こんにちは。
接客の悩みを力に変えるカウンセラー奥 武志です。
>>>初めてお越しの方はこちらからどうぞ<<<
以前、クライアントさんからこんなサプライズプレゼントをいただきました。
![接客を楽しみたいあなたへ!自然と笑顔になれる7つの秘訣を届けます。-20110125074900.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110125/07/cassina412432/bf/2e/j/t02200391_0480085411004329432.jpg?caw=800)
そう。手作り&手書きのハガキです^^
飲食店で働かれている彼女に無料カウンセリングを行ったのですが、その後このハガキがサンキューレターとして送られてきました。
感謝のメールをいただいたことは今までにもありましたが、ハガキ、しかもオール手書きの手作りというのは初めてでした♪
なんだかとってもあったかい気持ちになり、手書きのメッセージから想いがしっかりと伝わってきたんですね。
デジタルなツールが発達した現代では、なにかとメールで済まそうとしがちです。ハガキでもパソコンで打ち込まれた文字だけが羅列されているのが当たり前になりましたよね。
でも、打ち込まれた字は誰に贈るものでも寸分違わず同じです。当たり前ですが(笑)
対して、手書きの文字は1つ1つが微妙に違っていて、まさにその瞬間に産声をあげたものなわけです。
だからこそ、しっかりと人間味が感じられるし、『これは世界に1つのメッセージなんだ』と受け手は無意識に感じるんですよね。
年賀状だって、手書きの一筆があるとないとじゃ、印象が全く違います。
僕は、ちょっとうまくいかないな~とか、嫌なことがあったときには、いただいたこのハガキを読むことにしています。もはや宝物になっています^^
でね、これって商売でもやっぱり同じで、画一的なデジタルなサービスよりも、お客様のためにって想いをこめたアナログサービスの方が伝わりやすい。
そういえば、以前居酒屋さんに行ったときに、伝票にスタッフさんからのご来店ありがとうの一言が添えられていて感動したのを思い出しました。
恐らくそういうメッセージが印刷されていても気にもとめないでしょう。
手書きの“ひと手間”を加えて、お客様に『おっ?』と思わせる工夫をしたいですよね^^
労力以上に良い効果が生まれると思いますよ♪
あっ、そうそう。先日、コピーライティングを勉強するために、久しぶりに色んなブログを見て回っていたのですが、そんな手書きのアプローチでお客様を引き寄せる方法がわかるブログを見つけました。
読んでいるうちに僕が引き寄せられてしまったので、最後にご紹介しておきますね^^
お店の内外に商品の説明を何らか書いてあるお店のオーナーさんやスタッフさんにお奨めです。
POP広告という言葉を聞いたことがありますか?スーパーなどで商品のそばに吊り下げられた価格や商品説明の書かれた紙のことです。
あのPOPを工夫するだけで売上が上がりますよーという方法を書かれている方がいます。
『小さなお店に、”価格以外の価値”を生み出す手書きPOP 7つの極意』というレポートを書いている、手書きPOP専門家 臼井(うすい)浩二さんという方なんですが、
・安売りなんてもういらない
・小さなお店なのに行列ができる
・価格競争とは無縁の”売れるお店づくり”
を実現させる手書きPOPについて書かれているので、大型店舗が競合として近くに存在する小さな店舗の方は、ヒントが見つかるかもしれませんね。
しかもレポートがタダでもらえちゃうらしい(笑)ので、要チェックです^^
こういうことはやっぱりその道のプロに教わるのが一番ですね。僕もレポート、もらおーっと♪
詳しくはこちらです。専門家のレポート、ばっちりいただいちゃいましょう(笑)