昨夜遅く香川に移動し、今日の朝は善通寺市内の朝立ちからスタートです。
とても、すがすがしい青空の下、さわやかに挨拶をしていると、挨拶一つとっても、心を通わせる挨拶と、ただ口で「おはようございます」という挨拶との違いを感じます。眼に光の無い大人が多くなりました。みなうつむいて、中には無視して行く人もいます。それに比べて、子供達の眼の活き活きとしていること!ランドセルを背負って、目をキラキラさせて登校する子供達を見ていると、「この子達の未来ために頑張ろう」と俄然勇気がわいてきました。
$ことら大尉のハート録!

昼は香川県護国神社にて、ミニ集会です。お忙しいのにも関わらず約100名の皆様が集まってくださいました。私も心をこめて、皆様に熱伝導をいたしました。英霊に眠る護国神社で、国を想う話をしていると、自然と目頭が熱くなり敬虔な気持ちになります。講演後は御参加いただいた全員と、「一緒になって、必ず日本を良くしましょう」と堅い握手を交わしました。
$ことら大尉のハート録!

午後は丸亀市内にてもう一つの講演を実施し、次の舞台である愛媛県松山市に向かいました。
松山と言えば、坂の上の雲。日露戦争時代の歴史の舞台です。
松山では地元の防衛関係支援者らが、「宇都隆史と語る会」を準備してくださっていました。会の冒頭に、15分だけでしたが、私の想いを聞いていただきました。
$ことら大尉のハート録!

懇親会の席で、「良い話だった。心から応援したい」と言って下さった地元県議の横田弘之先生。胸に付けていたZ旗のピンバッジを、私に下さいました。
$ことら大尉のハート録!

1905年5月28日、ロシアのバルチック艦隊を発見した連合艦隊は、船団を率いて出撃します。まもなく敵船団と遭遇するという時に、東郷元帥搭乗の旗艦「三笠」にこのZ旗がはためき「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」という戦闘開始の号令が下るのです。

さぁ夏の参議院選挙まで残り42日。日本国の存亡をかけた分水嶺です。
「皇国の興廃この一戦にあり!」の気迫を持って、残りの日々を邁進して参ります