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特定非営利活動法人C.O.N

地域猫活動、公営住宅とペット、ペット防災、多頭飼育崩壊、高齢者とペット問題など、人と猫にまつわる様々な社会課題に取り組んでいます。高齢者とペットの安心プロジェクトは5年目になりました!人と動物が共に生きる、ワンウェルフェアの実現を目指しています。


蓮くん無事に、

保護されました!

ご協力ありがとう

ございました。





1月17日引っ越しの時、

7ヶ月蓮くん

お家から逃げてしまいました‼︎



連日のこの寒さ。

お腹もすかせていると思います。

一日も早く発見したいと、

飼い主さん

必死で探しておられます。



尼崎市上ノ島周辺の皆さま

蓮くん、お庭の隙間に隠れて、

うずくまっているかもしれません。

時々確認していただけると

ありがたいです。



また、餌やり場で

新入り猫さんを見かけませんか?

どんな些細な情報でも

助かります。 

ご連絡お願いします。



目撃情報が頼りです。



上ノ島周辺に、

お友達やお知り合いの方がいましたら、

蓮くんのこと、ひと言お声がけ

いただけないでしょうか?

ご協力をどうぞ宜しくお願い致します。





12月

相談室に来られた方は、

重い病気で

一日も早く入院しないと

いけない状態でした、



が、

保護猫3匹の

預け先が見つからず、

入院を先延ばしに

されていました。









『保護猫?』




団地の敷地内で立て続けに

子猫が死んでいて、

警察にも取り合ってもらえず、

心配で、

残る子猫3匹を

家に入れたそうです。




手術済み。

7ヶ月くらいの

兄弟猫です。









私たちも、

別の団地の大量の飼育放棄の

引き取りやらで

もはや保護する余裕は、

隙間もありません。




手分けして何とか、、

と思っていたところ、

今回もふみふみさん

保護してくれることに

なりました。




ふみふみさんのところは

オープンシェルターで、

ボランティアさんも沢山いて

怖がり猫さんの人馴れとかも

抜群に早いです。




常時、施設内で

お見合いができるので

猫たちには

とてもありがたいです。




ふみふみさんのような

施設がいくつかあれば、




行き場のない猫を抱え、

途方に暮れる人たちも

もっと救われるのに、

と思います。








相談者さんから連絡が入り、

入院の日程が

決まったそうです。




年が明け、入院の前日。

ふみふみさんと

猫たちを引き取りに

行きました。









相談が相次ぐ中、

私たちも

どこかで限界がくるでしょう。




助けたい

という気持ちだけでは、

どうにもならないのです。











一ヶ月以上

部屋に残されていた

黒猫さん。




捕まりました。




捕獲器に近づくと激しく威嚇。

これでは動物病院に行っても、

検査もできそうにありません。




『飼い主さんといる時は、

どんな感じでした?』




『おじいさんの膝の上に乗って普通でした。

でも、おじいさんが入院して

私がエサやりに通うようになってからは、

一度も姿を見てないんです』








ケアマネさんは、

保健所にも

相談されたそうです。




仮に、

保健所がこの子を

引き取ってくれたとしても、




保健所には、

譲渡に適しているか否かの

判定があり、




どう考えてもこの子は、

譲渡対象にしてもらえないんやろな、、、

と思います。




ケアマネさんも

その事は

何となく分かっている

ようでした。







なんとか、

ふみふみさんで一時保護を

していただけることになりました。




ふみふみさんも、

連日の引き取り依頼で

大変なのに、

とても申し訳ないですが、、、




助かりました。







保護譲渡をやっている団体さんには、

毎日のように緊急性の高い

引き取り依頼が入っていて、




いつも、

いっぱいです。




で、お金も、人も、場所も、

何もかもが足りない、




という状況です。




それでも、

行政より多くの

犬猫を引き取り、

譲渡を行う、

パワフルな団体さんが

いくつか出てきています。




こうした

民間シェルターが、

安定的に運営できるように

なってくれば、




いずれ、

