
前回はコーヒーの瓶がいっこ落ちただけで
今回は本棚から本がパラパラと何冊か落ちました。
あーあと戻そう(情けないほど冷静・・)としたら
ガラカメでした。あらら。
ところで福岡ってそもそも地震はとても少なくて
子供の頃も地震の思い出ってないです。
その代わり台風の思い出は色々あるけど。
子供の頃、出るなと言われても出て
ゴミ用の大きな袋を飛ばして喜んでいたなんて
今考えるとゴメンナサイ・・としか言えない
迷惑かつバカな遊びをしていた事なんかはあるけど・・
しかし一体何なんですかね。
熊本の阿蘇の中岳も噴火しているらしいし。
不謹慎だけど「ヤマタイカ」を思い出してしまっております。
ついでに地震が起きたとき、息子は熟睡。(今も)
猫も熟睡してたのが、私が起きてからボーッとした顔で
起きてきて今はまた寝ています。
犬は普段通りでした。カメは今メシくれ音頭を熱演中。
私は「昨日ちまちま片付けたのに、もう人の仕事増やすな~」
と考えていたりするし。。
さすがだ・・ある意味。いいのかこれで。
はいからさんが通る/大和和紀
遂に出たって感じでしょうか。
久々にトラックバックステーションのお題からネタを拝借。
そのお題とは「トキメキ★恋愛漫画」というなんかこっ恥ずかしい
タイトルであります。
トキメキとくりゃときめきトゥナイト?
かつてはダーク・カルロ氏に萌えwた私ですが、細かい
ストーリーは覚えておりません。
他には「エロイカより愛をこめて」?
これは一方的に伯爵がトキメキ覚えているだけ。
そもそも恋愛漫画か・・・?
「ガラスの仮面」?
確かに恋愛的要素もたっぷりではあるけど、42巻で携帯男が
奇行に走り始めたので却下。あくまでときめく物じゃないと。
トリハダ★(ある意味)恋愛漫画なら携帯男の話なんだけど。
それでかつての少女だった私がトキメキしていた物。
大和和紀さんの一番有名な作品であろう「はいからさん」。
過去にアニメにもなったし、他にも南野陽子さん主演で
映画化されたり、モーニング娘主演で一回きりの白目のドラマ化も
された事もある。
時代は大正時代。
日本は軍国主義でまだまだ女性は生き難い時代。
そんな時代でも主人公・花村紅緒は破天荒な人生を歩む。
お隣のおさなじみで歌舞伎役者の蘭丸君を引きつれ
女の子とは思えないやんちゃ振りを発揮。
その日も2人で凧揚げをしていると凧が木にからまり
木登りする紅緒。その紅緒が落下し助けてくれたのが
伊集院忍さん。
第一印象は最悪。
なのに突然決められた婚約者がその男だとわかり
それはもうハチャメチャに抵抗する紅緒。
そんな男の子みたいな彼女が忍さん(少尉)に少しずつ
心を開き始めた所に、悲しくも日露戦争勃発!
引き裂かれるふたり・・・そして・・・。
状況は悲恋物・・・かもしれないけど、決して暗くは進行しない。
なんといっても主人公は破天荒な紅緒。
持ち前のパワーで困難を次から次に乗り越えていきます。
少女漫画の醍醐味である?やたらと美形にもててしまう
という状態でも少尉への愛情を貫き通して立派です。
読んでいる側も笑ったり感動で涙したりヒヤヒヤしたり
悲しくなったりと実に感情も忙しく変化する作品だけど
長年愛されるだけあるなあと実感させられてしまいます。
当時、友達たちとどのキャラクターが好きかで
話も盛り上がっていましたが、皆さんは誰がお好みでしたか?
