午前中、都内で三原まさつぐ都議会議員主催の婦人部茶話会に出席しました。
二部に分けて開催され、参加延べ人数約700名叫び
女性のパワーを改めて感じると共に、これも三原都議の普段からの地道な努力が偲ばれました。
三原先生、本当にありがとうございました。

会を途中で退席し、急ぎ空港へ。本日の活動場所は、大分です。
大分では某記念祝賀会が開催され、それにお集まりの皆様(約200名)に案内を出しており、「会終了後に宇都よりご挨拶申し上げたいので、場所を変えてお集まり下さい」とご連絡しておりました。

会場にてお待ちしておりますと、集まってくださったのは200人中10数名のみ。厳しい現実を思い知らされました。ガーン

しかし、落ち込んでいる場合ではありません。いつものようにありったけの力を込めて熱伝導を行いました。

道のりは果てしなく、ゴールは遠いのですが、一歩一歩前に進むしかありません。
至誠を持って、日々最善を尽くすのみです。


$ことら大尉のハート録!
石川県小松での活動を終え、午前中に飛行機で東京に戻りました。
昼からは、都内にて高校の同窓会です。
同窓会と言っても、普通のものとは規模が違います規模がビックリマーク
鶴丸高校の前身である、鹿児島1中&1高女にも御声をかけ、関東在住の鶴丸高校卒業生が一同に会するのです。その数ざっと700人!!目
今年のホスト役は、20年前に卒業をした第32回生でした。

さて、宣伝をさせていただくには絶好の機会です。「是非一言ご挨拶をさせていただけませんか?」とお願いしたところ、「同窓会は政治的活動は一切しませんから、ご遠慮ください」とのこと…むっ。しかし、個人で各テーブルを廻るのは構わないということでしたので、個々に廻ってご挨拶をいたしました。

そして、会もそろそろお開きとなり、会場入り口で資料をお配りしようと準備していた時のことです。またしても、「こんなところで資料を配布されては困ります。同窓会が政治活動を行っていると思われますから」と拒否されてしまいました汗

いったい政治的活動って何ですか?
政治的活動の範疇をしっかりと定義せずに、政治に関連する活動全般を排除するのは、政治的無関心以外の何物でもでもありません。政治から離れて生きていける国民などおりませんし、政治は営みそのものであり、積極的に参画するものではないでしょうか?

ちなみに、政治的活動とは、人事院規則に定義づけられているので紹介します。(長いのでURL添付にて省略)
http://www.phc-japan.net/other/jinjiin.html
要約すれば、以下のことは個人に与えられた権利の範疇で、何ら制約されるべきものではありません。

① 個人として特定の候補者、あるいは政党を支持すること。
② 特定の候補者の後援会組織、あるいは特定の政治団体に所属すること。
③ 政治的目的を有する会合や勉強会に、自己の意思で参加すること。
④ 自己の意志を持って、特定の候補者や政党に寄付行為を行うこと。
⑤ 自分の支持する候補者を、他人に紹介すること。(支持を強要しない)


伝統ある鹿児島県立鶴丸高校の同窓会においてすら、政治的無関心の姿勢がはびこっています。OBとして、悲しくなった一日でした。

「愛の反対は、憎しみではない。愛の反対は、無関心である。」(マザーテレサ)
本日、菅直人総理大臣が誕生したのを石川県小松にて、移動中の車の中で聞きました。
第一印象は、「よりによって、菅さんかよ…」でした。

菅直人さんと言えば、原敕晁さん拉致事件に関与したとされる辛光洙(シンガンス)元北朝鮮工作員の無罪放免を韓国当局に求めた署名運動に賛成した議員の一人。(他、土井たか子、千葉景子etc)
http://nyt.trycomp.com/hokan/0025.html

