雨と地震の日曜日
このところ毎週土日の休日にはには雨が降る。
今日も昨夜からの雨が昼過ぎまで上がらず、またしても雨降りの日曜日となったが、
日本は雨の国なのだから雨の外出を厭うばかりではつまらない。
私は傘をもって出かけた。
途中、道端に群生したセイタカアワダチソウの花が、雨空をバックにして
大きな水たまりに映り込んでいたが、この黄色い花は近世の帰化植物であるはずだから、
これは日本的な風情とはいえないのだろう。
でも私は、黄色と鉛色が雨粒の波紋に揺れて混ざり合う、暗くて明るい不思議な不安定な風景に
しばし見入ってしまった。
このセイタカアワダチソウは確か秋の花粉症の原因にもなっていたはずだが、
春は重症の私には幸い秋の花粉症の症状はない。
花粉症はないが食欲の秋ゆえか多糞症は快調で、食うから出るのか出すから食うのか
わからなくなるほどでもあるが、悩む間にも腹は減るので、私はひたすら食い続ける
しかない。
これやこの飲めど食へども行く末は まとめて流るあふ坂の関(当然詠み人知らず)
*
なんか16:05頃関東地方で地震がありました。
震度3? 体感震度は4だったかな。
ウォーム・ビズと中学校の学級閉鎖
この冬は省エネのため、ウォーム・ビズとか言って、暖房を控え目にするかわり
あったかい格好をして冬を過ごそうということを、誰か目論んでいるようですが、
石油価格も高騰しているし、どこの会社も飛びついてきっと盛り上がることでしょうね。
確かに近年は、冬でも半そでやノースリーブの女性がいたくらいで、
オフィスや店舗の室温設定はムチャクチャだ、と思っていましたから、
すこしはまともになるのか、という気がしないでもありません。
そんな、寒い冬で思い出すのは・・・ 風邪が流行る - 学級閉鎖・・・
中学校の頃は、よく盛り上がりましたねえ、
風邪で欠席するクラスメイトが増えだすと、
私なんか先頭きって「みんなで風邪を引いて学級閉鎖を実現させよう!」、
とか言って張り切ってました。
そりゃあ私は頑張りましたよ。
みんなで風邪をひくための努力をすることの約束をして、
学校帰り、外套も着ないで、ひたすら寒風に向かって立っていたり、
夜、家族が寝静まった後、下着一枚でじっと寒さに耐えて寝ないで頑張ったり・・・。
およそ努力や忍耐とは縁遠い私が、何でそんなに頑張れたのか、不思議です。
ただ、悪さや登校拒否をするほどの根性も理由もなかったので、
正当に学校に行かないためなら、なんでもする生徒ではありましたね。
(つまり極めて健全な精神の中学生だったということですね)
そんな努力の甲斐あって、翌朝は熱を発して望み通りに寝込んで欠席となりましたが、
まぶたに浮かぶ、同輩のあの顔この声・・・
「オレはやったぞ、あとはおまえら、頼むぞ!」
誇らしさと達成感と学業忌避の小気味よさに、私は布団の中で打ち震えていたのでありました。
しかし、待てど暮らせど学級閉鎖を知らせる連絡網は回ってこかったんだとさ。
ニ三日後、風邪も抜けた私は学校へ行って、同士たちに状況を問いました。
「私の名誉の発病をもってしても、学級閉鎖には届かなかったのか?」
「え? 学級閉鎖? ああ? あれから休んだのおまえだけだったぜ。」
ボガーン!
