【女から男へのアドバイスは逆効果】
男性は自分が有能で存在意義があることを示したいし
面子を保っていたい(確認していたい)。
同時に、大事なものを守りたい使命感があります。
詳しくはこちら参照
だから頼られる、それを果たそうとします。
果たすこと(成し遂げること)=自分の有能性の確認。
守ってあげられること、期待に応えられることは、自分の価値であるから。もっと強くなっていきたいから。
こうやって突き進む男性の性質があるので
女性から男性への過度の心配、干渉は逆効果です。
心配されればされるほど、干渉されればされるほど
男は「誇りたい自分」をダメ出しされたように感じてしまいます。
女性にとっては愛情表現ですが、男性にとっては「有能だと思っている自分」を信頼されていない!ように感じるのです。
これは口で説明したところで絶対に伝わりません。
むしろその想いを強化させてしまうだけです。
女性は、母親や妻がよくやってしまうことですが
これはほんとに逆効果です。
必要以上に面倒みてしまうこと、かまってあげること、心配すること、干渉すること・・・これ全部NGです。
※全く見るな触るな、という意味ではないですよ。
男は女を喜ばせたい気持ちをもちながら、その大事な気持ちをへし折られたと感じてしまうのです。ちっちゃいプライドで生きているのも男です。同時に大きな誇りで生きているのも男ですが。
ちっちゃいプライドでは下手な心配や干渉、アドバイスはダメ出しされたようで、負けた気がして嫌なのです。
頭では分かっても、気持ちでは絶対認めたくないのです。
負けた気がするから。守るべきものにその座を降りろと言われたような錯覚に陥るのです。
だから、大事な男性にほど、信頼して委ねる。
参照:【自分を信じ切れない女性のための
堂々と愛される女で生き直す】連続講座
第6回:男性に頼り甘えられる女性になる
参照:【愛されたい? ウソでしょ!?】 それ・・・やってること、逆ですよ
そんな下手なアドバイスをするよりも
女性のあなたが悦んで機嫌よくいてくる方が
よっぽど男性は安心できるのです。
だって、自分がいるおかげで貴女はこんなに
機嫌よくいてくれるのだから。
俺ってやっぱりすごい!(有能!)って思えるんですよ。
男は強くなりたい生き物で、変な面子にこだわっていて
でも、信頼して委ねると、ちゃんと果たしてくる生き物なのです。
・・・
で、その上で言いますが
男は勝手に重荷を背負う生き物でもあります。
頼られると応えなければ、という達成意欲と使命感に駆られます。独りよがりの重荷を背負ってしまいがちなのです。
僕は今の嫁ちゃんに救われたことがあります。
ひとつ分かりやすいのが、せっく・すです。
これはまた次回お話します。
ほんと、自分で自分を苦しめるとはこのことだと思いましたから。救われましたよ。
男を信頼してみようぜ ボン・ヴォヤージュ!
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