福井県の美味しいお酒と広東料理を楽しむ会
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
築地の野菜屋さん、福井の酒屋さん、福井県の市場関係のみなさんなど、たくさんの人とのご縁から生まれたこの企画でした。
味わいや熟成のタイプの違う銘酒を取りそろえました。
そして遥々福井県鯖江市から「久保田酒店」4代目の裕之さんと桐子さんご夫妻が
お酒や山海の幸、歴史・風土など福井の魅力の伝道師として来てくださいました。
もちろん料理はオーナーシェフ林が特別コースをご用意。(写真は前夜遅くまで独り仕込みをするシェフの慎ちゃん)
ハタハタ、メギス、アマダイ、赤バイ貝、白バイ貝、嵐かぶら、奥越サトイモ、福井ポーク、若狭牛(ディナー)、打ち豆などなど・・・福井県の食材にこだわり、それでいて本格的な広東料理の技法でご提供しました。
ランチは、明るい陽射しが差し込む店内でみなさん穏やかに和やかにゆったりと楽しんでおられました。
久保田さんのお酒のお話や地元の食のお話などが魔法の調味料となり、「さらに美味しくなった」とのお声もいただきました。
一方、ディナーは予想通り(?)
酒豪が勢ぞろいで、大盛り上がりのひととき・・・
お客様とのお話にも熱が入る久保田夫妻。各テーブルに福々しい笑顔の花が咲きます。
「中華と日本酒って面白いね!合うよね!」
「中華とは言っても広東料理だからこそかもね!」
「純吟三十八号、すごくいいね。前菜とも合うけど、最後のリゾット風チャーハンでももう一杯飲みたくなったね。」
「この嵐かぶらスープと白岳仙ってめちゃくちゃ合うよー」
「びっくり!中華の肉料理に日本酒って全然違和感ないね!なんで???」
などなど。。。
たくさんのお声が聞こえました。
提供側である我々もたくさん勉強させていただきました。
ありがとうござます。
また、こういった面白企画を考えていきますのでよろしくお願いいたします。
最後に今回のイベントにて人気だった銘酒を三種
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