お客様の興味をもう少し高める２文字の魔法のセリフとは？
こんにちは！
自信のない人専属！あなたの強みと魅力を惹きだす専門家、
接客の悩みを力に変えるカウンセラー奥 武志です。
お客様が「何だろう？」と興味を持ってくれるイベント案内の仕方の２つ目です＾＾
「お客様はこの周辺によくお越しになりますか？」のように、お客様の行動をサラッと聞いたとき、お客様は聞く態勢はできましたが、まだ興味度合いは低いですね。
そこで、ご案内の本題に入る前に、もう一歩耳を傾けてもらいましょう。
具体的には２文字の簡単な言葉を使います。その言葉とは、
実は という言葉で話を切り出すのです＾＾
実は、という言葉には必ず続きがあります。だから、人間は「実は、、、」と言われると、無意識に続きが気になってしまうんですね。
多くの人は、「どう言えばうまくいくのかな？」「うまく伝わる言い方のコツってなんだろう？」ばかりに目を向けてしまいがちですが、そもそも相手が聞く態勢になっていないうちにあれこれ伝えても一方的になるだけです。
まずは聞いていただける入り方をきちんと整えること。
これが自分にとってもお客様にとっても、スムーズなコミュニケーションになるものです。
「お客様はこの周辺によくお越しになりますか？」
「んー、たまにですかね」
「たまにいらっしゃるんですね＾＾そうですか。あの、実はですね．．．」
「（ん？）」
という具合に、
１．お客様に耳を傾けてもらい
２．話の本題に入る前にちょっと気にしてもらう。
ご案内をお伝えする準備がこれで整いましたので、次は伝え方のポイントをお教えします＾＾
ちょっと待っていてくださいねー。
>>> 自信がなくてもできる！お客様を続々とファンにする、１００のカンタン接客術もしっかり読みこんで考えてみてくださいね。
「あの、前回の記事から一週間も経ってますよね？続きを楽しみにしてたのになかなか更新されないから、実はもうどうでもいいや！って思ってましたよ？」
という正直者なあなたは(笑)
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