民主党も小沢さんと鳩山さんを降ろして表紙を変えたつもりでしょうが、より社会主義色の強い政党へと先祖帰りしていくことに恐怖すら覚えました。ガーン

しかし、私として自分の活動に変わりはありません。ただ愚直に、日本を立て直すための保守再生の旗を懸命に振るだけです。
さて、本日は小松にて講演会でした。
平日の忙しい中にも関わらず、約130名の皆様がお集まりいただきました。東京からご一緒させていただいたのは、伝説の将軍「杉山蕃(すぎやましげる)元統合幕僚会議議長」です。
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杉山閣下の40分の講演の後、紹介を受け私もお話しをさせていただきました。
いつもそうなのですが、講演の途中からは何かが乗り移ったような感覚がしてきます。私はきっとこの国のためにお亡くなりになった英霊が私の体を使って訴えているのだと思っています。
有難いことに、今日の講演終了後も皆さまから励ましのお声をいただくことができました。
ある年配の支援者(自衛隊OB)から、「良かった、これで安心して死ねるわ」と言われたとき、涙が出そうになりました。
$ことら大尉のハート録!


大切なことは、今をどう生きるかではありません。与えられた命をどう使うかなのです。
過日、ある支援者からお手紙をいただきました。手紙の中には、「宇都君の講演を聞いて心から応援したくなりました。私の大好きな詩をプレゼントします。頑張ってください」と書いてありました。
その詩を紹介します。

生きるとは

人間において生きるとは、
ただ単に生きながらえる事ではない。
人間において生きるとは、何の為にこの命を使うか、
この命をどう活かすかということである。
命を活かすとは、何かに命をかけるということである。
だから、生きるとは、命を賭けるということだ。

命の最高の喜びは、
命を賭けても惜しくない程の対象と出会うことにある。
その時こそ、命は最も充実した生の喜びを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。

君は何に命を賭けるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。
この問いに答えることが、生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である。

                    芳村思風

一夜明けての鳩山首相退陣劇。まずは一言、「お疲れさまでした」
しかし、最後の言葉は良くありませんでしたね。「国民が聞く耳を持たなくなってしまった」って…「誰のせいじゃビックリマークプンプンDASH!」って言いたくもなります。

しかし、私は鳩山由紀夫さんから多くのものを学びました。
よく、鳩山由紀夫さんは「宇宙人だ」と言われます。目がクリッとしているところがそう言われるのでしょうが、私は鳩山さんは「戦後教育で作られた日本人の典型である」と思っています。

戦後65年、日本の教育は3つの過ちを犯しました。

一つは、国家ということを教えてこなかったこと。
国家とはホッブスがその著書「リヴァイアサン」で記述しているように、国家は国民の集合体です。しかし、戦後の教育では「国家=悪の権力組織」のように教えてきました。国家(政府)は個人の権利を侵害する対象であるかのような教育がなされ、国旗も掲揚しなければ国家も歌わせない、ましてや愛国心などという言葉は口にも出さない、そのような教育を続けてきました。

二つ目に、国防ということを教えてこなかったこと。
国を守るという崇高な行為を、全く教えてきませんでした。今でもそうですが、「二度と子供達を戦場に送るな」などという標語がまかり通る教育界です。本来なら「戦場から逃げ出すような国民を作るな」ではないでしょうか。あるアンケート(18歳以上対象1000人)によると、「もし戦争が起こったら国のために戦うか」という質問に、YESと答えた日本人は15.6%で世界最下位だそうです。叫び
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5223.html

三つ目に歴史を否定して教え込んだこと。
65年前の戦争を今の価値観でどうこう言うのは間違ってます。しかも、私達の祖先が血を流して私達に美しい祖国を受け継いでくれたことはまぎれもない事実で、靖国や護国神社にお参りに行くというような、英霊に敬意を払えるような教育を施さなければ、「いざという時には体を張って」なんて若者は未来永劫育ちません。

そんな教育を65年間続けて、いったいどんな国民が育ったのでしょう。
その教育をうけた子供達が大人になって、ある子は国会議員となり、内閣総理大臣という最高職まで昇りつめました。彼が国のリーダーになって開口一番、こう言ったのです。
「日本は、日本人だけのものではない」

