切れ端
物語創作などのサークル「トナカイウサギ グループ」のブログです。
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作詞、けっこうできるかも?

がんばって自作曲の作詞作業をしてます。

やっぱり難しくて時間はかかるけど、思ったよりはできてるかも?というのが今の手ごたえ。

前に挑戦して、難しすぎるよ~……となってた時に比べれば書けているほうだと思う。たぶん、前に書いたときはそもそも歌を作るということ自体が初心者すぎたのだろうね。

 

自分の場合、まず曲を作ってから最後に詞を書くという順番で作ってて。自分の作ったメロディーに合うような詞を書いていくという作業になる。そもそも作曲も作詞もどっちも素人なわけで、、、かろうじてメロディーは作れたとしても、そのメロディーがうまくできてるかどうかの確信が無いままそこに詞をつけていく、というのは暗中模索すぎる。

このメロディーこれで良いの?と思いながら、それでもそれを基準にして詞を書かないといけない。作詞そのものだけで難しいのに。書いてから、やっぱりこのメロディー駄目だな、作り直し、となったら詞も全部やり直しになってしまうわけで……めちゃくちゃ時間かけたのに全部ボツになるのは厳しいよ~って怯えながら作ってて大変だった。

 

それでも完成させないと上手くならないよ!とは思ったので、一応いくつか完成まで作ったりはしたのだけどね。そこは偉いね、、、(とにかく完成させておいてお蔵入りにするのが嫌なので、それもちゃんとミックスしたらアルバムに入れたりするつもり)

 

今は、そのころに比べれば少しは歌うことを考慮したメロディーが作れるようになってきたので、、、一応それなりに確信を持って詞をつけていくことができる。という、それだけでもだいぶ状況がましになったなあと思う。

まだまだ時間はかかるし難しいなあという部分はあるけど、なんとかこのくらいのペースでできるならぎりぎり気持ちで許容できる、というところまでは来たという気がする。ようやく完成を楽しめるくらいにはなったというか。

 

ずっとひとつだけ一貫しているのは、感情をこめられるような言葉を書こうとしているということ。単なる言葉ではなく、音楽に乗ることで何か感情を呼び起こすような文字列を作りたい。

歌というものが感動的な歌ばかりでなくてはいけないとは思わないけど、ある意味自分にとっては泣けるものばかりになっている気がする。自分で作った曲を自分で聴いてこんなことを言うのは変なのだけど、歌に共感するというのはこういうことなのかもしれない、と感じる瞬間がある。音楽に意味を見つけるためのきっかけを作るような歌詞を書けたらいいと思う。

歌のアルバム作りを再開

最近はなるべく色々な制作ごとを並行して進めたいなと思ってる。いや思ってるだけなら前からそうなんだけど、実際にできる限りのことをやって生きていこうとしている。

 

それで、何年か前に歌もののアルバムを作ろうとしていたことがあって、ようやく今その続きを作っていく気力が出てきたかも。

思いついた当時は完成までたどり着けなかったけど、試行錯誤したことが良い経験になった気はしてたんだよね。

そもそもBGMは作ったことあっても歌を作ったことがなくて、作り方も分からないからとりあえずMIDIで何か打ち込んでみるしかない!?と思って短いフレーズをいくつか作ってみることから始めて。そのおかげで音楽をたくさん作ることへの苦手意識が薄れた気もするし。

歌の録音とかもよく分からなかったけど、手探りでいろいろ作ってみようとはしていた。

 

それで今というかついさっき思い出したんだけど、、、一回完成をあきらめた理由、作詞が難しすぎたからということが最も大きかったかもしれない。

できなくはないんだけど一曲書き上げるのにものすごく時間がかかって、、、曲そのものも手探りだから自信が無い上に作詞に時間がかかりすぎるとなると、成果に対してかけた時間が割に合わないんじゃないかと思い始めたのだった。何日もかけて作詞する日々を続けて、それができたらやっと歌の録音、しかもそこまでしたのに完成度にも全然自信が無い……みたいなことをアルバム完成まで続けるのは、さすがに得るものがあるのか不安だし気力がもたない気がした。