ちなみに私は鬼島さん一筋で御座いますわ。ホホホ。
決して鬼島さんの出身地がわたくしめの地元というだけじゃ
なくってよ。少尉たちが暫く駐留していた場所もどのへん
なんだろうとワクワクしながら色々と推定しあって
しまいにゃ議論に近くなってたけどw(アホだなぁ。私ら。)
あとついでに冬星さんってなんか伯爵みたいな髪型ですね。
性格は全然違うけど。
その冬星さん主役の番外編は泣けました。おすすめです。
番外編といえば鬼島さんの初恋物語も泣けたです。
ちなみに講談社から文庫版で全4巻です。
はいからさんが通る(全4巻セット) ( 著者: 大和和紀 | 出版社: 講談社 )
北島春さんの気持ち、今はわかるようになったかも。
昨日今日とガラカメばっかりですね。すみません。
ガラカメは考えたら小学生の頃から読んでいました。
連載開始当時5歳だったので、小学生の時は既に話もかなり
進んでいたと思います。当時は今みたいな事はなかったし。
そして現在もまだ読んでる。凄いことかもしれない。
で、感じ方も子供の頃とは変わってきたなと思ったのです。
子供の頃は春さんはただのウルサイ親としか思わなかった。
ただし最期のシーンだけは泣けたけど。
でも自分も年食って更に子供まで作っちまったせいか
今はなんか最初から春さんが気になる。
さっきの異性運の所に書いてしまったけど、春さんって
「ろくでなし」な男と結婚してしまい、子供も産んでから
その旦那は死ぬ。それで母1人娘1人に。
今なら母子家庭の福祉もある程度はきちっとしている。
(と、思う。)
だけどここらへんは70年代だと思う事にして、当時は
そういう福祉もちゃんとしてなかったのか、仕事はあっても
ラーメン屋さんの住み込み。
かなり気も使ったと思います。
しかも娘はというとしっかりして欲しいのに成績も悪いし
ドジだし、つい自分も日常のストレスもあるからか
イライラしっぱなし。
娘が店で失敗したら、母親としてかばいたいけど
店を追い出されたら家までなくなるので一緒に
怒るしかない。2人で暮らせないから住み込みなんだし。
更に娘はいきなり女優になりたいと抜かす。
これは一般の家庭の親でも「はぁ?」と呆れるだろう。
娘はまだ中学生。せめて高校位は出してやりたいと
親なら思うんじゃないかと。
当然反対したら、娘は家出してしまう。
まだ13歳の娘。心配でたまらなかったろうに。
しかも母1人子1人なのにね。
それでもやっとこさ見付け出して連れて帰ろうとしたら
黒装束のばあさんから追い払われる。
だけど「はいそうですか」と帰るわけにもいかない。
娘が大切だし、やっぱり真っ当な道に進んで欲しいから
と引き下がらないが結局追い払われる。
帰り道はどれだけミジメだっただろう。
女優になりたいって言って100%なれるわけでもないのにね。
もしそんなので女優になれなかったら一生苦労するのは
娘なのに。それに家出されて一度も本人と話も出来ないと
いうのはあんまりじゃない?
月影先生は親がいなかったからそういうのもわからないのかも。
あれは今読むとあんまりだと思うよ。
しかもせめてもと娘に送った荷物も焼き捨てられるし。
それでも生きて行くためにはラーメン屋で頑張るしかないから
必死で働いていたら結核に感染。
それがばれてしまい当然クビ。病院送りにしてくれたのは
万福軒のせめてもの好意とは思うけど。
そんな時初めて消息の分からなくなった娘の姿を雑誌で
見る事が出来てどんなに嬉しかっただろう。
こんなことなら「頑張っておいで」と明るく送り出してやれば
良かっただろうと思ったかもしれない。
だけどあの当時は自分にも余裕がなかったし、娘の話を
ちゃんと聞かず押し付けた事を後悔したかも。
それでも不幸は終わらない。
結核の上に失明までする。
入院先では暴利をむさぼろう(ちょっと違うか。)と野心に燃えた
バカ社長の陰謀により、それ以降の娘の状況もわからなく
なってしまい、遂に盲目の身で脱走。
ただひたすら娘に会いたい一心で。
運良くトラックのヒッチハイクに成功した上、ドライバーから
娘のファンだと聞かされてどれだけ嬉しかっただろう。
なのにその至福の後に事故。しかも轢き逃げ。
それでも映画館に入り、娘の声を聞きながら死亡・・。
春さんは娘に会えたら何て声をかけたかったんだろう。
「良く頑張ったんだね。」?
