C.O.Nは、政策提言の団体ですよね。
なのにどうして多頭飼育の現場に
関わっているんですか?
と聞かれたらしい。
うちが現場に関わってないって?
と理事長は、
返す言葉を見失ったそうですが。
現場のボランティアは、
もがき苦しんでいて、
現場の痛みを身に刻み、
そこから対策を見出し、
議会や行政に訴えてきました。
苦しんでいる
多くの人たち、
そして猫。
その助けにならないのなら、
私たちには、
何の意味もありません。
答えは現場にありと
言われますが、
正しい情報も
現場にしかありません。
正しい情報がなければ
本当に必要とされる対策も
生まれないと思います。
やはり、答えは
現場にしかないのです。