前回までに、こんな話をしました。
【1話】10年の集大成を発表します。
【2話】お客様に安心感を与える技術
そして、ついにこの、秘密のメソッドを公開しました!
【3話】発表!第5のスキル「“超感覚”コミュニケーション」
【4話】お客様の意識に入りこむ技術「フュージョン」
まだ読んでいない方は、読んでみてね。
それで、次はこんな質問をいただきました!
Sさん、ありがとうございます!
何回も言っている通り、コミュ力が低かった奥が、開発したんです。
Sさんが身につけられない理由なんて、あると思いますか?
「奥さんがコミュニケーション苦手だったというのが信じられないし!」
と言われると、信じてもらえないと困るんだけど(苦笑)
でもこの書籍を読めば、わかります。
ダメダメだった実話のエピソードが、色々書いてあるので^^;
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“超感覚”コミュニケーション「ファンタリズム」
Extra-sensory Communication Fantalism(ECF)
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このメソッドがなぜ、出来上がっていったのか??
今日は、そのプロセスを簡単に、話しますね。
■“超感覚”コミュニケーションができあがるまで
1997年、コミュ力低いのに、一流ホテルのパークハイアットに入社
(コミュ力が底辺からのスタート)
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失敗をたくさん重ねながら、想像力、観察力、洞察力、表現力、代替力が、少しずつ鍛えられていく
その後、某国のプリンセスや石油会社社長などのVIPの専属担当になる
ホテルの11年で、基礎的なコミュ力が、かなり鍛えられる
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2007年末にホテルを退社。営業マンに転職。ブラック企業でボロボロになるも、商談相手と仲良くなり最高売上へ!
コミュニケーションを取って信頼さえ得られたら、お客様も売上も増える!という経験をする
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2008年にまた転職。副業で起業を開始。2年間売上0の暗黒期を経て、2013年カウンセラーとして独立
初めての方も話をするだけで、8割が契約に!コミュニケーション能力が一気に開花していく
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2015年、コネなし、人脈なし、広告費0円で、年商1000万円を達成
「会えば信頼される」「話せば売れる」という感覚を得られるようになる
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2016年、大々的なプロモーションもすることなく年商2000万円を達成
自分では、普通にやっていることに対して「奥さんの相手目線がスゴすぎる」と言っていただけるようになる
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2019年、コーチングを改めて2年学び、年商3000万円を超える
自身の結果だけでなく、受講生の7割以上で、最高記録が出るほどの影響力になってくる
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2020年、コロナが猛威。自分自身も、受講生も、ファンのお客様に支えられ、事業に大ダメージを受けずに済む
高いコミュニケーションから生まれた、お客様の信頼のスゴさを再認識
「洞察力」「観察力」が高まって、120分かかっていたコンサルが60分で完結できるように
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2021年、培ってきたカウンセリング、コーチング、コンサル、ティーチング技術に加え、遠隔でエネルギーを送る実験で、100名以上から報告LINEが届く
非言語コミュニケーションの効果検証に成功。怪しい!と笑われる(笑)
表現力もさらに高まってきたため「奥さんの言葉のチョイスが神!」とお褒めいただく機会が激増する
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2022年、年商数千万円〜数十億の人たちが集まる、超高額講座に入る。異次元な人たちの直感力を体感しつつ、感覚をさらに研ぎ澄ます。
五感とは別の感覚を、自分が使っていたことに気づき始める
「洞察力」「観察力」が高まって、60分かかっていたコンサルが30分で完結できるように
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2023年、力を抜いてもお客様が集まり、売上もあがる世界観ができあがる
“超感覚”で、影響を与えるスキルを使っている自分に、確信を持つ
「洞察力」「観察力」が高まって、30分かかっていたコンサルが10分で完結できるように
労働時間を減らしても、年商アップして、5000万円を超えていく
こうして、ファンタリズムの原型が、できあがっていきました。
■“超感覚”コミュニケーション「ファンタリズム」の覚醒
こんな感じで、どんどん怪しい方向に、進んできましたが(笑)
いえ、実際は、怪しくはないんですよ。
変な新興宗教でもなく、えせスピっぽい、やばい感じでもありません。
コミュニケーションの本質を、探究すればするほどに
五感を超越したところに、その真髄があることに気づいたんですよね。
傾聴とか質問とか承認とか、提案とか、フィードバックとかみたいな
普通の会話のスキルとは、毛色がだいぶ違うのですが^^;
で、奥が実際に、コミュニケーションを取る時に意識していたことの一部を
今回初めて、16個だけ、紹介してみたいと思います。
ファンタリズム技術の、基礎的な部分になるかな。
【“超感覚”コミュニケーションの技法16選】(順不同)
1:相手と自分の立ち位置を明確にしながら、まず「最大の味方」になる
2:全てにおいて、時間と空間の枠を取り払って捉える「4次元リープ」する
3:相手の波長を感じとって、自身の波で共鳴させ、潜在意識に働きかける
(音叉実験の共鳴とうねりのイメージ)
4:「あなたはもう大丈夫」という未来の感覚を、体感でイメージして、同期させていく
(メトロノーム同期のイメージ)
5:相手の意識や脳内に入りこんで「フュージョン」する(融合する)
6:感情に同調する「シンパシー」より、心情を汲み取る「エンパシー」で共感
7:相手の言葉の錯覚や幻想「イリュージョン」を見つけて核心をつく
8:相手の情動や感情「エモーション」の変化に着目する
9:相手の「コンフォートゾーン」と「ストレッチゾーン」を共有する
10:音や色などに関する「共感覚」がある場合は、フルに活用する
(奥は、声や音が体感覚になる共感覚)
11:瞑想や黙想、残心を意識しながら、身体の「コア」を持つイメージ
12:偶然のシンクロニティも、幸運のセレンディピティも、両方を受け取る
(自ら意味づけをして理想の世界を作る)
13:言葉で潜在意識から、相手を望む方向へ導く「メンタルインダクション」
14:コーチングやカウンセリング技術を、クライアントとの会話に浸透させて効果を高める「ブレイキングダウン」
15:言いたい意図が適切に相手に伝わる「マグネットワンフレーズ」
16:お客様の「ストーリー」に目を向け「サプライズ」で感動を呼び起こす
よく使うのは、こんな感じかなあ。
(これで全部というわけではなく、よく使うものがこの16個という意味)
さて、どうでしょう。伝わるかな?
感覚的な部分が多いので、これまでの接客や会話術のノウハウと違って
うまく伝わっているか?めちゃ不安(苦笑)
きっとあなたも、興味はあるけど、自分にできるか?不安だと思います。
そこで、“超感覚”をマスターするために必要なことについても、話しておきます。
【6話】“超感覚”をマスターするために必要なこと