 

だから今すこしはやる気が出てきたというのは、そのあたりが克服できそうな気がしたからなんだろうな。

自作ゲームの主題歌を作ったりして、経験を積んだ今ならそれなりに狙ったところに完成させるくらいはできる。相変わらず作詞は時間がかかるかもしれないけど、それ以外の部分は慣れてきただけ効率は上がるだろうし、少なくともかけた時間分の成果くらいはなんとか出せるかな……というところまでは来たので。

いちばん最初にとにかく手探りで打ち込んでみたフレーズそのものは聴き返してみると意外と悪くなくて、それをデモ曲として今の技術で完成まで持っていくことはできそう。だから結果的には何も無駄にならなかったことは良かったし、最初のコンセプト通り作品として仕上げることができるんじゃないかと思う。

7月

7月になりました🌌

意外と6月はいろいろ作ってたわりに発表できるような成果が無かった?という感じだった……


でも思い返してみればゲーム用のキャラクターの絵を描いてたし良いかな。

キャラクターの絵とかラフに描いてしまえばいいのだとも思うけど。でもせっかく頭の中でキャラクターのイメージがまとまってるし、丁寧に描いてあげるのも良いのかも、、、あと単純に自分にできることを考えると、なるべく画面の見ためをきれいに整えることにもっと力を入れてもいいのかな、という気持ちもあった。とにかく絵を描くのに時間がかかっていたのだけど無駄ではないと思いたい、、、とりあえずできることは一度ちゃんと全部やってみるというのも大事だと思う。自分のなかで文句が無いようにイメージを形にできたらいいな。


5月は少しゲーム制作以外のこともやろうとしていたんだよね。動画を作ったりとか……6月はそれをちゃんと完成させて発表したかったのだけど、実際のところ全然できてなかった。何かを完成させる前に他のを作ってしまう癖、治したいね。

自分の表現方法の中からなにか新しいものを見つけたいといつも思う。だからもっとこんなことができるかも!?と思いついたものにすぐ手をつけてしまう。それはそれでいいのかもしれないけど、結果としてそれがどう伝わるのかにも目を向けなければいけないと思うし、そのためには作品を完成させて誰かが見ることのできる状態にしなければ。


ゲーム制作なんて特にそうだと思うけど、完成までにやることが多いよね~と思うと気が重くなりますわよね。

でもそれでも頑張ってゲームを完成させることができるようになってきたこの頃なので、ゲーム以外の制作もちゃんと完成を目指そう。7月はなんでもいいから地道に完成を目指そう、と思ってる。

食べ物を見た目で選ぶ

前回書いた、醤油団子は特に好きじゃないけど串団子という形自体は好き、という話。

小さくて丸いものが並んでるのって夢があるよね。ちょっと食べ物とは思えない可愛さもありつつ、それでいておいしそうでもある、という感じがする。

そもそも僕はあんまり味にこだわりが無いというか細かい味の違いとか分からなかったりする。それもあって、特に子供の頃は食べ物を味よりも見た目の可愛さで選んでた。

子供の頃からずっと好きな食べ物:さくらんぼ、デラウェアなどの小粒の果物

あとラーメンに入ってるナルトとかも好きだった笑

見た目、大事!

そう考えると母親が買ってくるべきお菓子は醤油団子ではなく三色団子だったと思う。そのほうが絶対自分は喜んでた。

 

そんな僕がこれは最高すぎるだろ、と思ったのがシャトレーゼの「さくらんぼ餅」。最近になって知ったよ。こんな良いものがあったなんて、、、

ピンク色の求肥でさくらんぼを包んだお菓子。見た目の可愛さが半端ない!すごい。

食感も楽しいしかなりときめく味がします。値段が高いからあまり買えないけど……しかしこのときめきを味わうために一度は食べてみて良かった。季節限定なのだ~

 

<おまけ>

あまり好きではなかった、と書いた醤油団子だけど、いま改めてちゃんと食べてみよう!食べて見直そう、と思った。

普通にスーパーで売ってるようなやつではなく、しっかりした和菓子屋さんの醤油団子だったらまた新鮮な良さがあるかも……味の違いよく分からないと言いつつ高いものを買うのですねこのひとは。

ということでいつものお餅屋さんの醤油団子。お餅屋さんの団子というのもまた興味深いですね!

