今朝は軽めに14km走りました。
昨日のポイント練で多少ダメージが蓄積されていたのか、それとも寒さで気分が乗らなかったのかよく分かりませんが、走っててなかなか足が前に進まない感じでした。
ペースにも直結していて、本日は4分30秒程度でも精一杯でした。
前日に短めの距離を心肺に活を入れるために走りますが、明日と明後日は休足にして睡眠不足の解消と体力を温存させます。
故障を機に練習日数を減らしたからか色々と考えさせられます。
なぜこんなにも故障をするのか、その原因は何だったのか…
もちろん、オーバーワークが第一理由なのは分かり切ってはいるけど、どこまでがオーバーワークなのかそうじゃないのか、自分が身体を壊さないベースラインがどこにあるのかとか自問自答です。
練習も痛みがあるのもあるけど、気持ちが引き締まらず力が入りません…
一度故障してしまうと痛みが長引きます。
皆さんも経験があるかもしれないけど、日常生活においても支障がある場合もあります。
故障しない範囲で最大限のパフォーマンスを発揮する事、それが社会人ランナーにとって重要だと思います。
ただ、記録や自分の限界を少しでも高めたい観点で見ると、多少無理して頑張らないと伸びません。
例えば、凄くゆっくりで長距離を走れるようになれれば、フルマラソン完走は問題ないけど追い込んだ練習ができてなければ、記録は狙えずそのままだという事です。
健康目的だったら、ゆっくり走る方が有酸素運動にもなるんですけどね。
健康目的だったら私の場合は禁煙からってツッコミが入りそうです。(笑)
健康目的で走ってる訳ではないです。
話が脱線しましたが、追い込んだトレーニングも必要だと考えているので、本題の日々考えているけどケアについて改めて振り返ってみます。
ちなみに私の練習は早朝のみなので、帰宅後出勤となるので練習後は慌ただしいです。(笑)
・マッサージクリームやオイルについての感想…
時間対効果の観点では低い評価です。
長時間入念にできる人なら効果はあるでしょう。
・ボルタレンやサロメチール等ジェル系や液体消炎剤
若干は効果ありです。
だけど、浸透性という意味では??です。
コマめに塗る時間があればいいけど、普通仕事してたら無理ですよね。
しかも、サロメチールを会社で塗ったら匂いで顰蹙買いそうです。(笑)
今でも思い出すけど、去年板橋Cityに向かう車中でだれかがたっぷりとサロメチールを塗ったのか車内がむせ返るほどサロメ臭が凄かったです。(笑)
・湿布の効果について
ものぐさで時間が無い人にはオススメです。
特に長期的に貼り続ける事が大切です。
湿布タイプだと長時間持続する印象です。
1カ月しつこく貼り続けた結果、股関節の痛みはピーク時の半分くらいまでは減りました。
休養を最低限にしてる割には回復してきているのだから痛みを取り除く効果はあります。
ただ、消炎剤系は痛みを和らげたとしても根本を解決したわけではないので、本来は休養が一番だと私は感じてます。
私はジクロフェナク系の湿布を使ってますが、4等分にカットして患部に貼るようにしてます。
昨年の板橋Cityの直前に怪我した時も湿布に頼りました。
湿布は貼っとくだけで良いので楽ちんです。
唯一の難点は貼る場所の無駄毛対策が最低限必要です。(笑)
しないと、剥がす時が地獄の苦しみを味わうでしょう。
私の場合は股関節の付け根に貼ろうと思うと場所的にデリケートゾーン(タマ)に近い部分なので…(笑)
無駄毛対策なしに楽に剥がすには、湿布に水を掛けるとスルンと剥がれます。(笑)
他の注意点としては丁寧に貼らないと、密着する前に剥がれちゃうので注意が必要です。
直ぐには効果は表れないけど、長期的に貼っておくと効果はあります。
炎症の痛みで我慢している方にはオススメです。
ジクロフェナク系の湿布は高いけど、お試しあれ!
※個人的な体感であり、痛みを引く事を目的としており、治療を目的ではありません。
一番の治療は安静にする事です。
一時的な痛みを和らげるという意味での湿布は個人的には効果はあると断言できます!
新宿ハーフマラソンまであと4日なのに気分が乗らず参ったなぁ…
ファンランにでもしようかな…
とか書きつつ、靴をどうしようか等と考え中ですが…(;'∀')
では、また!
