キャンドル屋のヨーロッパ街歩き 日本人テロリスト⁈
デンマークのコペンハーゲン。
”と今までに聞いたことの無いような爆音と手に感じる衝撃が。キャンドル屋のヨーロッパ街歩き・・・デンマーク編VOL.1
“ヒッピーの街、クリスチャニア”
今回は北欧のスウェーデン、デンマーク、フィンランドを巡る。まず、先制パンチを受けたのが、コペンハーゲンの人気NO.1の観光地でカラフルな建物が立ち並ぶニューハウンにほど近いところにある“クリスチャニア”このクリスチャニアは住民わずか1000名ほどの“自称自治区”で、政府が介入出来ない独自のルールがある特殊な街であると同時に、国内有数の観光地であるそうだ。
その通り、観光客も多く見かけるがどこな近寄り難い独特の雰囲気もある。正面入り口に大きな看板があり、ふと看板の下に目をやると巨大な石が数個置いてある。これは救急車や警察などの緊急車両も通れないようにするためで、行政の介入を受けないという住民のポリシーの現れなのだそうだ。
内部は基本撮影禁止、写真を撮ろうとすると見張りのお兄さんが険しい顔で近づき、”DELETE 写真を消せ!”と言われる。
それだけでも、観光地とは言い難い。さらに中に進むと入ると路面店やカフェのようなものがあるけど、やはり目立つのは独特の強い香り。至るところで“薬物のやり取り”が行われている。当たり前のように大麻を吸っている人たちがそこら中にいる。
さらに周囲を見渡すと目がトローンとしたものや明らかにハードドラックに手を染め、様子がおかしいものもいる。
背景はよくわからないけど、観光客が気軽に来るようなところでもないなあと思い、15分ほどで立ち去ることにした。
まさにクレージージャーニー的な街だった![]()
ドイツ式サウナに戸惑う
スイスのチューリッヒから電車で2時間半のところにあるドイツのBaden-Badenにやってきた。
バーデンは温泉や入浴するという意味のドイツ語と言う話を前回したのだけど、ここの駅名はなんとバーデンバーデン。
駅名からしてもやる気が全然違う。
バーデンバーデンはドイツでは観光地として人気でこの時期はクリスマスマーケットも開かれている。ニュルンベルクやシュッツガルトなどの規模の大きなものも良いが、ここのマーケットは品があるし落ち着いた雰囲気なので、特に中高年にはお勧め。
フランス、スイスなどからのアクセスも良く、近隣国からの観光客も多い印象で、ロシア語の案内も目に付くのでロシア人も来るのだろう。
そして、何といっても、駅名の由来である温泉もある。日本で温泉と言えば、箱根や草津などの熱いお湯に浸かることを想像するだろうけど、ここではどちらかと言えば温浴プールと言った感じなのだろうか。
ここで有名な温浴施設としてはCaracalla Theme というのがある。
http://www.carasana.de/en/caracallaspa/
ここは温泉テーマパークなもので1階は屋内外の温浴プールがある。
そして2階には男女共用のサウナがある。
下調べもそこそこに施設に向かった。
温水プールに水着着用で入る。ただ、水温は風呂の種類によって違うが概ね35℃~38℃くらいか。室温もそんなに高くないので温浴していてもからだがどんどん冷えてくる。小さなタオルでは体が凍える。
そこで2階に上がってサウナに入ることにした。
小さな螺旋階段を上り、2階に上がると視界に先に全裸のカップルが目に飛び込んできた。
一瞬戸惑う。
”あれっ、間違えたかな”![]()
引き返そうと思った時、隣で着替えをしている男性に聞いてみると、サウナは基本全裸で男女兼用だと言う。
共有スペースはガウンやタオルを巻いて入るのだけど、サウナ部屋は全裸が基本で、そして持参したタオルは椅子に敷き、汗で床が汚れないように
するために使う。基本誰も隠さない。
ただし、サウナ内は日本のような明るい訳ではなく、薄い照明。
正直、日本人にはかなり抵抗があるかもしれないが、こちらの人は全く気にしていない。
まあ、郷に入っては郷に従えか
おまけと言っては何だかサウナに入っていて数分経った時に、施設の関係者だろうか。サウナ職人が突然入ってきてイベントのようなものが始まった。
ただでさえ熱い室内で彼は熱源に水はまく、すると水蒸気を上がり、その熱気で室内の温度がぐっと上がる。ユーカリだろうか、アロマの香りが広がる。匂いは良いが熱すぎる。
彼はその行為を何度か繰り返す。そのたびに温風が顔に突き刺さり汗が噴き出てくる。
いつまで続くのか。
砂時計に目をやり、もう限界だ![]()
そう考えていると、ようやくイベントが終わり、皆が一斉に拍手する。
自分は拍手もそこそこに一足先に出口に向かうと、次々に裸の男女が水風呂に向かう。
ちょっと独特な光景だった。
これがドイツ式サウナの洗礼か。













