接客カウンセラーおくです、こんにちは^^
昨日締め切ったこちら、
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大学生・専門学校生のインターンシップメンバー募集!
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応募者数がすごいことになりましたよ。
なんとなんと、、、
0名でした(笑)
学生ではない方からのお問い合わせはあったのですが・・・。
正直、ぼくは、手前味噌ですが、この企画は、すごいチャンスだと思っていました。
若いうち、学生のうちの「経験がまだない」というまっさらなワンチャンスの時期に、普通に生活していては絶対に体験できない貴重な経験をすることができる。
そのうえ、ぼくと「仲間」になるわけですから、当然、
◆接客業20年で培った接客のノウハウ
◆VIP担当をさせていただいてわかったおもてなしのコツ
◆接客メンタリティのプロとして持っている
独自の悩み解決、課題克服のメソッド
他にも、ぼくがどんな風にお客さま(教え子さん、メンバーさん)たちに接しているのか?
全部、垣間見られるんですね。
(指導をするわけではありませんが、間近で見られるということです)
確かに「ほぼボランティア」なので目先のお金は入りません。
ですが、、、
手に入るものの価値はお金では換算できないくらい、計り知れないと思うんです。
なので、ちょっと残念だなぁ~と思っています。
(まあ、そもそも、このブログを学生さんが何人読んでくださっているのか?不明なんですけどね)
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それで、、、
接客カウンセリングを受けてくれている方々とのお茶会の場で、この件が話題に出ました。
誰からも希望が1名もないことを知って、一同驚いたようです。
そして、店長をやっているある方が興味深いことを言われていました。
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「最近の学生は、外の世界に飛び出さない子が多いように思うんですよ。私の店のスタッフも、交友関係が狭くて、、、」
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もちろん、一概には言えません。
日常以外の世界を見ようとする人もたくさんいます。
でも、このブログを読んでくれている方は、もしかしたら、インターンシップに躊躇しているのかな??なんて思っていたら、、、、
カウンセリングメンバーさんから、こんな意見が出ました。
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私がもし、当時にこんなチャンスがあっても「ふーん。でもそんなに真面目に将来のこと考えられてないしなー」って見送るだけだったんだろーなと思います。
なんとなく、でいい。思いつめて、でもいい。
この出会いを意味のあるものにできなくてもいい。
それでも、つかむことのできるチャンスは、まぎれもなく、その人のもの。
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深いな~と思いましたね。
どう思いますか??
「チャンス」って聞くと、なんとなく、「活かさないとならないもの」に聞こえる。
「出会い」だってやっぱり、「意味あるものにするもの」に思える。
すると逆に、
「じゃあ、活かせなかったらマズイから掴むのやめておこう」
「意味ないものにしてしまったら情けないから近づくのやめておこう」
と【まもり】に入ってしまうのかもしれません。
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と、考えていたら、なんだかホテル時代のあの出来事を思い出しました。
あの出来事がなければ、ぼくはホテルを途中で辞めていたかもしれない。
当然、今こうしてメルマガなんて書いたり、接客カウンセラーなんて仕事をしていたりもしなかっただろうな。
なんで20代中盤までずっと【まもり】で生きてきた弱虫だったぼくが、
独立して自分で事業までやっていて接客のプロフェッショナルにまでなれたのか???
どう考えても、あの出来事がターニングポイントだったと思うんです。
ちょっと長くなったので、続きはメルマガで書きますね。
続きは、明日、10月11日(金)9:00に配信しますので、登録がまだの方は、今日中にしておいてくださいね。
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