・・・無辜の中学校男子生徒であった。。。
まんがインターネット喫茶の仙人
先日ラジオに流れるニュースを聞いていたら
「2ヶ月間もまんがインターネット喫茶に寝泊りしていた男が
代金50数万円余りを踏み倒して逃げた」という事件をやっていました。
なるほど、漫画インターネット喫茶って、住み込むことを考えると、
食費・光熱費込みで、家賃20数万円程度の部屋ということに
なるのですね。変な感心をしてしまいました。
それにしてもホテル住まいというのは聞きますけれど、まんがインターネット喫茶住まい
というのもすごいものがありますね。
飯も出るし、シャワー付きどころかコインランドリー付きのところだってあるし、
たいていお菓子やお茶はフリーだから、こりゃ十分暮らせると思っていましたが、
本当に住んでた人がいるんですね。
でも、人呼んでどんちゃん騒ぎはできないだろうし、女の子も呼べないし、
そんなには酒もなさそうだし、まんがだけではいやだし、インターネットもテレビも
すぐに飽きそうだし、この男は、ある意味大変ストイックな人とも
いえるかもしれません。
しかし、今の世の中本音で言えば、世間だの会社だののルールや感性に合わせて
生き辛いと思う人は多いでしょうし、人付き合いもめんどくさい、というのは
程度の差こそあれ誰しも思うところでしょう。
あくせく働かず、面倒な付き合いも断って、山の中に庵でも結んで、毎日釣り糸をたれ、
歌でもよんで暮らす。。。これってまるで、老荘、文人画、南画の世界ですね。
現代のインターネット漫画喫茶暮らしにどこかつながっている気がしますね。
ココロも身のうち 心の健康のため腹いっぱい食べる
人類史を見渡せば、
腹いっぱい食べられるだけでも稀有なことであるのは、明らかであるのに、
ダイエットなどと言う、神をも恐れぬ不遜な行為にいそしめば、
因果応報、てきめんに人体のゆがみが罰として降りかかることは避けられません。
「何がダイエットだ、腹いっぱい食えなくて何が健康だ!」
節食など考え始めると、ワタクシはこのように周期的に壊れて
イライラして機嫌も悪くなりますね。これは自制心の欠如とかいう
個人の資質に帰す問題ではありません。自然の摂理、神の意志に背いた
報いであるに過ぎません。
・・・というわけで、拙者昨晩は、寄せ鍋パーティーに行って、
ワンショットバーに行って、パーラーでケーキセット食って、ラーメン屋に行って、
電車がなくなって、タクシーに乗って帰ってきたのでありました。
(いちいち言い訳がウザイ>拙者)
ダイエットを気にする幾千万の、同士の皆さんの心にも平穏がありますように。
(朝の光と吐き気がすがすがしいと虚勢張る、朝飯抜きの今7:00AM)
公共サービスとしての戦争
昨日は悪ふざけが過ぎたみたいなので、以下続き。
基本的な内容は昨日と同じですが。
ある統計によれば近い将来(10年後程度)に、今よりも世の中が
悪くなると考えている人は多数を占め、20代以下の若い人ではほぼ100%に
近いのだそうです。
だんだん悪くなることは避けがたい・・・そんな空気に支配された時代を
私たちは生きていることになりますね。
人々に希望と共に、社会の構成員として誇りや安心感を与えるのは
今より良い方向に変化するという期待がベースになるので
将来への明るい見通しを与えられない社会は、それは不安なものでしょう。
ナチスの主な支持者たちが、没落していく一般市民だったことを考えると、
人々の「希望の粗末な代替品」として、ファシズムや戦争礼賛が現れたことは
単なる過去の事とはとても思えない面があります。
一方、今の日本で言われている「増税の一方での避けがたい公共サービスの低下」について、
この先、不満の受け皿として国家がなにを用意できるでしょうか。
居直って「一億一心」「欲しがりません勝つまでは」「この非国民!」・・・?
