横浜の自動車内装屋 カーインテリアG2

横浜の自動車内装屋 カーインテリアG2

車の内装屋の縫製・張替え作業にまつわるブログです。

ヘッドライニングの張替えをご依頼いただきました
車種は、BMWミニクーパー
型式は、R50です




剥がれ具合は、部分的ですが



指でなぞって跡が残る場合は

だいぶウレタンが経年劣化していてので

新しい生地への張替え時期です



いつも通りにしっかり養生を行います



トランク側も養生します



各部品を取り外し

天井をおろします



取り出しました

天井の裏側に雨漏れの跡がないか

チェックします

特に問題無しです



生地を剥がすと

劣化したウレタンが出てきました



除去した後のウレタンです



ウレタン除去をして綺麗になりました



ボンドを吹いて生地を貼り合わせます



各部の穴開けをします



オプションの断熱材を貼ります

まずは、施工前です



施工後です



天井を車内に戻し取り付けて完了です



今回は、ワーゲン・アウディなどで

使用されている事が多いメッシュタイプのグレーを

お選びいただきました


輸入車・国産車などで天井剥がれ・垂れで

お困りの方は、カーインテリアG2まで

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シートの部分張替えをご依頼いただきました
車種は、パブリカスターレット 
型式は、KP51です


運転席側のサポート部分か破れています

お車を購入された際に

リペア補修されていたようなのですが

座った時の沈み込みが大きいためか

破れてしまったようです



オーナー様からは破れている部分を深く縫って

穴が隠れるようにするだけで大丈夫です

と、言われたのですが細かく見ていくと

側面などの破れもあり、せっかくなら

チェック柄の布地以外を張替えましょう

という事になりました



走行距離も少な目なので

スプリングの状態は良いです



剥がしてみるとウレタンもかなり状態が良いです



表皮を分解しました



破れていたサポート部分です



裏側は、当て布でリペアされていました



近い色のビニールレザーをお選びいただき張替えました



パイピングの状態も良かったので

純正を再使用しました





完成です




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天井張替えのご依頼をいただきました
車種は、アウディA4 アヴァント
型式は、B7 (ABA-8EBWEF)
2008年式のお車です



後ろ側から



天井の垂れ下がり具合は

ほぼ全て垂れ下がっています



いつも通り、全体的に養生を行います



トランク側も養生して作業を開始します



天井を取り出しました



劣化して、しっとりしたウレタンを除去します



新しい生地を貼りました

チャコール系のメッシュ生地をお選びいただきました



生地の外周は、裏側に巻き込みました



外した天井裏は、こんな感じです



オプションの断熱材を貼り付けました



張替えた天井を取り付けて

各部の動作確認・動作確認をして完了です





欧州車の天井の垂れ下がり・張替えは

カーインテリアG2までお気軽にご相談下さい



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革巻きステアリング張替えです
車種は、初代エスティマです
以前張替えたステアリングですが
レザーが傷んでしまったため
リペアではなく新しく巻き替えます



近くによると革がだいぶ擦れています





古い革を剥がしました



新たにステアリング本体から型取りします

ちなみに純正は革巻きではありませんでした



型取りした革を縫製します



縫製した革を被せます



手縫いで、かがります



完成です



車に装着します



ステッチの仕上がりは、こんな感じです



純正の内装色に近い在庫の革が

偶然あったので使用しました


このタイプのステアリングのように

純正が革巻きされていない

ウレタンステアリングも

革巻きにする事が可能です

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天井張替えのご依頼をいただきました
車種は、ゴルフトゥーラン
2011年式のお車です





