劣悪環境に犬1千匹、初公判 | 特定非営利活動法人C.O.N

特定非営利活動法人C.O.N

地域猫活動、公営住宅とペット、ペット防災、多頭飼育崩壊、高齢者とペット問題など、人と猫にまつわる様々な社会課題に取り組んでいます。高齢者とペットの安心プロジェクトは5年目になりました!人と動物が共に生きる、ワンウェルフェアの実現を目指しています。



検察側は、

犬舎での劣悪な飼育状況を

撮影した動画を法廷で公開し、

「帝王切開を判断し指示していた」

との百瀬被告の供述内容の一部を

明らかにした。




信じ難いが、

麻酔をせず帝王切開をしていたことは、

現段階では

起訴されていないそうです。




なぜ?



検察は4月中に、

追起訴するかどうか判断する

見通しとのことですが、




長い長い時、

夥しい数の犬たちが犠牲になった

恐ろしい事実が

明らかになっても、




動物愛護法は、

まだ

ちゃんと動かないのか?