３月６日 卒業式
なんか もうええおっさんが卒業式とはおかしな話ですが。。。今日、あ、、もう日が変わっていますが。。。３月６日卒業式に行って来ました。 ウェブショップって、簡単なようでなかなか作成とかも大変なんですよね。
結局僕は、独力でやるときっとほっぽり出すだろうなと思ったものですから、大阪産創館 の「うりうり教習所 」に教習生として潜入し、他人から追い込まれてもなかなか追い込めない仲間を見つけたのでした。
総勢３０数名に及ぶ同期生。ほんと学校時代の再現ですね。しかもたった５日間での教習であるにもかかわらず何年も前から知り合いだったかのようなつながりの深さ。業種は違えど同じ目標に向かって進むということがなんとこのような一体感を生むのだなと関心したものです。まあそれは毎回セミナー後に行われる懇親会という名のもとの飲み会によるものなんでしょうなあ。
まあとにかく今日がその卒業式でした。詳細はまた追って話します～。 今日は飲みすぎました。。。。はっはは。おやすみ！
３月１日 フォトショップなんて！
きちんと指導というか先生がいて、教えていただくという体験は最近めっきりなくなったなあと思います。小学校時代のお習字と少年野球が最後だったでしょうか。高校時代のサッカー部なんて同好会みたいだったからなあ。１１人しかいなかったんですよ。これってレギュラー争いがないわけですね。サッカーは１１人でするわけですから。遊び半分になるわけですね。
まあそれはさておき、現在ではゴルフもそうだし、スキーも見よう見まねでやってみて、なんとなくできる状態になってそのままって感じです。なので、そこから先はいっこうに上達しないのですよね、こういうやり方では。ほんとは先生について学習すればいいのはわかっているんだけどできないんですよね。そんな感じで、ワードやエクセルでもなんとなく独学でやってしまってるわけです。そんなのりでフォトショップ
（画像処理のパソコンソフト）やイラストレータ
（文字通りイラスト作成ソフト）に無謀にも向かって行ったら、あっという間に投げ飛ばされていました。全身あざだらけです。ただの太ったおじさんやんかと思って、向かってい
行ったら力士だったみたいな感じです。
で、決めました。きちんと学習することを！
早速今日申し込みました。気が変わらんうちにしとかんとね。鉄は熱いうちに打て！ですね。
お客様の居心地のよいウェブショップ目指して、基礎からフォトショップとイラストレーターを勉強します宣言です。ちょっと宣言が遅すぎではありますが。。。どうぞ今後を楽しみにしておいてくださいませ！ たいした宣言でなくてごめんなさい。ではまた！
２月２５日 神戸コレクション
２月２５日土曜日 今日は僕の愛すべき取引先様が神戸コレクション２００６S／Sに出展するというので見に行って来ました。神戸コレクションってご存知ですか？
案内状には、「神戸＆横浜。ふたつの港町をクルーズする、日本最大級のファッションフェスティバル。」とあります。２５日が神戸、３月５日に横浜で開催されます。神戸系といわれるアパレルが勢ぞろいするようです。主催は毎日放送。共催が神戸ファッションマート、特別協力がJJとなっています。
まあそんなわけでJJのモデルが勢ぞろいするわ、神田うのちゃんが来るわ、毎日放送の八木アナウンサー（ファンなんです）が来るわ、BoAが来るわ、あと僕は知らんけどそれなりにその道の有名人が多数来ていました。なので会場は大変な活気にあふれ、しかもほとんどが若い女性、しかもどことなくJJっぽく神戸系っぽい。
僕の見たところ男性の比率は３％ぐらいではなかったでしょうか？また中でも僕のようなおっさんとなるとその比率はさらに下がり０．３％ぐらいではないかと。。。すれ違う女性の目が「このおっさん何しに来てるん 怪」と言ってました。はい。（翌日の新聞発表では６０００人入場だったようです）
会場は大盛況、なかでも僕の愛すべき取引先様のショーはひときわ盛り上がりました。とってもよかったと思います。ほんとに多くのファンに支えられているんだなあと実感しました。神戸コレクション終了後、お声がけいただき取引先様のパーティに参加しました。
電話でお誘いをうけた顧客さんも２００人ぐらい参加されたていたようです。みんなカリスマモデルさんと身近にお話したり写真を撮ったりして、みなさん幸せそうでした。このようなパーティに顧客をお呼びするなんて、本当に顧客視点にたったアパレルなんだなあと実感しました。「顧客とともにそして顧客に支えられて。」本当に彼らがそう感じているからこそこういうパーティが開催できるんだなあと感じた次第です。
神戸コレクションは関西のみですがテレビで放送されるようです。
「神戸コレクション２００６S／Ｓ特別番組」２００６年３月１７日（金）２４時３０分～２５時３０分毎日放送にて（関西地区のみ）放送予定。
2006年2月23日 築地にて
今日は２月２３日です。今週の火曜日から東京に来ています。取引先の商社様の展示会に出展するための東京出張です。
ウェブショップの製作もまだ途中だし、あせりにあせりまくりなんだけど、ここは東京。どうしようもないですもんね。
どっしりと構えることにしましょ。で、今日はとってもいいことがありました。いやとってもというほどたいしたことではないんですが、いやいやかなりしょぼい話なんですが、、、、。僕のプチドリームがかないました。つまらん夢ですが。
昨日と今日にわたる展示会の会場は東京中央区の築地にあります。築地と言えば全国的にも有名な築地場外市場がありますね。
僕はここからさらに着想を深めていったのです。
東京築地→魚市場→ああそういえば吉野屋の一号店が魚市場の中にあるはずだな→吉野家の一号店では豚丼ならぬ牛丼が食べられると誰かに聞いたぞ！ という思考の流れから、昼ごはんは吉野家の記念すべき1号店である「吉野家築地市場店」での幻の牛丼に決定したのでした！
インターネットで調べると営業時間がなんと朝の5時から昼の1時まで、さすがに漁業関係者のためのお店と言うことなのでしょうね。一緒に展示ブースに出店しているＫ君と喜び勇んで１２時前にフライング気味で駆けつけました。
お店は１０坪にも満たない（ように見えました）小さなお店。しかもカウンターだけです。お店は漁業関係者と観光客？でたいへんごったがえしていました。しかもメニューは牛丼とそのサイドメニューのみ。（牛丼、味噌汁、卵、おしんこ）豚丼もなければ、サラダもありません。
僕はそこに吉野家の創業当時から脈々と流れる熱い思いを強く強く感じました。単品商品で勝負を掛ける吉野家。複数のメニューを持つＭ屋やＮ卯、Ｓ屋など次々にライバルが現れていく中、牛丼だけという単品販売で勝負している吉野家。産地が違うと客に出せないという徹底したこだわりで、ライバル各社が別の産地からの牛丼をリリースしても頑固に産地にこだわる吉野家。
そのこだわりはほんとうに素晴らしいと思います。取り扱うアイテムは違えども、僕もこんなこだわりを持って仕事を進められたらなとほんとうに強く感じました。自分の商材、自信を持ってこだわりにこだわりぬいて行こう。改めてそう思ったのでした。吉野家さんありがとう！ なんだか会社の朝礼の時のあいさつみたいになってしまったけれど、こんな感じでつづっていければなと考えています。どうぞ宜しくお願いします。