昨夜は、薬を飲んで早めにベッドに入りました。幸いにして朝もゆっくりだったので、6時間は寝れました。「病は気から」という言葉がありますが、人間の集中した時の力ってすごいですね目
何が何でも治してやるメラメラ
という気迫で寝ましたら、一発で治ってしまいました。(少し鼻水は出ますが、九割方回復です)

御心配おかけした皆様、本当にありがとうございました。汗

さて、本日は静岡県御殿場に参りました。
「田子の浦ゆ うち出でて見れば 真白にぞ 富士の高嶺に 雪は降りける」とは山部赤人の代表作。田子の浦から見る富士を期待していたのですが、やはり梅雨の時期は雲に隠れて見えませんでした。得意げ

霧雨の中で支援者の皆様と辻立ちを実施しました。これから、雨の中での活動も多くなるでしょう。再び体調を崩さぬように、自己管理に努めながら、残りの日々を一日一日大切に、戦い抜きます!

明日は熊本です!
夜行バスは朝の0630名古屋駅に着きました。
最近の夜行バスはリクライニングもしっかりしていて、それなりに快適なのですが、
昨夜からの体調不良が災いして、到着した頃は汗でぐっしょりあせる

しかし、着替える間もなく各務原へ電車移動です。
現地では、お忙しい中で主要な支援者の方がミニ集会を開いてくださいました。
$ことら大尉のハート録!
ありがとうございました。

ミニ集会を終えると、直ぐに小牧へ移動。
市内にて夕方の辻立ちを行い、早めにホテルに帰りました。

多くの支援者の方々から「体だけは大切に!」とご忠告を受けていたにも関わらず、
風邪をひいてしまって、自己管理ができていない不甲斐無さを感じています。

今日は、風邪を治すため、早めに休みますカゼ明日から、また頑張ります!
朝、福岡を出発し、島根県出雲市へ向かいました。
岡山で新幹線を降り、在来線に乗り換えます。

電車は山あいの渓谷を走り、蒼の峰山を柔らかい霧が、ベールのように覆んでいました。まるで、水墨画に迷い込んだような、不思議な気持ちになります。美しい自然美。日本に生まれて、本当に良かったと思います。
$ことら大尉のハート録!

出雲では、某総会の中でお話しをさせていただく機会をいただきました。いつものように話をするのですが、なんだか調子が出ません。喉の調子が悪いうえに、やたらと汗が出て、体が重い…。
そう…ここにきて風邪を引いてしまったようなのです叫び
$ことら大尉のハート録!

「早く体を休めなきゃガーン
と思ったのですが、こんな時に限って、ホテル泊ではありません。
明日の名古屋での活動のため、夜行バスにて車中泊ショック!

えい!病は気からだ!
気合いで治しますビックリマークチェスト~メラメラ
都城に飛び火した口蹄疫が気になります。
確かに政府の初動対処に問題があったとは言え、相手はウイルス。自然災害にも近く、誰が悪い訳でもありません。
私が危惧しているのは、都城の自衛隊が不当な非難を浴びていないかということです。「自衛隊がウイルスを運んできた」等と言われては、あまりに辛すぎます。自衛隊のご家族が、肩身の狭い思いをしていないか心配なのです。
都城は元々住民感情も良好で、自衛隊と共存共助で歩んできた町だけに、人助けをしたにも関わらず、地元との信頼関係に亀裂が入るとすれば、本当に悔しくてなりません。

皆さん、こんな時、現場の自衛官には、励ましの声が何よりの栄養剤になります。
皆で、激励の手紙「ガンバ・レター」を送りましょう!

【宛先】
〒885-0086
宮崎県都城市久保原町1-12
陸上自衛隊 都城駐屯地広報室 御中

0650羽田発の飛行機で、故郷:鹿児島に帰りました。いよいよ残り30日!後顧の憂いだけはしないように、できることを全てやろうということで公示前の最終作戦会議を実施しました。私は、選挙の当落は、天命によると思っています。だから「勝つためには何をするか」というのも大事ですが、それ以上に「ほとばしる想いを実直に訴える努力」をし続けていくしかないのだと思っています。

昼からは「九州新幹線つばめ」にて、福岡に移動し「福岡鶴丸会」(福岡在住鶴丸高校同窓会)に参加しました。そこで待っていたのは、同級生のF田君とM本さんでした。
$ことら大尉のハート録!
(二人とも変わってないねにひひ私は、「丸くなった」って言われましたけど…どういう意味?得意げ
御来場の皆様に挨拶をしに、各テーブルを回った時のこと、F田君とM本さんの二人が、「私達同級生なんです。応援して下さい。」と深々と頭を下げながら一緒に廻ってくれました。
感動!
いや、本当に同級生ってありがたいものですね汗

夕方からは、第二の故郷:春日市にて講演会を実施しました。
$ことら大尉のハート録!