昨日のポイント練で多少ダメージが蓄積されていたのか、それとも寒さで気分が乗らなかったのかよく分かりませんが、走っててなかなか足が前に進まない感じでした。
ペースにも直結していて、本日は4分30秒程度でも精一杯でした。
前日に短めの距離を心肺に活を入れるために走りますが、明日と明後日は休足にして睡眠不足の解消と体力を温存させます。
故障を機に練習日数を減らしたからか色々と考えさせられます。
なぜこんなにも故障をするのか、その原因は何だったのか…
もちろん、オーバーワークが第一理由なのは分かり切ってはいるけど、どこまでがオーバーワークなのかそうじゃないのか、自分が身体を壊さないベースラインがどこにあるのかとか自問自答です。
練習も痛みがあるのもあるけど、気持ちが引き締まらず力が入りません…
一度故障してしまうと痛みが長引きます。
皆さんも経験があるかもしれないけど、日常生活においても支障がある場合もあります。
故障しない範囲で最大限のパフォーマンスを発揮する事、それが社会人ランナーにとって重要だと思います。
ただ、記録や自分の限界を少しでも高めたい観点で見ると、多少無理して頑張らないと伸びません。
例えば、凄くゆっくりで長距離を走れるようになれれば、フルマラソン完走は問題ないけど追い込んだ練習ができてなければ、記録は狙えずそのままだという事です。
健康目的だったら、ゆっくり走る方が有酸素運動にもなるんですけどね。
健康目的だったら私の場合は禁煙からってツッコミが入りそうです。(笑)
健康目的で走ってる訳ではないです。
話が脱線しましたが、追い込んだトレーニングも必要だと考えているので、本題の日々考えているけどケアについて改めて振り返ってみます。
ちなみに私の練習は早朝のみなので、帰宅後出勤となるので練習後は慌ただしいです。(笑)
・マッサージクリームやオイルについての感想…
時間対効果の観点では低い評価です。
長時間入念にできる人なら効果はあるでしょう。
・ボルタレンやサロメチール等ジェル系や液体消炎剤
若干は効果ありです。
だけど、浸透性という意味では??です。
コマめに塗る時間があればいいけど、普通仕事してたら無理ですよね。
しかも、サロメチールを会社で塗ったら匂いで顰蹙買いそうです。(笑)
今でも思い出すけど、去年板橋Cityに向かう車中でだれかがたっぷりとサロメチールを塗ったのか車内がむせ返るほどサロメ臭が凄かったです。(笑)
・湿布の効果について
ものぐさで時間が無い人にはオススメです。
特に長期的に貼り続ける事が大切です。
湿布タイプだと長時間持続する印象です。
1カ月しつこく貼り続けた結果、股関節の痛みはピーク時の半分くらいまでは減りました。
休養を最低限にしてる割には回復してきているのだから痛みを取り除く効果はあります。
ただ、消炎剤系は痛みを和らげたとしても根本を解決したわけではないので、本来は休養が一番だと私は感じてます。
私はジクロフェナク系の湿布を使ってますが、4等分にカットして患部に貼るようにしてます。
昨年の板橋Cityの直前に怪我した時も湿布に頼りました。
湿布は貼っとくだけで良いので楽ちんです。
唯一の難点は貼る場所の無駄毛対策が最低限必要です。(笑)
しないと、剥がす時が地獄の苦しみを味わうでしょう。
私の場合は股関節の付け根に貼ろうと思うと場所的にデリケートゾーン(タマ)に近い部分なので…(笑)
無駄毛対策なしに楽に剥がすには、湿布に水を掛けるとスルンと剥がれます。(笑)
他の注意点としては丁寧に貼らないと、密着する前に剥がれちゃうので注意が必要です。
直ぐには効果は表れないけど、長期的に貼っておくと効果はあります。
炎症の痛みで我慢している方にはオススメです。
ジクロフェナク系の湿布は高いけど、お試しあれ!
※個人的な体感であり、痛みを引く事を目的としており、治療を目的ではありません。
一番の治療は安静にする事です。
一時的な痛みを和らげるという意味での湿布は個人的には効果はあると断言できます!
新宿ハーフマラソンまであと4日なのに気分が乗らず参ったなぁ…
ファンランにでもしようかな…
とか書きつつ、靴をどうしようか等と考え中ですが…(;'∀')
では、また!