対処療法と対症療法 | 社員とお客のみんなを幸せにするマネジメントのコツ

対処療法と対症療法

問題が起きたとき、私が考えるに、2通りの方法があります。


・即効性はあるが、持続性がなく、その場しのぎの応急処置で済ましてしまう方法

→対処療法


・即効性はなくとも、持続性があり、その場はつらくとも同じ問題がおきにくくなる。

→対症療法


どちらを取るかといえば、対症療法だと思います。


でも、対症療法で全てがうまく良くかというと、そういうわけにもいきません。


対処療法と対症療法をバランスよく使い分けることが大事だと思います。