いつものように熱伝導を行いましたが、やはり30分という時間は、魂を揺さぶるには少し短い時間のような気がします。いつも以上に頑張ったつもりだったのですが、終了後に有力な支援者から「もっと期待していたのに、まだまだやね…」とバッサリ叫び「別に終わったばかりの今、言わなくても…むかっ」と思ったのですが、要は期待の裏返し、厳しいお言葉を素直に聞くというのは本当に難しいことだと感じました。

幸之助塾主、今の私は、「素直の初級」くらいにはなれましたでしょうか?
昨夜は帯広で一泊しました。今日は早朝から帯広市内での辻立ちです。朝早くにもかかわらず、大勢の支援者が駆けつけてくださいました。知名度はありませんが、着実に支援して下さる方の広がりを感じ、有難く思います。皆さん本当にありがとうございました。
$ことら大尉のハート録!

昼は上富良野にて、支援団体の長との昼食懇談会でした。帯広は曇りでしたが、上富良野は清々しいまでの初夏の青空で、十勝山脈が美しく見えました。
会合には町長もご参加いただいておりました。上富良野は駐屯地と共に発展してきた町です。自衛隊員と家族で、町の人口の3分の1を占める、まさに自衛隊の町とも言えるでしょう。北海道にはこのような市町村は少なくありません。よって、自衛隊員の数が減るということは、町にとって死活問題にもなります。
$ことら大尉のハート録!

前回の事業仕分けにより、自衛隊の定数3500人の減数が言い渡されました。しかし、そこに軍事的妥当性や考察は見当たりませんでした。政権交代のために掲げたマニュフェストを実行するため、その不足分の財源として国家公務員の人件費を削減したいというのが本音でしょう。
鳩山前首相は、防衛大学校の卒業式の訓示において「現在、冷戦期に想定されていた大規模着上陸作戦が起きることは基本的にない。」と言われましたが、安全保障の世界に「絶対ない!」というのはありません。「1%に満たない可能性でも、もし起きた時はどうするか」を常に考えて戦略的に動くのが安全保障の基本です。

自衛隊の人員と防衛予算をこれ以上減額すれば、我が国は守っていけません。もともとが、「自衛のための必要最小限の戦力」であったはず。増やすことはあっても、減らすことはできないミニマムの数量であることを、もっと政治家に理解してもらいたいのです。

「もし自分が指揮官だったら?」と我が事のように捉えて考えてみてほしいのです。

「本当にこれで十分だと言えるのか?」
「いざという時に、本当に国を守れるのか?」
と。
朝から釧路にて辻立ち実施!
$ことら大尉のハート録!

道東の部隊を中心として、現在ハイチに災害派遣をされています。ここ、釧路駐屯地からも56名が参加しています。現地では40℃を超えるような暑さの中で、かとおもうとバケツをひっくり返したような大雨に苦労しているそうです。しかし、現地では「しっかりとした都市再生計画」があるわけでもなく、とにかくまずは周辺の瓦礫の撤去から…といった感じで、どうやら現地の隊員は効果的に活動できていないようです。現地の指揮官の御苦労いかばかりか…、本当にお疲れさまです。

いつものことながら、派遣する時ばかりニュースでも取り上げられますが、実際に行ってしまえば後は知らんぷり。もう少し、現地レポートなどをする報道があっても良いのではないでしょうか?と思います。

午後からは釧路市内にて、日本の政治に対する私の熱い想いを訴えさせていただきました。

$ことら大尉のハート録!

明日は帯広~北富良野~旭川です!
午前中の便で羽田から北海道に移動しました。これで、活動を始めて5回目の北海道でしょうか。千歳空港につくと、すぐにエアポートシャトルに乗り込み札幌に向かいました。

札幌では、OBの先輩方が約40名程集まってくださっていました。いつもの如く、約40分程度の熱伝導を実施しました。

午後からの半日は、街宣活動です。街頭演説をしながら、合間に行き交う皆さん一人一人に話しかけました。
$ことら大尉のハート録!
(演説中)
$ことら大尉のハート録!
(一般有権者との意見交換)

街に出て、生の声を聞いていると、国民(有権者)が決して、政治離れや自民党離れをしているわけではないということが良く解ります。皆さん日本の未来を憂いているんです。ただ、琴線に触れることを直球でぶつけてくれる政治家の出現を待ち望んでいるのです。

国会議員(候補者)の皆さん、特定政党の党利党益ために行う政治を辞めて、保守勢力の力を結集し、日本国の国益を第一優先とした国造りのため、共に汗を流そうではありませんか!