戦争や全体主義が、高価で粗悪な「公共サービス」の代替品として用意されている
なんて考えたくない未来です。
でも一方で、イラク戦争で潤った軍需関連産業に見るように、
戦争は一部の人々の利権獲得機会でもあるので、
戦争にはその一部のジジイや産業資本家が率先して行って欲しいところですね。
得意の「受益者負担」・「自己責任」ってことで。
*
いずれにしても、経済全体のパイが増えない今の社会では
誰かの幸福を食いつぶして我が身の利得を増やすような行為が
正当化されつつあって、その究極が戦争という気がしてなりません。
そういえば、相田みつをだったかのポスターにこんなことが書いてありました。
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奪い合えば足りない
分け合えばあまる
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ヤンキース、勝ってタイに
昨日の雨天順延から、一夜明けて、本日も私のところは今日も咽ぶような雨。
一昨日の雨の試合を思い出して、何やらいやーな予感。
松井はエラーや併殺打でさえなかったけれど、3-2の接戦を制してアナハイムへ。
これで逆王手。
勝つには勝ったけど、試合自体はなんかアナハイムの野球スタイルで
勝負して苦戦しているような感じですなー。エンゼルスはいいチームです。
ヤンキースはスター軍団だけど、選手構成のバランスの悪さが気になる
このシリーズではあります。
(ジアンビがもっとキビキビ動けたら、リリーフ陣にせめてもう一人柱がいたら、、、)
ここまできたら、泣いても笑ってもあと一つ、なりふり構っていられませんけど。
勝って、井口のホワイトソックスとの対決が見たい。
秋の雨降り散歩
朝起きたら、憂鬱な問題の記憶がまとわりついておりました。
これがさらに困ったことには、すぐには解決のできそうもない事柄だったのですね。
人は、中長期的な対策などは、なかなか具体的にはイメージできないものですから、
朝一番に出会う思考や記憶がこれでは気分がよいはずがありません。
いやな記憶は不機嫌と焦燥をもたらして、
その場の空気のように私の周りに居座るような気がしましたので、
追い立てられるように私は散歩に出かけました。
秋の雨の中、地面の水たまりや、低いところを流れていく雲を眺めて歩くと、
憂鬱を抱えていることもなぜか、別にたいして忌むべき事でもないように思え、
いくらか気が紛れるような気もしてきます。
雨のせいか、今が満開のキンモクセイも香りは控えめで、
花期の短い小さなオレンジの花がいっしょうけんめい雨に耐えているようです。
雑木林に面した近くの道には、栗が山ほど落ちていて、拾えばこれだけで何日も
食えそうなほどでありますが、雨のためか今日は誰も拾いに来ていなかったようです。
こうして歩き回っているうちに腹が減りましたので、お寺の参道でまんじゅうを買って帰りましたが、食欲の秋ゆえか、まとわりついて晴れない鬱陶しさも、とりあえず今の空きっ腹を満たすことで、切実さも遠のいたような気分になるんですよね。
5年後の不安が明日の悩みより、高度なエライ悩みということなどありません。
漠としてとりつくきっかけすらわからないような憂鬱よりも、
今切実な問題が優先されて具体的に処理できる、そんなところかもしれませんね。
もちろん、不安や憂鬱の原因自体が消えてなくなるわけではありませんが、
とりあえず人間は動いて、食うもので、
動いて食うことによってしか日常は進まないし、解決もしない、、、
悲しくもこっけいなまでなんと単純なワタクシ。
(直径10センチ以上もあるでかいまんじゅう。
昔好きだった葬式まんじゅうを思い出させる。)
ヤンキース、敗れて崖っぷち
ランディー・ジョンソン三回で五失点。
先発が早いうちに崩れるのは、中継ぎが弱体のヤンキースの負けパターンである。
でも今日は、松井のホームランを口火に中盤に一気に逆転、おお、勝ったか!と
思ったら
やっぱりいつものとおり、リリーフ陣がつかまって、終わってみれば7-11の負け。