犬猫の引き取りや譲渡は、

行政の業務では

なくなるかもしれません。








黒猫さん、

うちでお預かりしようかと

考えています。




ブログを読んでくれた方から、

思いもよらない、

ご連絡をいただきました。




皆さまに

感謝です。






ケアマネさんと

残された猫さんの

捕獲にはいりました。





飼い主もいない、

暖房もない、

この部屋で一ヶ月以上。





黒猫さんは、

私たちが部屋に入っただけで

パニックになって

逃げ回っていました。





捕獲器を2台

設置しました。





すんなりと

捕まってくれると

いいのですが。








一ヶ月以上もケアマネさん

よくエサやりに通ってくれたね

とボランティアが、

口を揃えて言っています。




飼い主がいなくなって、、、




残された猫が

外に放り出されるケースは、

それが当たり前かのように

あるある、なのです。




放り出された猫は、

運良く

誰かにエサをもらえて、

命をつないだとしても、




野良猫は迷惑だ!と

言われながら、

生きていきます。








こんな理不尽な

現場の姿は、



いまだ社会には、

届かないですが。


一人暮らしの高齢者さん。

たくさんの猫を

飼っています。



年をとり生活状況も変わり、

ますます猫たちの飼育が

困難になっています。



今日はそちらのお宅に

フードを届けてきました。

(これで一ヶ月もつかなぁ)




なぜか今ごろ

ノミが大繁殖してしまい、

多分それが原因で

何匹かの猫が

ハゲハゲになっています。



何とか今日は

ブロードラインもできました。

11匹。



猫たちには、

せめて

してあげられることだけ

ですが。







福祉の方からの相談は、

高齢者さんが

ペットを飼えなくなったという

場合だけでなく、




ペットを飼っている

高齢者さんの生活環境が

大変な状態になっていて、、

というのがあります。



まずは、

『飼い主責任』。



それは、その通りなのですが、

助けが必要なケースが

たくさんあります。



放置すれば、人もペットも

もっと悲惨なことになることが

ハッキリわかるケースです。





きっかけは、、



高齢者さんのこと、

猫のことを、

とても心配している

福祉の方からの相談

でした。



福祉の現場で

できること、できないこと。


私たちボランティアに

できること、できそうなこと。



何度もやり取りをしながら、

飼育支援と見守りの活動が

始まりました。



まだ2年そこらの取り組みで、

他の団体さんとも協力しながら

対応していますが、



マンパワーも

かかる費用も

保護場所も、

何もかもが足りていません。




ケアマネさんからきている

残された黒猫さんの相談。




今回は、

断るという選択が、

頭をよぎります。





年末に入って、

福祉関係からの相談が

立て続けに入ってきます。



で、

対応が追いつきません。




高齢者さんが

入院して一カ月近く。

もう自宅には

戻れないとのこと。




高齢者さんには

猫さん1匹

家族がいますが、



これ以上飼い続けることは

できません。



ペットのことは、

福祉の方の仕事の範囲では

ありませんが、



なんとかしてあげないと、

と考える福祉の方も多く、

相談が入ってきます。







猫だけが残った部屋に、

2日に1回、

ケアマネさんが

エサをあげに通っています。



ボランティアで。



今日、猫の様子を

確認に行ってきました。



近々、この部屋は

引き払われるそうです。



押入れに隠れ
怯えている黒猫さんは、

当然、

飼い主も居場所も失います。



年齢も、
性別も、
オペ済みかどうかも
不明です。


この子を保護できる場所を

見つけなければなりませんが、

ボランティアのところは、

どこもいっぱいです。






そんなの断るしかないやん、

キリがない、

とよく言われますが、



断ったら、

その猫はどうなるのか?







部屋の中で餓死していた犬猫や

外に放り出され衰弱して

死んでしまった高齢の猫や。。。



残された猫が、

外に捨てられるって

すごく多いんですよ

と話すと、



ケアマネさんは、

「そんなことしたら、

猫はどうなるんですか?

