7年前の金曜日の夜。
交通事故で背骨を折り動けなくなっていた柴犬を警察は道端に寄せて放置していました。
署に保護することなく、また、週末だからと動物指導センターに通報もされず。
道端に置かれて数日を過ごした犬は、私が月曜日に駆けつけると、雨に濡れて草のなかにうずくまっていました。飲まず食わずで、膀胱がぱんぱんで、よく生きていました。
すぐに圧迫排尿しました。
あのときのアポロが、里親様と一緒にシェルターに登場しました❣️
車椅子を乗りこなし、溌剌として明るい瞳のアポロ。里親様のもと、満ち足りた生活を送っています。感謝にたえません。
この日、アポロのほかに新たな保護犬を迎えたいと、シェルターに来てくださったのです。
アポロ
お見合い中
また、リア王もトライアルへ行くことが決まりました。
前の夜に平屋を覗くと、ボランティアさんがリアと一緒の布団に寝ていました。
幸せになってね。
嬉し涙のお別れですね。
リア王
リア、トライアルへ出発
みんなでお見送り
バイバイ
富士
マサル
トッポ、ダイ
ロロー
道の掃除も
病院のビルコンかけ
田植えの準備がもう始まって、水が入って月を映しています。
第2シェルターから第1シェルターに移動した犬たちの様子をみに、お世話が終わってからそっと、覗きに行きます。
みな、早く慣れて可愛がってもらえ。
恵まれた広い環境で、ボランティアさんがたくさんいてくれる。
ハグ涙
お散歩用ウンチ袋、レジ袋、常に募集しております。
by鶴田真子美(おかめ)