その発言を聞いたマスコミや他の議員は一斉に彼を叩きました。しかし、本当に非難するだけで良いのでしょうか?批判は誰にでもできるし簡単です。本当は、私達は全員で反省をすべきではないでしょうか。
彼自身も被害者なのです。戦後の偏向教育の被害者なのです。65年間、日本国民を作ることをしてこなかった、我々全体の失敗の結果が生んだ最大の悲劇、それが「国家観の無い指導者」の出現でした。

教育再生の道のりは遥か遠いですが、やり直すチャンスが今です。
今回が最後のチャンスなのです。

四国巡りも最終日となりました。今日は徳島にて一日活動です。
午前中は主要な支援者の挨拶回りでした。
移動中にカーラジオを聴きながら廻っていると、ニュース速報が入りました。
「鳩山首相が退陣を表明いたしました」
特に驚きはありませんでした。私の活動には全く影響ありません。
良く支援者の方に
「このまま、小沢&鳩山コンビのままの方が宇都君には有利だよね」
と言われることが多いのですが、私は「その考え方は違いますよ」とお話ししています。
国益を重んじるのが国会議員の使命です。例え一日であろうとも、国益を損なうようなリーダーには御退陣いただくのが当然です。
選挙よりも国益優先!
当り前のことです。

さて、昼から徳島県護国神社にて、「宇都隆史と語る会」を開催させていただきました。
平日の昼にも関わらず、多くの方が参加いただき、中には仕事を休んで駆けつけてくださった方もえっ
本当に感謝感激です。ラブラブ

徳島選挙区から出馬予定の、「中西裕介」君も応援に駆けつけてくれました。
中西君と私は、政経塾の同期生でした。しかも同部屋で過ごした仲だけに、久々の再会を嬉しく思いました。
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今日も熱伝導は、しっかりと伝わったようでした。終了後の皆様の表情、ギュッと握りしめる握手の力、「頑張ろうね」という声援…etc。
入口に用意していたポスターは、皆様が全て持って行って下さいましたビックリマーク
$ことら大尉のハート録!


四日間の四国巡りを振り返ると、この短い時間でさらに成長させていただいたように思います。お会いしましたお一人お一人の皆様に改めてお礼申し上げますと共に、皆様の思いと期待をしっかりと受け止めて、残り40日一人でも多くの皆様に熱伝導を行っていきます。

「天を敬い国運を信じ、人を愛し国民を信ず」
真っ向勝負!王道一直線で参ります
本日は松山市内にて、街頭演説づくしです。
早朝の松山駅前からスタートし、一回15~20分程度の演説をゲリラ的に繰り返しながら一日を過ごしました。
街宣活動は集会とはまた違った趣があります。
「どうせ、あまり聞いていないんだから適当に」という考えは嫌いなので、「よーし、一人でも立ち止まらせて、熱伝導をしてやろう」と張り切りました。
別に聞く予定もなかった道行く人々の足を止めさせ、聴き入らせるのにはエネルギーが要ります。

ある場所で、街頭演説をやっていると、ずっと聞いてくださっている女性の方がいました。演説の終了後に握手を求めに行くと、
「良い演説やったわ~、でも80%くらいの力しか出してへんやろう?あかんわ、100%でいかな!」
と言われてハッえっとしました。
自分では手は抜いていたつもりはないのですが、どこかに「あと残り数回あるから、ペース配分をしよう」というような気持ちが働いていたのかもしれません。
しかし、大切なことは「一期一会」
もう二度とお会いできることはないかもしれないと、誠心誠意、ありったけの力で想いを伝えることの重要性を教えていただきました。