天井の状態は、ウレタンが劣化していて

剥がれた生地の隙間から

粉になったウレタンが落ちてきます

窓を開けて走るとウレタンの粉が舞いますので

運転中に目に入るととても危険です



各部の動作確認とランプなどの点灯確認をして

作業を開始します

そして、いつも通り全体的に養生をします



トランク側も



各部の部品・ピラーなどを外して

天井を下ろしました



開口部より天井が大きいので

普通に取り出そうとすると

天井の角が当たったりしてキズが付くため

いつも通りカバーをかけて取り出します



車外へ取り出しました



古い生地を剥がすとボロボロのウレタン



キレイにウレタンを除去します



そしてボンドを吹いて生地を貼り合わせて

天井は完成です



続いては、オプションの断熱材です

施工前の状態



断熱材を貼りました



張替えた天井を取り付けて

各部の点灯・動作確認をして完了です



純正に近いメッシュ生地のライトグレーを

お選びいただきました



天井の垂れ下がり・浮き・剥がれでお困りの方は

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天井張替えのご依頼をいただきました
車種は、アルファロメオGTです



天井生地を剥がすとかなり劣化した

ウレタンが出てきました

キレイに除去して

新しいウレタン付きの生地に張替えます



新しい生地を貼りました



外周は、生地を裏側まで巻き込みます



Aピラーも新しく張替えました

天井からの繋がりがあるので

同時に張替えた方が良いですね



天井の各部の穴を開けて完了です



今回のアルファロメオGTは

部品のみお預かりして張替えでしたが

車両をお預かりして脱着〜張替えも可能です

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天井張替えのお見積もり














ヘッドライニングの張替えを
ご依頼いただきました
車種は
フォルクスワーゲン・シロッコ 1.4TSI
2013年式です





天井の状態は、ほぼ垂れ下がっていて

かなり圧迫感があります



後方の視界も遮られています



いつも通りに養生をして作業を開始します



天井を取り出しました



元の生地を剥がして

劣化したウレタンを除去します



除去完了です



そしてボンドを吹き付けた生地を

貼り合わせます



オプションの断熱材(防音)を貼ります

まずは、施工前です



施工後です




断熱材の測定記録は、こちらをどうぞ


最後は、張替えた天井を取り付けます



ルームランプの点灯確認・部品の動作確認をして

完了です



ヘッドライニングの垂れ下がり・剥がれ・張替えは

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業者様から天井張替えのご依頼をいただきました
車種は、メルセデスベンツSLK
型式は、R170です
天井のみでお持ち込みいただきました



通常の天井と同様でウレタンは劣化しています



劣化したウレタンを掃除します



純正は、ビニールレザーですが

布地の天井生地をお選びいただきました



外周も生地を巻き込み

張替え完了です



欧州車の天井張替えは
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ポルシェ912のダッシュボード張替えです
状態は、DIYで修理されたような感じになっています
中央部分のパンチングも適当に開いています








ダッシュボードは、部品でお預かりしました

剥がしてみると部分的にヤシの繊維で

形が出来ていますが、一度張替えられているので

純正の輪郭や貼り方などが分かりません








下地も朽ちていて、かなり大変な作業です




そのまま張替えても、凸凹の仕上がりに

なってしまうため、造形します




見本となるサンプルもないので

ネットからの画像を参考に修復していきます








デフロスター側は、パネルを作製して

メーターフード〜助手席側は

ヤシの繊維を手がかりに造形しました





純正は、ビニールレザーですが

アルカンターラで張替えました








パンチングの穴も再現しました




完成です



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天井張替えのご依頼をいただきました
車種は、パサートヴァリアント2.0FSIです





天井の状態は、全て剥がれて

テントのようになっています



窓を開けて走ると

ウレタンの粉が車内を舞って目に入ったり

するので、とても危険です



いつも通り全体的に養生を行い

作業を開始します



天井が外れました



そのまま天井を取り出すと

周りの部品などがキズ付いてしまうので

カバーをして車外へ取り出します



取り出しました



こんな感じで生地が宙に浮いた状態です



生地を剥がすと経年劣化したウレタンが現れます



キレイにウレタンを除去します



ウレタンを除去しました



ボンドを吹き付け、新しい天井生地を貼りました



今回は、断熱材の施工はありませんでしたので

そのまま天井を取り付けます



各部の動作確認・点灯確認をして完了です



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