団子にしてはかなり味わい深い感じで良かったです。

 

あざす!

スーパーで和菓子を買おう

最近ブログを書いてないので、たまには書かないと!っていうノルマが出てきたので何か書きたいです。

普段から話題を考えてはいるのだけど、意外とちゃんとした話題を思いついてしまって逆に気楽にブログにまとめるには難しいことばっかり頭の中にあったりする。

なので今日はどうでもいい話を書きます。

 

突然ですが、大福って食べてますか!?

個人的にはあまりなじみのない食べ物。どちらかというと洋菓子が好きというのもあるけど、なかなかこれは食べてみたい!という大福って見かけないよね。売ってるのはだいたいみんな同じに見えるし、、、たまに親が安いのを買ってきたりすると食べる、みたいな位置づけかも。

 

いきなり話がそれるけど、お母さんが買ってくるお菓子ってなぜかいつも醤油だんごだったんだよね。なぜ?

子供のころは自分でお菓子とか買う習慣が無いし、買ってもらうとしても駄菓子とかだったりする。そんな中で、いちおう生の和菓子である醤油だんごを買ってきてもらえるのはすごくありがたい! なので喜んで食べてたけど、別に醤油だんごそのものがすごく好きというわけではない……でも子供が喜んで食べてると親はどんどん買ってきがちというありがちなやつ。

もしかしてスーパーに醤油だんごしか売ってないのだろうか。ほかにもいろいろ売ってるけどこれがいちばん安いのだろうか。とか考えていたけど、実際自分で買ってるわけではないから真相は分からず、でも何か理由があるのだろうと思っていた。でも単に一度気に入ると親はいつも同じのを買ってきがちなだけかもしれない。

さらに話がそれるけどあんみつに入ってたりする白玉はかなり好きだ~~

 

それはそうと大人になって自分でもスーパーとかにお菓子を買いに行くでしょ。そうすると別に大福ってなんか目に入らないね。やっぱり3つくらい串に刺さってるおだんごのほうが見た目も楽しいし、気楽に買うものとしてはそっちのほうがいい気がする。

じゃあいわゆる老舗店とかでもっと良い大福を「買うぞ!」という意気込みで買うほうがいいのかも。大福って見た目は地味な分、ちゃんと高級なやつはかなり良いものだったりしそう。良い大福、食べたいですね。

とはいえ近くにそういうお店とか無いのでね。しかも遠出してまで良いお店まで行っても人気店だと売り切れて買えない場合も無くもないと聞いて、それはハードルが高いと思ったのでした……

でもよく見ると、地元の有名スーパーなどでも店舗によっては老舗店のお菓子が売ってたりする場合がある。こういうのちゃんと意識して見てみると気づくこともあるんだね。

そもそも最初は、今年の春に桜餅が食べたいですね、という気持ちになって探してたら普通のスーパーの和菓子コーナーにも良いものが置いてあったりすることに気づいたのがきっかけなんだけど。

老舗のお餅屋さんから毎日スーパーに届けられて売られてる大福などのお餅商品、ありがたいですね。なかなかいつでも品揃えが充実しているわけでもないけど、歩いて行けるところで帰るだけでありがたいし探しに行く楽しみもあるので!お餅LOVE...

 

最近はコーヒーにも少し凝りはじめたので、コーヒーを飲みつつ老舗店のお餅菓子を食べつつネット配信で映画とかを観るのがかなり楽しい。そのために映画を観たいという気持ちにすらなる!ありがとうおもち

6月になりましたので

6月になりましたので、5月のことを振り返ります。

よろしくお願いします!