それからの街頭演説は、本当に熱を帯びていました。すると、立ち止まって聞く方、車から覗いている方が増えたのです。やはり、気迫が伝わるのですね。
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計10か所以上の演説を実施して、夕方バスに乗り込む時には、ヘトヘトショック!になりましたが、とても清々しい充実感に包まれつつ、松山を後にしました。
さあ、残る四国は徳島のみ!明日も頑張るぞ~ビックリマーク
昨夜遅く香川に移動し、今日の朝は善通寺市内の朝立ちからスタートです。
とても、すがすがしい青空の下、さわやかに挨拶をしていると、挨拶一つとっても、心を通わせる挨拶と、ただ口で「おはようございます」という挨拶との違いを感じます。眼に光の無い大人が多くなりました。みなうつむいて、中には無視して行く人もいます。それに比べて、子供達の眼の活き活きとしていること!ランドセルを背負って、目をキラキラさせて登校する子供達を見ていると、「この子達の未来ために頑張ろう」と俄然勇気がわいてきました。
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昼は香川県護国神社にて、ミニ集会です。お忙しいのにも関わらず約100名の皆様が集まってくださいました。私も心をこめて、皆様に熱伝導をいたしました。英霊に眠る護国神社で、国を想う話をしていると、自然と目頭が熱くなり敬虔な気持ちになります。講演後は御参加いただいた全員と、「一緒になって、必ず日本を良くしましょう」と堅い握手を交わしました。
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午後は丸亀市内にてもう一つの講演を実施し、次の舞台である愛媛県松山市に向かいました。
松山と言えば、坂の上の雲。日露戦争時代の歴史の舞台です。
松山では地元の防衛関係支援者らが、「宇都隆史と語る会」を準備してくださっていました。会の冒頭に、15分だけでしたが、私の想いを聞いていただきました。
$ことら大尉のハート録!

懇親会の席で、「良い話だった。心から応援したい」と言って下さった地元県議の横田弘之先生。胸に付けていたZ旗のピンバッジを、私に下さいました。
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1905年5月28日、ロシアのバルチック艦隊を発見した連合艦隊は、船団を率いて出撃します。まもなく敵船団と遭遇するという時に、東郷元帥搭乗の旗艦「三笠」にこのZ旗がはためき「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」という戦闘開始の号令が下るのです。

さぁ夏の参議院選挙まで残り42日。日本国の存亡をかけた分水嶺です。
「皇国の興廃この一戦にあり!」の気迫を持って、残りの日々を邁進して参ります
大阪発の夜行バスが高知駅に到着したのは、朝の6時過ぎでした。
南海に面した高知県は、わが故郷鹿児島とどこか似ているような懐かしい空気を湛えています。

朝食を簡単に済ませて、自民党高知県連にご挨拶。県連では、防衛大学校の先輩でもある、中谷元衆議院議員がお待ちになっておられました。
中谷先生は、本当に飾らない人柄の紳士で、私みたいな後輩に対しても礼を尽してくださいます。目標にすべき先輩の一人です。

さて、県連にてミニ集会を計画してくださっていました。今回は、参議院議員の荻原健司さんが応援弁士に駆けつけてくださっていました。荻原先生、今年で40歳らしいのですが、全くそうは見えません目
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ミニ集会の後、街頭演説のため街に出ました。
今日は日曜日ということもあり、大河ドラマ「竜馬伝」でにぎわいを見せている高知は観光客でにぎわっていました。しかも、地元商店街の活気が凄いビックリマークみんなで高知を盛りたてていこうという熱意を感じました。(鹿児島は少し負けているかも…)
$ことら大尉のハート録!

明治維新を成し遂げた時の日本のエネルギーはさぞすごかったのだろうと想像します。
あの時代、坂本竜馬や高杉新作や西郷隆盛の若い志士達の力が、国を動かしました。
しかし、その後ろにいた政治手腕巧みな三賢候「島津斉彬、山内容堂、松平春嶽」らが指導したことも忘れてはなりません。政治は若者だけではできない。経験豊富な年配者の智恵を借りつつ、若者が西奔東走することが必要なのです。しかも、無名の志士は沢山います。竜馬などはたまさか歴史に名を残しただけで、同じ時代に生きた若者たちは、皆竜馬でした。

「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕抹に困るもの也。」と言ったのは西郷南洲先生ですが、この無私の精神、社稷の臣たらんとする気概が政治家に求められています。
宇都隆史は、私心を排し「真の経世家」を目指します!