夕方まで街頭を行った後、明日に備えて釧路行き最終電車に乗り込みました。
明日は釧路で、どのような一日が待っているか、楽しみにしています。


連日、ニュースは組閣のことで溢れています。選挙のためのイメージアップ内閣であることは明らかで、「脱小沢」などカモフラージュに過ぎず、「批判を一身に浴びて一度は身を引き、選挙を終えた後に、また要職に返り咲く」小沢さんの常とう手段です。

そんな中で、どの紙面を見ても口蹄疫の現地の状況が伝わって来ず、宮崎に行ったら色々と見聞きして、情報収集をしなければと思っておりました。

発生源とされる川南町や畜産農家の現地にまで行くことはしませんでしたが、(自分がウイルスを運ぶ危険があるため)可能な範囲で生活状況や現地の皆様のご意見・様子、そして現場で頑張っている自衛隊の現況などの把握に努めました。

宮崎全般にそうですが、「非常事態宣言」以来、表を行き交う人が少なく、「観光」を経済の大きな柱としている宮崎にとっては深刻な事態が続いています。4日の終息宣言と共に「移動・搬出制限解除」が出された「えびの市」では安堵の声が広がりましたが、経済的ダメージの余波はまだまだ続き、現地の皆さんは大変にご苦労されています。昼食を市内の飲食店でいただいた時のこと、ご主人が「制限中は生きた心地がしなかった。解除になってお客様がお店に入ってこられた時、涙が出るほど嬉しかった」と言われたのが印象的でした。震源地の川南町や新富町は、まだ「制限解除」に至っていません。しかし、現地の皆様の涙ぐましい努力で、感染の拡大に一定の歯止めが掛かり、「ウイルスによる感染拡大は、終息に向かいつつある」ということを地元県議からお聞きして、「お疲れさまです」という気持ちでいっぱいになりました。

しかし、まだまだ町の雰囲気は異常な状態が続いております。町中の道路には帯状の白い消毒剤が捲かれ、畜産業の近くには車の消毒ポイントが設けられています。
$ことら大尉のハート録!
(消毒をする現地スタッフ:比較的おさまった場所で撮影。自衛隊員ではありません)

困ったことは、現地ではウイルス感染による不安から、人と人との接触を避けるようになっていること。勿論、大規模な集会等は中止です。畜産をされている農家の反応はより厳しく、互いの畜産農家間の往来を完全に断ったうえ、家族であっても「実家に戻れない」状態が続いているそうです。中には「子供が菌を運んでくるかも知れないので、学校にやりたくないのが本音」という農家もありました。生活がかかっているのですから、お気持ちも十分にわかります。

自衛隊員も頑張っていました。暑い中で防護服に身を包み、一心に消毒作業や埋葬作業を続ける隊員の皆さんがいるにもかかわらず、メディアでは全くと言っていいほど報道されません。現地の映像は流さずとも、「現地ではこれだけ頑張っているんですよ」という報道くらいあっても良いのではないでしょうか?災害派遣の度に、意図したように画面に自衛隊員の映像を移すことを避けるメディアの姿勢に、今回も同様の嫌悪感を感じました。

現地に入っているのは都城の部隊です。1週間交代でシフトを組み、現地の対応に当たっています。当初、都城の住民から「自衛隊がウイルスを持ち変えると困るから、帰ってきた自衛隊員は潜伏期間は外出しないようにして欲しい」という要望まで持ち上がったそうです。議会において基地司令から「実家が畜産をしている隊員や、家の近くに畜産業を営む農家の在る隊員は、当初より対象から外してあります。また、現地で活動にあたった隊員は、現地で消毒の後、新品の戦闘服に着替えてから帰隊し、帰隊後も再度の消毒と部隊での入浴をした後、帰宅させています。」と説明をして、ようやくご理解をいただけたそうです。こうした現地の涙ぐましい努力は一切報道されません。都城の部隊の皆さん、本当に御苦労さまです。みんなのために一夜ありがとうございます。

口蹄疫による全体の被害終息(経済被害や後の風評被害も含む)を考えると、まだまだ時間がかかるでしょう。しかし、まずは被害の拡大を食い止めることが先決で、被害を受けた農家をしっかりと支えてあげるのが第二の対処。そして、そこから波及した経済ダメージの復興にあたり、そして再発防止のための感染ルートの特定と再発防止手段を徹底して、初めて全ての「終息宣言」が出るのだと思います。

現地で指揮をされている東国原知事の心労は大変なものでしょう。どうか、お体を大切に。わずかに見聞きした断片的情報ではありますが、現地のレポートを綴らせていただきました。
今日は湯布院⇒日田⇒別府と大分県内を移動しながらミニ集会をこなしました。
今日一日だけで、5回以上のミニ講演(一回約30分)をしました。
講演もこれだけこなせば、だんだん慣れてきてスムーズに話ができるようになるのですが、
内容が固定化してくると、同じことを何度も話しているうちに自分でつまらなくなってきて、
感情をうまく伝えることが難しくなるという変な壁にぶつかっています。

今日も及第点を自分でつけられたのは、一つのみ…。あとは終わった後の反応を見ても、
「上手く伝わらなかったなぁしょぼん」と反省した一日でした。

上手く行ったのは最後のミニ集会です。
何が違ったのか、会場の雰囲気というかそういうものが、入った時に、琴線に触れるようにピーンと伝わる時は上手くいきます。別に張り詰めているとかそういうのではなく、きっと私の方に問題があるのでしょう。しかしそういう時は、次から次に言葉が出てきて、会場と一体になれるのです。
$ことら大尉のハート録!

日々是鍛錬ですねメラメラ

明日は、口蹄疫で大変な宮崎に入ります。