ポップ・ミュージックのトリコ -10ページ目

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

1位 "Choosin' Texas" Ella Langley

produce: E.Langley, B.West, M.Lambert

 

2位 "Man I Need" Olivia Dean
produce: Z.Nahome

 

3位 "I Just Might" Bruno Mars
produce: Bruno Mars, D'Mile

 

4位 "Ordinary" Alex Warren
produce: A.Yaron

 

5位 "Golden" HUNTR/X: EJAE, Audrey Nuna & REI AMI

produce: IDO, 24, TEDDY, I.Eisendrath


 

1位は先週から引き続きエラ・ラングレー。

5位にアカデミー賞常勝式でパフォーマンスを披露したHUNTR/Xが浮上してきました。

 

 

今週のピックアップ

 

"Back to Friends" sombr

今週もこの曲をとりあげます。

もう当ブログでは何回取り上げたでしょう。

素晴らしい曲です。

 

"Babydoll" Dominic Fike

今週はお気に入りの曲を中心に、ということで、この曲も。

デモ音源のような粗削りな感じが印象的です。

 

"Dracula" Tame Impala

お気に入りといえばこの曲。

マイケル・ジャクソンの薫りが漂う曲調が魅力的です。

 

"The Visitor" Sienna Spiro

イギリスのロンドン出身のユダヤ系、20歳のシンガー。

最近のお気に入りといえばこの人。

声がとにかくイイです。

 

"Dry Spell" Kacey Musgraves

テキサス州出身の37歳のカントリーシンガー。

彼女はいまやカントリーの枠を超えて愛されるシンガーとなりました。

この曲は哀愁漂うサウンドに乗せてご無沙汰のオトナの女性の事を歌っていてユニーク。

なんかクセになって何度も聴いてしまいます。

 

今回のピックアップ作品はお気に入りの曲特集でした。

 

今週はこのあたりで。

監督 ジョシュ・サフディ
脚本 ロナルド・ブロンスタイン

   ジョシュ・サフディ
ジャンル ドラマ/コメディ/スポーツ
出演 ティモシー・シャラメ as マーティ・マウザー
   グウィネス・パルトロウ
   オデッサ・アザイオン
   ケビン・オレアリー
撮影 ダリウス・コンジ 

編集 ロナルド・ブロンスタイン

   ジョシュ・サフディ

上映アスペクト比 2.39 : 1

 

鑑賞方法
なんばパークスシネマ

 

ティモシーシャラメ×ジョシュ・サフディ監督となれば観に行かない理由はない!

ということで映画館に。毎年の事ですがこの時期は観るべき重要な映画が次々に公開されます。

 

ということで本作をなんばパークスシネマで鑑賞。

ここのシートはひじ掛けがどの席にも両側があって、隣の人と取り合うことがありません。

ほんのちょっとの違いなのですがこれがもたらす心理的なゆとりは鑑賞にものすごい違いがあります。

それに加えて、おなじなんばの繁華街にあるのに微妙に中心地からそれているので雰囲気が落ち着いてるんですよね。居心地という意味ではこの映画館が一番いいので上映方式が同じなら断然ここを選びます。

 

ということで封切り日の初回に鑑賞!

お客さんは封切り日の金曜日の初回ということで、6割くらい席が埋まっている感じでした。お客さんはまさに老若男女。おい仕事しろよ!っといいたくなるような社会人現役世代も多数。そんな映画ファンたちと一緒にいざ開演。

劇が始まったらいきなり面白くてそこからは無責任で自分勝手な主人公が自分の欲望をむき出しにハチャメチャな行動を次々に起こすのがとにかく面白い。ここ数年ポリコレ映画をたくさん見せられて来たからこそ、こうしたモラルゼロの映画は背徳感さえ興奮に変えてゆきます。このシーンで笑うってことはあんたも劇中の人物とおんなじレベルなんだよ!っていうウィットの利かせ方が大好きなので、本作は最高の作品でしたね。『ワン・バトル・アフター・アナザー』といい本作といい、コメディ映画の復権を感じます。SNSの浸透により、切り取られて貶められるリスクが多くなっている世の中で、嫌悪感と笑いの境界線ギリギリを攻める監督や演者の巧さに唸らされます。

 

ほとんど卓球なんかせずにあれやこれやと日本人選手とのリベンジマッチをするためになりふりかまわず奔走する主人公。それはいまや斜陽産業となり、大手メジャーが合併を繰り返さないといけなくなるほどシュリンクが進みつつある映画産業を、音楽産業でいうジャズやクラシック、演劇で言うオペラやバレエのように、権威はあるけどポップではなくなってしまったニッチで”高尚”なカルチャーにしないために悪あがきをしている本作そのものだと感じました。

 

映画がもっとギラギラしたものだったころの輝きを取り戻したいと、時代の流れから遅れてやってきた最後のスターであるティモシー・シャラメが奔走している姿は映画好きならしかと目に焼き付けておくべきでしょう。トムもブラピもなりふり構わず恥も外聞もかなぐり捨ててポップ・カルチャーとしての映画の復権に乗り出している現在。

AIだなんだと太刀打ちできない大きなうねりに飲み込まれてもがき続ける世界の人々に、もう一度なりふり構わず全力で立ち向かう勇気をくれる作品が多くなっています。

 

ホラー映画からはじまった映画復興ですが、昨年から今年の流れではいよいよそれ以外のジャンルの映画も巻き込んで復権を果たすべく様々なやり方で観客に新しい映画体験を味わわせてくれそうです。

1位 "Choosin' Texas" Ella Langley

produce: E.Langley, B.West, M.Lambert

 

2位 "Man I Need" Olivia Dean
produce: Z.Nahome

 

3位 "I Just Might" Bruno Mars
produce: Bruno Mars, D'Mile

 

4位 "American Girls" Harry Styles
produce: Kid Harpoon, S.T.Johnson

 

5位 "Ordinary" Alex Warren
produce: A.Yaron

 

1位はエラ・ラングレーが返り咲きです。

4位にアルバム『Kiss All the Time. Disco, Occasionally.』をリリースしたハリー・スタイルズの曲がランクインしています。

 

 

今週のピックアップ

 


"Babydoll" Dominic Fike

さて今週もこの曲を取り上げます。

シンプルな音の構成だからこその力強さがあります。

 

"Paint by Numbers" Harry Styles

ハリー・スタイルズの新譜からもシンプルなアレンジのナンバーを。

春の陽気にピッタリのコーヒーが飲みたくなる音楽です。

 

"Say Why" Zach Bryan

シンプルといえばザック・ブライアンです。

いやぁ、沁みる音楽です。

 

"Plastic Cigarette" Zach Bryan

今週もザック・ブライアンのこの曲もセットで取り上げておきます。

 

"In My Room" Julia Wolf

最後にニューヨーク州ロングアイランド出身のジュリア・ウルフの曲を。

ズバリ好きなタイプの作品です。音像が狭くてこもった感じの雰囲気がいかにもニューヨークっぽい感じです。

 

 

今週はシンプルなアレンジのものを中心に取り上げました。

なんだか春って料理にしても音楽にしてもシンプルで素材を活かした感じのものを所望してしまう傾向があります。

時代の気分としてもややこしい時世の時はシンプルなものが流行りがちで20年代の大きなトレンドのひとつですね。

 

 

今週はこのあたりで。