本日はハードスケジュールでした。叫び

朝から静岡へ移動し、静岡県護国神社でのミニ集会。それを終えると、大阪へ向けて出発。
大阪では、防衛大学校同窓会の先輩方や現役防大生の御父兄の皆様がお集まりでした。

約100人ほどの支援者の前で、いつもの如く熱伝導を行います。
私達の未来への熱い思い!国を想う深い愛情!政治に賭ける覚悟!
初めは柔らかく語り始め、会場の空気が少しづつ変わっていくのを感じながら、皆さんの心に灯が燈ったのを確認しながら、全身全霊を使って心の熱を伝えるのです。
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いつも終了した時は、「伝わったのだろうか?」と不安な気持ちになりますが、会場から出て行くお一人お一人と握手を交わしながら言葉をいただくときに、その表情と握り返す力で、聴いて下さった皆さんにどれだけ伝わったかがわかります。

「今日は久々にスカッとした!」
「君のような若いのがいてくれれば日本は大丈夫だ」
「期待しています。体に気を付けて頑張って下さいね」


そんな御言葉をいただくと、「その想い、確かに受け取りました」と胸がジンと熱くなりました。

講演終了後は、支援者との懇親会。
そして、夜行バスに乗り込み、次なる会場「高知」へ移動です。

「明日は誰と出会えるのだろうラブラブ!」という期待感を胸にバスは出発しました。
昨日から熊本入りしています。
熊本の城下町の風景は肥後の国の風格を醸し、路面電車通りから緑に映える天守閣を目の当たりにすると、「くぅ~負けたビックリマーク」という気持ちになりました。(鹿児島にも天守閣欲しい~シラー

昨夜は、九州防衛大学校9期生会にご招待され、講演をさせていただきました。9期生といえば昭和17年生まれの大先輩方で、実は私の父と同じ昭和17年生まれです。そんな父のような世代の先輩方を前にしてウンチクを語るなんて、本当に恐縮してしまうのですが、これも私に与えられた試練だと覚悟し、1時間の講演をさせていただきました。終了後の懇親会で、会長から「なかなかの好演でした。今夜は宇都君も同期の一員に加えて、懇親を深めましょう」と言っていただいたのが、とても嬉しかったです。

さて、本日は熊本市内にてOBや市民の皆様を中心としたミニ集会でした。平日のお忙しい中にも関わらず、約100名の有志の皆様がお集まりになっていました。
応援弁士として、元衆議院議員の木原稔先生(39歳)、参議院議員の松村祥史先生(45歳)が駆けつけてくださいました。この3人のメンツを見ても、自民党が組織再生のために若手を起用し若返りを図っていることがわかります。

講演は1時間。「口蹄疫の問題や沖縄基地問題を絡めながら、問題の表層的な部分を面白おかしく報道するマスメディアに踊らされないように、我々国民・有権者は物事の本質を捉える力を養わなければならない」というような内容で話をさせていただきました。

私は、政治家に全てを頼るのは間違っていると思います。有権者である国民が物事の本質を見て、しっかりと判断するようになれば、自ずと政治家の質は向上します。私は以前から「もう誰がやっても変わらない…」なんて弱音を吐く前に、「自分は政治に対して、何をしてきたのか」ということを省みる国民でありたいと思ってきました。(青臭いのは解っていますが、でもそれができなければ民主主義は成り立ちません。)

政治は自らの未来を創るもの、そして未来の子らへの投資事業です。本気で皆の力を合わせれば、日本は必ず誇りと自信に満ちあふれた国として輝きを取り戻すはず。
「さぁ、7回裏の攻撃です。みんなで力を合わせて日本を再興させましょう!」
$ことら大尉のハート録!