後半が一方的な内容だっただけに、惨敗の印象が強いなー。
雨も降ってたし、
ここはヤンキースが6点取って逆転に成功したところで「5回終了時雨天コールド」
だったかなあ。
と、審判でもない私が言ってもしょうがないのだけれど。。。
エンゼルスのクローザー「F(またはK)ロッド」は私が以前から買っている投手で、
本日も登板したけど、今のヤンキースには、とても手に負えそうにありませんな。
ヤンキース、王手かけられ、後がない。
田口のカージナルスも、井口のホワイトソックスも勝ち上がったんだから、
松井クン、なんとかしてください。
超初心者向け 大リーグへの招待
ワールドシリーズ制覇に向けて熱闘の続く大リーグですが
もちろんアメリカ野球なんて興味のないという方も多いでしょう。
大リーグに今ひとつとっつけない、という人の多くは、「選手を知らないから」
という点を挙げることが多いようです。
日本人大リーガーが増えたといっても、一線で活躍しているのは数名だし、
一つの試合の中でも、チームを見渡したら、「誰が誰だか見分けもつかない」、
なるほど、私もそうでした。
そこで本日は、実はひそかな大リーグツウのcaptain-jack式、初心者向け
簡単な選手認識方法を伝授いたしましょう。
初めからすべての選手を覚えようとする人はいませんよね
たとえば相撲を見るにしても、大別すればずんぐりしたアンコ型とか
比較的細長いソップ型とかの力士がいて、わたしたちはまず、おおまかな「外見タイプで認識」する。
その中で、次にアゴの長いのだの、額が広いの、色が白いのと細かな特徴を覚えていって、
次第に個々の力士を覚えていくようになります。
大リーグも同じことです。まず、メジャー選手に「特徴的な型」を見てみましょう。
相撲にアンコ型とソップ型があるように、大リーガーはいくつかの型に分けられます。
クマ型
ゴリラ型
さらによく見るとこんなタイプもあります。
山賊型
原人型
たったこれだけのタイプに、出てきた選手を当てはめて試合を眺めただけでも
だいぶ判別が付くようになります。
さらに個体差(ヒゲとか赤毛とか)を加えればさらに問題ありません。
「シロクマ投げたっ」、「ああ、ヒゲゴリラ三振!」、「こら山賊、もっと速く走れ!」・・・
こうして選手の見分けのついた大リーグの試合の迫力に、
誰しもたちまち引き込まれること間違いなしです。
大リーグに疎い方には、ぜひとも試していただきたいところですが、
他にも大リーグには、ウミボウズ、トド、バッタ、ガラモン、ゴジラ(これは違う)等々、
様々なタイプが確認できますね。
さて、今日は天気も悪いし、私はこれからヤンキース対エンジェルスの第3戦の観戦を。。。
大蛇が人を食った話
なんかこのところ、ペットのニシキヘビやワニが逃げたり、捨てられたりして
他人の家や公園で見つかるお騒がせが多い。
ヘビニュースといえば、以前、全国紙の新聞の三面にニューギニアの事件の記事が
載ったことがあった。
その記事は戦慄の事件を伝えていた。
「ジャングルを切り開く工事をしていたところ、
身の丈22メートルにも及ぶニシキヘビが現れ、
つかまえて腹を裂いたら、中から人間4人の死体が出てきた。」
これを読んで、動揺を受けた人は多かったはずだ。
ところがその後、しばらくして、コラムに後日譚が載った。
その記事によれば、事件の真相は・・・
「ジャングルを切り開く工事をしていたところ、
身の丈6メートルのニシキヘビが現れ、
これをつかまえて四人で食った。」
というものだった。
ニシキヘビは、現地では一般的な食材らしい。
それにしても僻地(?)のニュースとはいえ、伝言ゲームかよ。(ヨメうり新聞です)
本日発のニュース、、、、
「都内で、老人世帯の様子がおかしいと通報があり、マンションの管理人が部屋を調べた
ところ、押入に巨大なアナコンダがとぐろを巻いており、警察がこれをつかまえて
腹を割いてみると、爺さん婆さんが中で寝ていた。生活に困って、ヘビの食ったものを
頼りに、蛇の中で暮らしていたらしい」





