本日の通常総会にて、
「もしもに備えましょう。
大切なペットを守るために〜」
を開催しました。
を開催しました。
司会は、
行政書士の桑畑正和さん。
ペットの飼い主の高齢化に伴い、
飼育放棄となるペットが
飼育放棄となるペットが
増えています。
同じくボランティアの高齢化も進み
「万が一の時、この子たちはどうなるのか…」

「万が一の時、この子たちはどうなるのか…」
という心配は、
保護猫を多数抱えている私たちにとって
より深刻です。
大切なペット(保護猫)を
最後まで守ってあげるには
どうしたらいいの?
実は、総会の少し前に、
C.O.Nのメンバーが、
C.O.Nのメンバーが、
おうちの保護猫たちのためにと、
正式な遺言書を作成しました。
正式な遺言書を作成しました。
で、今日の勉強会では、
その方の手続きをされた
行政書士の先生によるナマ事例の解説と、
ご本人の想いなども合わせて
聞くことができたので、
皆さん一気にわが身のこととして、
聞き入ってしまいました。
質問コーナーでは
リアルな相談が続々と
リアルな相談が続々と
止まりません

もしも、
飼い主が最後まで責任をもって
ペットを飼ってくれたら、
世の中の犬猫問題の多くは
無くなるだろうと
思います。
行き場のない猫たちが多過ぎて、
私たちボランティアは、
多頭飼育が普通になっていますが、
だからこそ、
少し立ち止まって、
飼い主としての責任を
見つめ直したいと思います。
特定非営利活動法人C.O.N通常総会
◆日時 6月23日(日) 13時〜16時半
◆会場 尼崎市潮江1-11-1
◆第1部 「もしもに備えましょう。大切なペットを守るために〜」
◆第2部 第7回通常総会
◆日時 6月23日(日) 13時〜16時半
◆会場 尼崎市潮江1-11-1
◆第1部 「もしもに備えましょう。大切なペットを守るために〜」
◆第2部 第7回通常総会