を開催しました。
飼育放棄となるペットが
「万が一の時、この子たちはどうなるのか…」
C.O.Nのメンバーが、
正式な遺言書を作成しました。
リアルな相談が続々と
◆日時 6月23日(日) 13時〜16時半
◆会場 尼崎市潮江1-11-1
◆第1部 「もしもに備えましょう。大切なペットを守るために〜」
◆第2部 第7回通常総会
シンポジウム2019
2019年6月19日 15:00~17:45
衆議院第二議員会館
夢にも思いませんでした。
コメントされていましたが、
先生方の苦労話、裏話、
喜びと、
そして安堵の言葉。
法改正終盤の
Evaさんのロビー活動は、
執念を超えて、
神がかりに思えました。
動物虐待厳罰化の
お礼とご報告がありました。
Evaさんは、
たくさん議員に会って、
元税理士がガスバーナーで
猫を焼き殺した、その動画を、
見てもらっていました。
彩さんの声は涙声でした。
どれほど過酷な事だったか‥‥
アニマルポリスのこと、
多頭飼育崩壊のこと、
これまで、
現場の声をたびたび国会の場で
取り上げてくれた中野議員も、
この法改正で大きな役割を果たして
くれました。
この高みへと
導いてくださった皆さんに、
感謝の気持ちでいっぱいです。
8週齢とマイクロチップばかり
取り上げられていますが、
重要な条文が目白押しです。
いよいよ、
これからですね。
すごい!!
ついに大阪からBIGニュースが
飛び込んできそうです![]()
動物虐待防止シンポジウムin大阪。是非、多くの方にご参加頂ければと思います。動物虐待防止に向けて、新たな取組みを、大阪府、大阪市、大阪府警とで現在協議を進めています。行政的に詰めた段階で公表、実行していきます。 https://t.co/LNAAqizm6J
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) 2019年6月15日
動物虐待防止シンポジウムin大阪
日時)2019年7月27日13時~16時30分
定員)278名
主催)公益財団法人 動物環境・福祉協会Eva
行政や議員への働きかけは
重要な活動の一つです。
ご連絡をいただき、
市議会傍聴へ行ってきました。
『多頭飼育崩壊の対策として、
会議を設置してはどうか?』
今日もまた多頭飼育の相談で、
市役所の福祉関係の部署へ
行ってきました。
最近は福祉の部署の方々が
多頭飼育の問題に、
危機感を持ち始めている事を
実感しています。
15分ほどと言いながら、
1時間たっぷり
色々教えてもらいました。
やりたいけどどうしよう?
と棚上げにしてた事に、
的確なアドバイスをいただき
これで一つゴーサインが出せそうです。
環境省は、
福祉を管轄する厚労省と連携し、
犬猫の多頭飼育崩壊対策のガイドラインを
策定するそうです。
http://www.env.go.jp/press/106504.html
ただ…
ガイドラインができあがるのは
2.3年後のようです。
言うまでもなく、
多頭飼育崩壊は待ったなしで、
じっと待ってる訳にはいきません。
福祉関係の皆さんのところへも
どんどん足を運んで、
連携の知恵を絞り出したい。
2017年7月
尼崎で起こった多頭飼育、
経済的な理由で飼育放棄となりました。
猫たちを行政に引き取ってもらえば処分されると思い、
何とか生きる道をとネットで探した団体に
猫7匹を引き渡してしまいました。
また、
多頭飼育崩壊による
悲劇の連鎖、
犠牲になるのは、
いつも猫たち。
22件の多頭飼育崩壊に関わり、
ただひとつ言えるのは、
未然に防ぐこと。
それがすべて。
2019年5月28日
大阪地裁
猫の返還と損害賠償を求めた
訴訟の判決。
事件詳細は、
猫7匹譲ったのに飼い主探さず…男性に60万賠償命令(朝日新聞デジタル)
この判決、いわゆるティアハイム大阪事件です。
— 細川 敦史 (@a_hosokawa) 2019年5月28日
原告は2名いて、団体に渡した元飼い主の慰謝料35万円・弁護士費用3.5万円、団体から猫を取り戻す約束をした(のに破られた)ボランティアの慰謝料20万円・弁護士費用2万円、合計約60万円を認めたものです。
返還請求が認められなかった点は残念です。































