
1位 "Sad! " XXXTENTACION
produce:J.Cunningham
6/18、突如彼が射殺されたというニュースが流れました。
享年20歳。
20年前、90年代の喧騒の最中に起きた、2PAC、ノトーリアスB.I.G.の射殺事件を思い出させる衝撃的な事件です。
しかし、同時に猟銃自殺したカート・コベインのことも頭を過ぎりました。
XXXTENTACIONは若者中心に圧倒的な人気を集め、日本ではグランジ・ラップなんて紹介のされ方もしています。
2位 "I Like It" Cardi B, Bad Bunny & J Balvin
produce:Tainy, Craig & J. White Did It
3位 "Nice for What" Drake
produce:Murda Beatz, Blaq N Mild
4位 "Lucid Dreams" Juice WRLD
produce:N.Mira
何と4位に浮上。こんなスティングの曲("Shape of My Heart")を下敷きに使った作品が10年代に流行するなんて。というか、映画『レオン』を観たくなりますね・・・。
5位 "Girls Like You" Maroon 5 feat. Cardi B
produce:J.Evigan, Cirkut
XXXTENTACIONのSad!が1位に。
アーティストの死後に1位になった作品をピックアップ。
"(Sittin' On) The Dock of the Bay" Otis Redding 1967
飛行機事故で死去。
"Me and Bobby McGee" Janis Joplin 1970
ヘロインの過剰摂取で死去。
"Time in a Bottle" Jim Croce 1973
飛行機事故で死去。
"(Just Like) Starting Over" John Lennon 1980
銃撃により死去。
"Hypnotize" The Notorious B.I.G. 1997
"Mo Money Mo Problems" The Notorious B.I.G. featuring Puff Daddy & Mase
銃撃により死去。
アーティストの不慮の事故死といえば飛行機事故や薬物の過剰摂取という印象でしたが、昨今は射殺されている印象の方が強くなってきています。
今週のピックアップ
"Apeshit" The Carters
Jay-ZとBeyoncéのカーター夫妻のユニットということで”ザ・カーターズ”。
なんか70年代の兄弟ユニットみたいな名前の付け方です。
ただもう、お金は湯水のように使っておりまして、PVはルーブル美術館貸し切りで撮影。
曲はファレルのプロデュースに、MigosのOffsetとQuavoが参加。
こんな馬鹿みたいに豪華な作品でも、ネットで簡単に誰でも鑑賞できてしまうんですから、何だか戸惑いを覚えます。
"Everybody Dies in Their Nightmares" XXXTENTACION
XXXTENTACIONの作品中一番好きな曲として当ブログで一度取り上げています。
彼に心から哀悼の意を表し、再度取り上げます。
"Bigger > You" 2 Chainz, Drake & Quavo
カーター夫妻の登場でちょっと霞んでしまいましたが、今週はこんな豪華なコラボ曲も登場。
両方に参加しているQuavoの存在感!
"Born to Be Yours" Kygo & Imagine Dragons
何だかこういうEDM作品を聴くのは久しぶりな気がします。
ちょっと前までチャートジャック状態だったのに。
こうして聞くとやっぱり高揚感が得られる気持ちいいサウンドですよね。
"Friends" The Carters
Boi-1daが関わっているだけあって、Drake周辺の作品の雰囲気なんですが、そこはJay-ZとBeyoncé。
自分たちの作品にしてしまっています。