ポップ・ミュージックのトリコ -131ページ目

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。



1位 "I Like It" Cardi B, Bad Bunny & J Balvin
produce:Tainy, Craig & J. White Did It

2位 "Sad! " XXXTENTACION
produce:J.Cunningham

3位 "Lucid Dreams" Juice WRLD
produce:N.Mira

4位 "Girls Like You" Maroon 5 feat. Cardi B
produce:J.Evigan, Cirkut

5位 "Psycho" Post Malone feat. Ty Dolla $ign
produce:L.Bell, Post Malone

Cardi BのI Like Itが1位に。


今週のピックアップ

"Taste" Tyga feat. Offset
スポティファイでよく耳にする上に、一度聴くと頭に残る曲です。
この夏よくかかりそうなクールなサマー・チューン。

"I Like Me Better" Lauv
『I Met You When I Was 18. (The Playlist)』を5月にリリースしてますが、これを最近はよく聴いています。
おススメは
"Adrnaline"
"Bracelet"
暑い日に聴くと涼しげな雰囲気がとても心地良いです。

"KOD" J. Cole
J. Coleの『KOD』もやっぱりよく聴いていますね。
今のところ一番新曲のリリースが楽しみなアーティストのひとり。

"Coming Home" Keith Urban feat. Julia Michaels
もはやカントリーではない、というギリギリのラインまで表現の幅を広げて作品を出し続ける、挑戦する男キース・アーバン。
60年代のMerle Haggardの”Mama Tried”をサンプリングで使用。
カントリーの曲をカントリーのアーティストがサンプリングで使用。攻めています。

"Solo" Clean Bandit feat. Demi Lovato
Demi Lovatoは昨年"Sorry Not Sorry"を当てて久しぶりのヒット曲を出しましたね。
Clean BanditはUKではずっと変わらず大人気。
このコラボでアメリカでも再度人気が沸騰するか!?




"Sad! "XXXTentacion
このテーマを扱う以上、今回の事件は避けて通れません。
痛ましく辛いことに向き合うのは正直心地よいものではありません。

しかしながら、世の中は楽しい色だけで染め上げられるほど都合よくはできていなくて、沈鬱で暗く重い色もまた、世界を構成するかけがえのない要素でもあるのです。


XXXTentacionが凶弾に倒れ、20歳の若さで、星になってしまったことは、どう書き綴っても残念さが大きすぎて言葉に思いを乗せ切れません。

XXXTentacionの作品はどれも紙きれに思い付いたままに書き綴った詩のような、作りこまれていない、シンプルでしかも原型剥き出しの作風が印象的。

俳句や川柳なんかに通じる、”華美”という概念とは正反対のスケッチ画のような作品群。

ヒップホップが熟成された音楽ジャンルになった今、忘れてしまっていた「メッセージの伝え方の前に、伝えるべきメッセージがある」とか「本当に言いたいことは表現できないけど、言えずにもがいているうちに出てくる、くだらないのことばの隙間から伝わってくる」という、大事な何かを教えてくれます。

彼がもし生き続けたときにどう時代が進んだのかを夢想しても、もはや意味がありません。
しかし、例えば2PACやカート・コベインがそのあとの時代に決定的な影響力を残していったように、XXXTentacionの影響も新しい世代にとっては途轍もなく大きな存在として残っていくことになるでしょう。


ebidence ” BATTLE BOYS

BATTLE BOYS
所属アイドルではももクロが有名な、スターダストプロモーションが手掛ける男性アイドル部門「EBiDAN」。
テレビでも活躍する超特急やロックバンドDISH//がそのトップランナーですが、ここにきて面白いグループが急成長。
それが2017年7月結成ののBATTLE BOYS。
BATTLE BOYSは4つの地方フランチャイズで構成されていて、仙台、東京、名古屋、大阪が存在します。
ファンによる人気によってメンバーが決まるという、メンバー固定のグループとは違う、というあたりは、AKBのシングル選抜メンバーみたいな仕組み。
ただ、こういう人気は露出量で大きく変わってくるので、”神7”的な常連メンバーになれるかどうかはここ数枚での選抜が肝になってくるのでしょう。
選ばれたメンバーたちのコメントなどもそんな緊張感が伝わってきて、2018年3月のシングルリリース
と同時に開始になったリリースイベントも最終日の6/24までにどんどん磨きをかけると意気込んでいるものばかり。
そしてそれが終わるや否や、新メンバーの募集が現在スタート。
まだ10代前半から半ばにかけての男子たちが必死に頑張る姿には、かつてのAKBなんかから感じられた、黙ってみているわけにはいかない強い力を感じます。
今のところ人気・実力的にはBATTLE BOYS東京の長野凌大(ながのりょうた)くんが頭一つとびぬけている印象。

長野凌大
まだ14歳で、年長の他のメンバーよりまだ身長では随分差があるのに、パフォーマンスの力で一番目立っています。
個人的にはBATTLE BOYS仙台の琉弥(りゅうび)くんがイチオシ。


琉弥2
ブログで披露する女装もかわいいです。
琉弥3

男性アイドルというとジャニーズの独占市場で、そこにK-POPとか、LDHとかがアイドルとは違うかたちで流れ込んできていましたが、このちょうど真ん中あたりのポジションにはまりそうなグループが出てきました。
メンバー内で切磋琢磨する一方、グループ自体も四方八方強敵だらけという、まさにその名の通りのBATTLE BOYS。
彼らが目指すものとは?
ここで取り上げた凌大くんと琉弥くんの将来の夢を語った対談で締めくくります。
BATTLE BOYS メンバー対談「 琉弥 × 長野凌大」