【男に褒めてもらいたければ、おねだりしよう。】
ドアジョ(堂愛女)からの報告です。
※堂々と愛される女
ドアジョに来て、女(オンナ)を生きる悦びを感じ始めたこの女性Aさん。
こちらを参照:全員 女(オンナ)開花宣言!(その2) 旦那から愛の告白!
旦那さんからいまさらながらに愛の告白をされる衝撃を味わい、会社でも周りの男性から反応があるのでは・・・そう期待しました。
そこでAさんがとった行動は・・・
長年トレードマークだった眼鏡をコンタクトに変えて出勤!
朝の投稿は意気揚々としていました。
ところが、です。
どうやら、午前中はなんの反応もなかった模様。
内心がっかりしてますが、それを抑えていますね。
そして、午後になってこんな投稿が来ました(笑)
せんちょーのコメント前に、
彼女が職場でどういうやりとりをしていたかを
まず読んでみてください。
どうですか?
ここで女子が陥りがちなパターンがあるのです。
勝手に期待して
勝手に落ちていく構図。
そしてやっぱり、こんなことしなきゃよかったと思う後味の渋い苦さ。
あのですね、
男性は基本、至近距離がよく観えません。観ていません。
昔からの狩猟の影響で遠くの獲物を探し当てる視野なので身の回りを観察するのは苦手なのです。
逆に女性は身の回りに視野が広く些細な変化を見逃しません。女性同士だとこの会話で成り立つ理由です。
住処を快適に、子供の変化も見逃さないようにしてきた女性ならではの視点です。
残念ながら、男性が身の回りの変化に気付くには多少の時差があります。もしくは永遠に気が付きません。
それを期待したところで、想うようにはいかないのです。
このドアジョは上の会話では、眼鏡をしていない理由をこのように伝えています。
Aさん:
「いや、ほんとは最近メガネだけど距離感がつかめないから、コンタクトで見え方を試しているんです。」
わかりますか?
男性にとって、これは字面通りにしか感じ取れません。
ですが、Aさんの本意は違いますよね。
「私、オンナを楽しむことにしたからメガネやめて可愛くなるようにコンタクトにしてみました。」
「どう想います?」=「可愛くなりました?」
で、
「うわ、〇〇さん、むっちゃ可愛くなりましたよね!!」
って返答を期待しているのです。
いや・・・男性にその察してよ!
変換は無理ですから。
このようにしないとまず伝わりません。
男性には具体的なおねだりが効果的なのです。
何度も何度もお伝えしていますが
男性は本来、女性を喜ばせてあげることが歓びの生き物です。
褒めてあげたいのですが、
そこには小恥ずかしさもあります。
女性の方から明確に分かりやすく誘導してあげる方が親切なのです。
分かりますか?
あなたが勝手に暗号のような察してよ誘導をしたところで、至近距離がよく観えていなくて、さらに察するのが苦手な男性にはまったくわからないことです。
しかも、家庭や職場というのは男性にとってホームですから、気を許せる場所安定している場所でもあります。
そういうところでは尚更、緊張と集中を必要とする観察力が鈍ります。
こちから明確に、何を褒めてほしいのか、自分はどうしてほしいのか、伝えてあげる方が男性は助かります。
勝手に暗号送られて、勝手に拗ねられる方がよっぽど迷惑(困惑)なのです。
男に褒めてもらいたければ、おねだりしよう! 男も女を褒めたいのです。
ドアジョは今日も女の悦びアドベンチャー(冒険中)!
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ドアジョは次回は3/24(土)です
3回目は「負けるが花」の小野美世さんに講師として来ていただきます
真に愛される秘訣を学び体感していきましょう
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「連続講座:堂々と愛される女で生き直す」(略して堂愛女:ドアジョ!)途中参加要項はこちら
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4-5回目は沖縄合宿!
※堂愛女 次期開催も決定!7/21