社員とお客のみんなを幸せにするマネジメントのコツ -292ページ目

どんな局面にも適する武器はない。

超接近戦では、銃よりも、刃物のほうが威力があります。

遠距離戦では逆に、刃物よりも、銃のほうが効果が高いです。


つまり、どんな局面でも使える武器はないんですよね。


ビジネスでも同じことです。


どんなビジネスにでも当てはまるシステムや仕組みなんてありません。


あるとすれば、状況に応じて、最適な武器を選択する能力、だと思います。

対処療法と対症療法

問題が起きたとき、私が考えるに、2通りの方法があります。


・即効性はあるが、持続性がなく、その場しのぎの応急処置で済ましてしまう方法

→対処療法


・即効性はなくとも、持続性があり、その場はつらくとも同じ問題がおきにくくなる。

→対症療法


どちらを取るかといえば、対症療法だと思います。


でも、対症療法で全てがうまく良くかというと、そういうわけにもいきません。


対処療法と対症療法をバランスよく使い分けることが大事だと思います。

どんなにうまくできた仕組みでも、老朽化する。

圧倒的に儲かる仕組みを作った!
効率が100%上がる仕組みを作った!

こんな仕組みを作ろうと、日夜、ビジネスマンががんばるわけです。

一度仕組みを作ってしまえば。。
と思って、今の苦労を我慢するわけです。

でも、仕組みは老朽化します。

老朽化の進み具合が、目に見えればよいのですが、ほとんどの場合、
目に見えずに進行し、あるとき、いきなり崩壊してしまう危険もあります。

大事なことは、仕組みも老朽化することを、認識していることです。

認識できていれば、日ごろから仕組みをほったらかしにすることもなくなるでしょう。