 

4月は無事3分ゲーコンテストに間に合うように『境界に立つ』を完成させることができたわけだけど、作品を完成させた後に次は何をするかというのが大事だったりするよね。

ということで、5月は久しぶりにゲーム制作以外のことをすこしやろうかな、という気持ちで過ごしてた。とはいえやりたいことは色々あるし……色々ありすぎて発表できるほどは形にならないまま5月終わった。でも色々と新しいことにも取りかかることができてよかった~ここからまた徐々に形にしていけばよいのだ。

2年くらい前から趣味的にやってる音楽とかのことも、ちゃんと見せられる形にして少しずつ公開していこうかなと思った。

 

そして作品を完成させた後にやることとしてもうひとつ、さらに大切なことは、、、並行して制作している他の作品に取りかかること! どうしても何かひとつ完成させようと思うとそれに集中することになるのだけど、それが完成してもう疲れたから休もう~!ではなく、速やかに他の作品の制作に戻るのが大事。

そういう意味では、今年ずっと作ってるRPGの制作をすぐ再開できたのは偉い。ほんのしばらくだけどRPGの制作から離れて、また戻ってきたおかげでまた少し自分の中でやる気が出てきたり盛り上がってきたかも、、、

そこからの三部作構想などもまとまったりしたので今後作るのがまた楽しみになりそう! お楽しみにしてください。

 

あと昔やってたRPGツクール2003やRPGツクールVXにもまた触れ始めましたので。ほぼ懐かしむためだけに昔のツールに手をつけてる感じだけど、それでも手を抜かずに!?自分なりにこだわりとか納得できるところを探して作ってると、なんとなくで終わらせてしまうよりも達成感があって結局楽しい。結局楽しいなところを見つけて続けていこうね。

ミスタードーナツへ行った話

今回はありがたいお店の話をします。

ありがたいお店というのは……つまりミスタードーナツのことですね!


こないだ久しぶりにミスタードーナツに行った。ミスタードーナツってわりと店舗数多いけどなかなか近くには無かったりして行く機会が少ない。

いちおう家から比較的近いとこにある店舗があって、久しぶりに行ったらリニューアルされてた。リニューアルされたミスタードーナツの店舗が見れて得したね。

わりとミスタードーナツって行ったらいくつかドーナツを買うイメージがある。だいたい家族で行くし、少なくとも人数分とか……さらに食べたいのがあったらもっと買う……でもその日はドーナツを食べたいのが自分だけで、そんなにたくさん食べたい気分でもなかったからひとつだけ買うことに。

ミスタードーナツでひとつしかドーナツを買わないなんて珍しい。しかしその分、これだ!というものを買わねば、、、


そこで選んだのが、ハニーディップ!だ!

実は特にドーナツにこだわりがあるわけでもないので、いつもは安易にチョコとかクリームとかのを選びがち……もしくは、敢えてシンプルでいくぞ!という気持ちでオールドファッションにしてみたりと、ミスタードーナツにはいろいろな可能性があるけど、どっちのルートにしても意外と目に入らないのがハニーディップという不思議な立場のドーナツ。

でもなぜか1個だけ買う、となった時にこれだ!と思った。そしたらこれもおいしかった、、、ミスタードーナツらしいしっとり感をひたすら味わうにはハニーディップは良いのかも……そもそもハニーとかシロップ系の風味好きなのにドーナツとしては地味であまり目に入らなくて、今回ようやくおいしさに気づいたかも。

ハニーディップをひとつだけ買ってゆっくり味わうの贅沢では、、、ありがとうございます、、、


みんなも好きなドーナツあったら教えてね~ではね

5月!だ!

みなさまゴールデンウィークはいかがでしたか?

