以前ご紹介したとおり、大抵の猫と
なんの苦労もなく仲良くなる、テト。
(本猫の意志により、下僕たちとは付かず付かずな仲です。)
今でこそ、ピカソとのラブラブぶりが
イヤでも目に入ってきますが…
(「ピカソ、寝起きの息は…」)
…その前は、いじらしい足の持ち主
ボスと、かなり親しくしていました。
かなり柔和になって、この容貌のボス。
猫からしても、十分すぎるくらい
近づきにくい存在らしく、
シェルター入り後しばらくの間
誰にも近づかれなかったため
テトとつるむようになったときは
驚いたものでした。
そんなテトをピカソに奪われ(?)
ひとりでいることが多くなったボス。
傍目には、どこかもの悲しく見え
ちょっと気になっていました。
が、先日立て続けに、オトちゃんと…
その後、トムトムと…
…添い寝しているのを見て
順調に交友関係を広げているんだと
安心いたしました。
しかし残念ながら、その関係は
異性にまでは広がっていないらしいです。
(「花(ボス)より団子(照明ヒモ)」のダリア)
その点は、トムトムも(ほぼ)同様らしく
筆者の、“掃除テトリス”を逃れるべく
先客じゃじゃちゃんの横に(無理やり)
お邪魔した際は、無反応で済みましたが…
隣室(台所)に“外出”(無断侵入)した際
扉が開いていた、たまちゃんのケージに
(断りもなく)お邪魔した際は
たまちゃんから、シャーシャー攻撃を
受けていました。
(三毛猫らしさ解放!みんなにシャーシャー中のたまちゃん&そんなこと全く気にしないトムトム)
ちなみにトムトム、頻繁に水を飲んでいます。
が、筆者が観察するかぎり
体調云々が理由ではなく
きわめて非効率な飲み方のせいではないかと
思われます。