【5話】“超感覚”コミュニケーションの技法16選 | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

エステサロン、リラクサロン、小顔矯正、フェイシャル、ネイル&マツエクサロン、バストケア、ダイエットサロン、フットケアサロン、整体院、パーソナルトレーナー、料理教室、ハンドメイド教室、学習塾、パソコン教室、カウンセラー、占い師で、ファンが増えるリピート集客法



前回までに、こんな話をしました。

【1話】10年の集大成を発表します。

【2話】お客様に安心感を与える技術


そして、ついにこの、秘密のメソッドを公開しました!

【3話】発表!第5のスキル「“超感覚”コミュニケーション」

【4話】お客様の意識に入りこむ技術「フュージョン」

まだ読んでいない方は、読んでみてね。

それで、次はこんな質問をいただきました!

磨けばつけることができる力、なんでしょうか?

とても興味があります。

コミュニケーション力が低くていつも悩んでいて、

人と関係を作るのが、最近は億劫になりがちなのでとても興味があります。

(Sさん)

Sさん、ありがとうございます!

何回も言っている通り、コミュ力が低かった奥が、開発したんです。

Sさんが身につけられない理由なんて、あると思いますか?

「奥さんがコミュニケーション苦手だったというのが信じられないし!」

と言われると、信じてもらえないと困るんだけど(苦笑)

でもこの書籍を読めば、わかります。

ダメダメだった実話のエピソードが、色々書いてあるので^^;


“超感覚”コミュニケーション「ファンタリズム」
Extra-sensory Communication Fantalism(ECF)


このメソッドがなぜ、出来上がっていったのか??

今日は、そのプロセスを簡単に、話しますね。



■“超感覚”コミュニケーションができあがるまで

1997年、コミュ力低いのに、一流ホテルのパークハイアットに入社
(コミュ力が底辺からのスタート)



失敗をたくさん重ねながら、想像力、観察力、洞察力、表現力、代替力が、少しずつ鍛えられていく

その後、某国のプリンセスや石油会社社長などのVIPの専属担当になる

ホテルの11年で、基礎的なコミュ力が、かなり鍛えられる



2007年末にホテルを退社。営業マンに転職。ブラック企業でボロボロになるも、商談相手と仲良くなり最高売上へ!

コミュニケーションを取って信頼さえ得られたら、お客様も売上も増える!という経験をする



2008年にまた転職。副業で起業を開始。2年間売上0の暗黒期を経て、2013年カウンセラーとして独立

初めての方も話をするだけで、8割が契約に!コミュニケーション能力が一気に開花していく



2015年、コネなし、人脈なし、広告費0円で、年商1000万円を達成

「会えば信頼される」「話せば売れる」という感覚を得られるようになる



2016年、大々的なプロモーションもすることなく年商2000万円を達成

自分では、普通にやっていることに対して「奥さんの相手目線がスゴすぎる」と言っていただけるようになる



2019年、コーチングを改めて2年学び、年商3000万円を超える

自身の結果だけでなく、受講生の7割以上で、最高記録が出るほどの影響力になってくる



2020年、コロナが猛威。自分自身も、受講生も、ファンのお客様に支えられ、事業に大ダメージを受けずに済む

高いコミュニケーションから生まれた、お客様の信頼のスゴさを再認識

「洞察力」「観察力」が高まって、120分かかっていたコンサルが60分で完結できるように



2021年、培ってきたカウンセリング、コーチング、コンサル、ティーチング技術に加え、遠隔でエネルギーを送る実験で、100名以上から報告LINEが届く

非言語コミュニケーションの効果検証に成功。怪しい!と笑われる(笑)

表現力もさらに高まってきたため「奥さんの言葉のチョイスが神!」とお褒めいただく機会が激増する



2022年、年商数千万円〜数十億の人たちが集まる、超高額講座に入る。異次元な人たちの直感力を体感しつつ、感覚をさらに研ぎ澄ます。

五感とは別の感覚を、自分が使っていたことに気づき始める

「洞察力」「観察力」が高まって、60分かかっていたコンサルが30分で完結できるように



2023年、力を抜いてもお客様が集まり、売上もあがる世界観ができあがる

“超感覚”で、影響を与えるスキルを使っている自分に、確信を持つ

「洞察力」「観察力」が高まって、30分かかっていたコンサルが10分で完結できるように

労働時間を減らしても、年商アップして、5000万円を超えていく

こうして、ファンタリズムの原型が、できあがっていきました。



■“超感覚”コミュニケーション「ファンタリズム」の覚醒

こんな感じで、どんどん怪しい方向に、進んできましたが(笑)

いえ、実際は、怪しくはないんですよ。

変な新興宗教でもなく、えせスピっぽい、やばい感じでもありません。

コミュニケーションの本質を、探究すればするほどに

五感を超越したところに、その真髄があることに気づいたんですよね。

傾聴とか質問とか承認とか、提案とか、フィードバックとかみたいな

普通の会話のスキルとは、毛色がだいぶ違うのですが^^;

で、奥が実際に、コミュニケーションを取る時に意識していたことの一部を

今回初めて、16個だけ、紹介してみたいと思います。

ファンタリズム技術の、基礎的な部分になるかな。


【“超感覚”コミュニケーションの技法16選】(順不同)

1:相手と自分の立ち位置を明確にしながら、まず「最大の味方」になる

2:全てにおいて、時間と空間の枠を取り払って捉える「4次元リープ」する

3:相手の波長を感じとって、自身の波で共鳴させ、潜在意識に働きかける
(音叉実験の共鳴とうねりのイメージ)

4:「あなたはもう大丈夫」という未来の感覚を、体感でイメージして、同期させていく
(メトロノーム同期のイメージ)

5:相手の意識や脳内に入りこんで「フュージョン」する(融合する)

6:感情に同調する「シンパシー」より、心情を汲み取る「エンパシー」で共感

7:相手の言葉の錯覚や幻想「イリュージョン」を見つけて核心をつく

8:相手の情動や感情「エモーション」の変化に着目する

9:相手の「コンフォートゾーン」と「ストレッチゾーン」を共有する

10:音や色などに関する「共感覚」がある場合は、フルに活用する
(奥は、声や音が体感覚になる共感覚)

11:瞑想や黙想、残心を意識しながら、身体の「コア」を持つイメージ

12:偶然のシンクロニティも、幸運のセレンディピティも、両方を受け取る
(自ら意味づけをして理想の世界を作る)

13:言葉で潜在意識から、相手を望む方向へ導く「メンタルインダクション」

14:コーチングやカウンセリング技術を、クライアントとの会話に浸透させて効果を高める「ブレイキングダウン」

15:言いたい意図が適切に相手に伝わる「マグネットワンフレーズ」

16:お客様の「ストーリー」に目を向け「サプライズ」で感動を呼び起こす



よく使うのは、こんな感じかなあ。

(これで全部というわけではなく、よく使うものがこの16個という意味)



さて、どうでしょう。伝わるかな?

感覚的な部分が多いので、これまでの接客や会話術のノウハウと違って

うまく伝わっているか?めちゃ不安(苦笑)

きっとあなたも、興味はあるけど、自分にできるか?不安だと思います。

そこで、“超感覚”をマスターするために必要なことについても、話しておきます。

【6話】“超感覚”をマスターするために必要なこと