そんな選択肢はなかったです」

と言いました。



飼い主を失う犬猫たちにとって、

こういう福祉の現場の方々が、

最後の砦になってくれています。




年明けすぐには、

猫の預け先がなく、

入院できなくなっている方の

猫たちの一時保護も

あります。




緊急対応できる

保護施設があれば、、、

と思います。




残り1週間。

何とか

年内に答えを出さないと。









朝から市民相談で
バタバタの一日の最後は、
夜7時から
連続セミナー




今日のテーマは、
『地域包括支援センターの役割と連携』


ギリギリ間に合う
はずでしたが、



サポートしている
高齢者さんから、
猫がよだれダラダラで
様子がおかしいあせる
との連絡が入りました。



急遽、
猫さんを
ピックアップして
動物病院へ。




歯が4本グラグラ滝汗
とりあえず入院に。



セミナー受講は、
帰りの車中🚗あせる








次回は、1月8日。
テーマは、
『社会福祉協議会の役割と連携』
申し込みはコチラ





数年前、
島根のボランティアさんに
こんなお話を聞きました。



ホームセンターのイベントで
土佐犬の子犬が売られていて、



子犬といっても
もうずいぶん大きく、
でも、
見るからに痩せっぽっち
でした。


売れ残った子犬子猫たちは、
売り捌くために、
地方を転々とさせられるとか。



成長すると
余計に売れなくなるから
ご飯もまともに
もらえないのでしょうか。



痩せ細った
土佐犬の子犬。



その子につけられた値段は
10,000円だったか、
20,000円だったか。



売れずに
地方を転々とするうちに、
こんな値段に
なったのでしょうか。




若い方が
その子犬を買いました。




家に連れ帰ったら、
家族の猛反対にあい、



結果、
子犬は保健所へ。




保健所からボランティアさんに
相談が入り、
この件は発覚しましたが。




その子犬を買った方は、
売れなかったらどうなるんだろうと
心配になり買ってしまった
と、言ったそうです。



ホームセンターのイベント広場で
本日限りのバーゲン特価‼︎
可愛い子犬、子猫が半額セール‼︎



こんなことは、
法改正で
もうできなくなったと
思っていましたが、



和歌山でも
大阪でも
次々開催されました。



たった2、3日使うだけの会場を
『事業所』として
なぜ認めたのか?



法改正の趣旨なんて
お構いなしで。

 

脱法ドラッグの
イタチごっこみたい
です。



命なのに。









Evaさんはじめ
賛同団体の皆さまにより、
『犬猫の移動展示販売を考える会』
が発足しました。



C.O.Nも賛同団体として
連名させていただきました。

など、

移動販売の
実態や被害について、
情報提供を、
どうぞよろしく願いします。





犬猫の移動展示販売を考える会


犬猫の移動展示販売を考える会を
賛同団体の皆様と発足いたしました。


犬猫の移動展示販売イベントで、
動物を購入されたことのある方々から
広く情報を募りたいと思います。


是非こちらのURLから
ご購入実例をお知らせ頂きたく
ご協力の程お願いします。


皆さんのお住まいの地域に、
犬猫の移動展示販売イベントがくる場合にも
ご連絡フォームからお知らせください。







 

我が家の飼い猫が

11月初旬に、

稲葉元町の自宅から脱走してしまい。

 

 

連日周辺を探していますが

まだ見つかっていません。

 

 

警察、愛護センター、動物病院など

問い合わせもしていますが手がかりもなく

大変心配しています。

 

 

着けていた首輪が

庭先で外れていました。

性格はやんちゃで、食いしん坊です。

 

 

●猫種:ベンガル

●性別:メス(避妊手術済)

●年齢:6歳

●マイクロチップあり

 

●連絡先

080-3109-2502(竹下)

 

 

 

脱走からすでに1カ月過ぎています。

 

寒さが厳しくなっており、

長く続けば、飼い猫さんには

耐えられないだろうと思います。

一日も早く、見つけてあげたいです。

 

 

エサやり場所に

ヒョウ柄猫さん

現れていませんか?

 

 

 

尼崎市内の

エサやりさんつながりでも

拡散して頂けると

助かります。

 

 

どんな些細な情報でも、

猫違い?でも

どのような情報でもありがたいです。

 

似たような猫を見かけた方は

ご連絡いただけたらありがたいです。

どうぞ、宜しくお願いいたします。

 

 





不幸な猫を減らし隊の

住民さんが活動している地域。





町会長からの通報で、

急遽、捕獲した子猫さんの

その後です。




命名『おうじろう』



ふみふみさんにて、
ビフォーアフターを
ご覧ください。