THE B.B.B/秋里和国
流石当時の秋里和国さん。面白さ全開です。
タイトルの読み方は「THE ばっくれ バークレー ボーイ」です。
当時流行したものをふんだんに取り入れているのもあり
読んでいて懐かしくなります。
ディスコ、ワンレンぼでこん、聖鬼魔Ⅱ(漢字合ってたっけ?)
「~しぇん」(「101回のプロポーズかな。マネしてたわ)
・・ああ懐かしい。
主人公は母親と2人で暮らす須王友美、19歳。
母親は再婚していて、父親がその再婚相手。
父親が連れてきたのが2才年上の兄・獅子丸。
その父親は2年前から行方不明。
兄もアメリカに留学中。アメフトをやりたいと
家族の驚きをよそに行ってしまいました。
驚くのも無理はない。女装コンテストで優勝するような
華奢な少年だったから。
その兄と東京のディスコで再会出来るんだけど
兄には男の恋人が!?それも世界を股にかける
美形モデル・刑部GUY。
友美も最初は兄と気付いてなかったので、その兄が
好きになってしまってたもんだから奇妙な三角関係が
始まります。
ついでに獅子丸の名誉の為に補足しときますが
彼はゲイではないそうです。
しかし流石は秋里さん。ここで終わりません。
物凄く複雑な恋愛関係へと発展していき
怒涛のようにコミックスだと全10巻が終了します。
友美の男顔負けのパワーも必見です。
秋里和国作品は「プチ・エゴイスト」の1巻まで
読みましたが、やっぱりこの頃の作品は勢いがあって
一番好きかも。
THE B.B.B 全10巻 秋里和国(中古)
文庫版は全6巻です。
