0650羽田発の飛行機で、故郷:鹿児島に帰りました。いよいよ残り30日!後顧の憂いだけはしないように、できることを全てやろうということで公示前の最終作戦会議を実施しました。私は、選挙の当落は、天命によると思っています。だから「勝つためには何をするか」というのも大事ですが、それ以上に「ほとばしる想いを実直に訴える努力」をし続けていくしかないのだと思っています。

昼からは「九州新幹線つばめ」にて、福岡に移動し「福岡鶴丸会」(福岡在住鶴丸高校同窓会)に参加しました。そこで待っていたのは、同級生のF田君とM本さんでした。
$ことら大尉のハート録!
(二人とも変わってないねにひひ私は、「丸くなった」って言われましたけど…どういう意味?得意げ
御来場の皆様に挨拶をしに、各テーブルを回った時のこと、F田君とM本さんの二人が、「私達同級生なんです。応援して下さい。」と深々と頭を下げながら一緒に廻ってくれました。
感動!
いや、本当に同級生ってありがたいものですね汗

夕方からは、第二の故郷:春日市にて講演会を実施しました。
$ことら大尉のハート録!

いつものように熱伝導を行いましたが、やはり30分という時間は、魂を揺さぶるには少し短い時間のような気がします。いつも以上に頑張ったつもりだったのですが、終了後に有力な支援者から「もっと期待していたのに、まだまだやね…」とバッサリ叫び「別に終わったばかりの今、言わなくても…むかっ」と思ったのですが、要は期待の裏返し、厳しいお言葉を素直に聞くというのは本当に難しいことだと感じました。

幸之助塾主、今の私は、「素直の初級」くらいにはなれましたでしょうか?