「ずっとごめんねと言いたかった。」?
「お前を忘れた事はなかったからね。」?
そんなものよりもっと深かったかも。
春さんに関しては流石につっこむ気にもなれないです。
Books Ranking1名探偵コナン(49)
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異性運、最悪・・(白目)
思ったんですけど・・・・・ガラカメの皆さんで、異性運が
いい人っているもんでしょうか。
あえて挙げるなら一角獣の団長さんと沢渡美奈さん位?
あとは亜弓さんの両親もそうですね。
しかし周りがとことん異性運ないので、この二組もなんらかの
事件が起こってしまったりして。・・・ソレハヤダ。
マヤ・・・好きになった人には婚約者もいる。その他障害も多し。
速水真澄・・・ロリコンだと悩み続け、その間に障害も増える。
うじうじしている内に婚約者まで出来る。
この調子じゃ一生好きな子とカップルになるのはムリ。
月影千草・・・初恋の人は妻子持ち。それでも肉体関係だけは
結べてハッピー♪どころか、翌朝相手は自殺。最悪・・
速水の親父・・・好きになった女性からこっ酷く嫌われ、しかもED?
子供だけは欲しいので全く愛のない結婚はする。
真澄さん母・・・ダンナに死なれ、家政婦として働いていた家の
おじさんと結婚するけど一族はしみったれだし
挙句の果てには旦那の宝物を取る為、火事の中
飛び込み焼死。
北島春・・・同じく旦那に死なれ母子家庭に。そもそもその旦那も
本人曰く「ろくでなし」らしい。
娘は利発的でもなく、いつもイライラ。
しかも女優になると家出される。普通の親はいきなり
娘が女優になるなんて言えば反対する。
やっと探し出しても黒装束の女から妨害され、
更に結核を患い仕事もクビ。更に失明した上事故死。
姫川亜弓・・・いい意味で純粋な演劇バカな為、恋愛なんかより
とにかく演劇!で男はどうでもいいらしい。
恋愛出来ないのが実はコンプレックスかも。
つきかげのみんな(美奈除く)・・・麗は女の子にもてているだけ。
さやか、泰子は全く触れられず。
携帯男・・・とりあえずモテはする。彼女もとりあえずいる。
だけどマヤちゃんが大好き。そのマヤちゃんは
好きな人がいる。結果人格が壊れるまでに。
舞ちゃん・・・一応は携帯男の彼女らしい。だけど彼氏は
昔好きだったという子に未だに未練タラタラ。
必死で菓子を作り餌付けしようとするが、どうやら
それもムリっぽい。携帯男以外のいい人探した
方がずっといいと思う。
杉子・・・自分の本性を彼氏に曝け出してしまいふられる(多分)
尾崎いちれん・・・妻子もいるが劇団の女優に内心惹き付けられる。
なんとか押し倒したものの、終了後我に返って
ヤバイ・・と思い、今後の事を考えると恐ろしくなり自殺。
・・・あくまでも推定だけど。
水城さん・聖さん・・・水城さんは仕事が忙しいからか浮いた話なし。
聖さんは探偵業務係なので恋愛する暇なさそう。
それにしても戸籍がないという聖さん。
保険証とかどうしてるんだろ。
なんか考えたら悲しくなったりして。
恋愛結婚が全てとは思わんが、幸せになって欲しいものです。
しかし美内さんもなぜそこまで・・・白目。