色々ありましたか……そうですか……

 

4月は無事『境界に立つ』で3分ゲーコンテストにエントリーすることができたので安心でした。

振り返ると、3月まで作っていたゲームの制作はいったんお休みして『境界に立つ』を作っている時間がほとんどだったけど、良い意味で他のことを考えずに過ごせた期間だったと思う。

それはそれとして、久しぶりに漫画を描こう!と言ってたけど全然できてなかった。ごめんね。描けてなかったね。

でも怠けてるわけじゃなくて他の制作は何かしら常にやっているわけだから……ということもあって、今まであまりこういうことを言語化していなかったけど、やっぱり書いておいたほうがいいと今回思った。やるって言ってたこと全然できてなかった、ということを。

 

とりあえず5月中は後回しにしていたことをいくつかできたらよいな、、、という気持ちもあるし、あんまりそういう風にやることを事前に決めないほうが楽しいかもしれない、という気持ちもある。と言いつつ、一般的にはちゃんとやることを決めておいてそれをやったほうがいいですと思います。みなさんはちゃんと生きてください!

結局自分が不真面目なだけな気もしてきたな(泣)

 

あとまたちょうどよいゲームコンテストみたいなのがあったらそれに合わせて作ります~

何かあったら教えてくれ。

短めの物語ゲーム

3分ゲーコンテストの公開が近いですね!僕もかなり今作ってます。

 

昔3分ゲーコンテストに参加した自分の作品、ストーリー部分が難解な感じがして、当時はこんなんでいいのか~?微妙かも……と思っていたのだけど、今見るとむしろこんな難解なストーリーを堂々とコンテストに応募してる自分かっこいい、、、と感じたので、これでいいんだ!の気持ち。

どんどん挑戦していける制作者になりたいよな、、、

 

今回参加する作品は、前にも書いたけど1プレイ3分程度でちゃんと終わるものにしたい。

3分ゲーコンテストに対する個人的な考えとして、1プレイは3分程度だけど周回プレイ要素のある作品にはしたくないと思う。たとえば全部の分岐を見ると真のエンディングが見れる、みたいなのだと結局全部の分岐の数だけ周回することを要求してしまうし、それだけプレイ時間を要求してしまうのでは、、、と考えるとフェアじゃない気がするから。せめて、1プレイだけで終わらせてもそれはそれで面白かった、で終われるような作りにすることを意識しなくては、と思う。

 

これは3分ゲーに限った話ではないのだけど、短めの物語ゲームだったら一度遊んだ後また何年後かに思い出してもう一度起動してみる、という楽しみ方ができるものが好き。それを許容する何かが作品の中にあってほしい、とも思う。

だから遊んでくれた人の心の中に物語の全部が残らなくても全然良いと思うんだよね。あれはなんだったのだろう……と感じてほしい。

昔作った難解なストーリーを今見ると受け入れることができたのも、それが理由なのかも。昔の作品だから恥ずかしい!という気持ちがあまりなくて、よく分からないまま完成させたその決断を自分で評価したくなった気がする。

COSMO SAGAシリーズの短編制作について

前回書いた、COSMO SAGAシリーズの短編を作っていこうの話だけど、ひとつやっておきたいのが「エリス帝国」についての物語なんだよね。

COSMO SAGA episodesという一連の作品の中で断片的に表現してきた物語なんだけど、当初の企画ではもう少し全体像を見せる予定だった。というのも、当時は結局完成しなかった短編がいくつかあって、それらが全部完成していればもっとエリス帝国を巡る物語が分かるようになっていたはずだから。

なので、これからまた短編を作っていこうという時にまず完成させたいのがそのあたり。いま制作中のやつはまた違うのだったりするけど……

過去に完成させた関連シリーズは『メリデアナ』『空の果てへはまだ遠く』『空に瞬く』だったけど、また違う視点からこの世界を描くようなものを完成させておきたい。当時作りかけのプロットとか素材もたくさんあるからね。ちゃんと形にしてあげないとね、という感じでした。

一連のシリーズが完成したらサントラとかのグッズも出せると思う。いまBGMだけ一部作ったりしてるけど、なかなか雰囲気があって良い音楽になりそう!グッズのデザインとかもね!やりたいので。いろいろ思い浮かぶね。

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