キャンドル屋の1日 -19ページ目

ニュージーランド街歩き Vol.3 野生に帰る

ニュージーランドは南半球にある島国で南島と北島があり、日本とは季節が反対で

今が冬本番です。北島にあるオークランドは冬でも比較的暖かい。ワーホリで一年を

過ごした南島のクイーンズタウンは朝晩は特に寒くて、ダウンジャケットがないと凍えちゃう。

一旦、オークランドを離れ、飛行機でクライストチャーチへ。そしてレンタカーを借りる。


飛行機から見える山々は雪化粧。


30℃近い日本からいきなり、真冬の国に来たのでそこそこの覚悟はあったのだけど

人間上手く出来ているもので案外すんなり寒さに慣れる。それでも相当寒い。

前から不思議に思っているのがニュージーランド人(kiwi)はこんな真冬にも半そで短パンで過ごしている人を結構見かける。単純に寒くないのかな・・・って事と、夏は何を着ているんだろうって。


まあ、どうでもいいか。


さてさて、一番最初に紹介する町がカイコーラ。この町は南島のクライストチャーチから車で2時間ほど北に行った海沿いの町で、ホエールウォッチングで有名な場所。ここからツアーが出ていてかなり高い確率で鯨を見ることが出来る。ただ、船酔いする人は要注意。一度船酔いすると、それはもう最悪で鯨どころではない。一度沖に出ると、ツアーが終わるまで港に戻れないからね。 


その昔、オーストラリアでホエールウォッチングに参加したとき、船酔いがひどく結局ゲロ吐きに沖に出たも同然の体たらくだった事がある。なので、二度と沖には出ないと心に決めている。

そして、この時の出来事が、自分の人生の3大低てらくの1つに挙げられる。2つ目はオーストラリアのハーバーブリッジの欄干を歩いて登るツアーに参加したのは良いが、あまりの高さに一歩も動けず、2万円近く払ってチキンTシャツだけをもらったこと。


最後は引いちゃうから書けない。



さてさてカイコーラに戻ると、この辺では岩場を眺めると野生のアザラシを沢山見ることが出来る。



カイコーラから車で15分ほど北上すると、海沿いに沢にアザラシたちの秘密の遊び場がある。


この沢を少し上ると、野生のアザラシに遭遇する。



子供のアザラシに話しかえると、振り返る。





何故か、すごい見せ付けてくるカップルアザラシドキドキ




さらに進むと、大きな滝があるんだけど、この滝つぼではすごい光景が目




奥に見える黒い物体は全部アザラシ。みんなで楽しそうに水浴びしている音譜






さらに上へと目指すアザラシたち。 


一生懸命の登るんだけど、途中で転がり落ちてきたり、助けあったりとそれらの仕草のすべてがすごい可愛い。


こんな野生動物で出会えるのもニュージーランドの魅力の1つだね。












ニュージーランド街歩き Vol.2

ニュージーランド、第一の都市オークランド。人口は約150万人。

国民の1/4がここオークランドに住んでいるそう。移民が多く住むNZ

だけど、その中でも目に着くのはアジア系の人たち。日本人の移住者も

かなりいるんじゃないかな。


酪農や農業が盛んで、羊の数は人間よりはるかに多い。だから、入国する際の

荷物検査は結構、厳しい。昔、知り合いが機内食で出た果物申告しなくて、

数百ドルの罰金払わされたことあるしね。


NZには昔ワーホリで1年住んだけど、国民性はとてもフレンドリーで嫌な思いをした

記憶はほとんどない。特に、ホストファミリーにはとても良くしてもらったし。

そういえば、最近ニュージーランドが“外国人に優しい国ランキングの1位”に

なったというニュースを見たし、かなり納得という印象。


そんな密かに愛着があるニュージーランド。


今回、オークランド到着早々、ちょっとした優しさに感激した


オークランドに着いたのが朝9時。バスで移動してホテルに着いたのが10時半。

チェックインには少し早いので、まだ掃除が出来ていないということで、荷物を

預け外出することに。


ランドマークであるスカイタワーを昇ろうかとも思ったけど、ちょっと睡魔も

襲ってきたので、タワーの建物の中にあるコンクリートのベンチで転寝していると、

男性に声を掛けられる。


ふと見上げると、ホテルのドアマンさんが立っている。


とっさに、ここで寝ちゃダメなのかなと思ったら、こんなとこで寝たら寒いから

ロビーのソファで休みなって。ソファーまで案内してくれた。

ここのホテルに宿泊していないって行ったのだけど、笑顔で“No worries 大丈夫だよ”って


優しいね~。


昔、ロスのホテルのソファでちょっと座り寝してたら、すごい怒られたことあるからね。

ふと思い出した。












ニュージーランド街歩き Vol.1

久々の更新、そして久々の海外旅行です。



どう!? 準備万端。


1度あることは2度ある。2度割れたメガネは3度割れる。

ニューヨークで、ある意味奇跡的に2度レンズが割れたメガネ。

これだけあれば安心。


まあ、念のため、2つ持って行くことにする。



さて、今回の旅の目的地はニュージーランド。


実に12年ぶりの訪問で、オークランド、クライストチャーチ、

そして1年間を過ごしたクイーンズタウン。北島から南島へ。

都会から田舎に移動していく旅。具体的な目的地は現地に着いて

ゆっくり考えるとして。


まずは、旅の初日の話。

ニュージーランドへは直行便で約11時間。夕方の便で日本を出発。

機内は満席に近い。


自分の隣の席には歳の頃、20代後半の女の子が既に座っている。

人見知りということもあり、機内ではめったに隣の人とは話さないし、話したとしても

ほぼ挨拶程度。ただ、今回は隣の子のテンションがめちゃ高く、座るなり、自己紹介も

ほどほどに矢継ぎ早に話しかけてくる。


“私、海外旅行が今回、初めてなんです

“英語全く話せないのですがすごい不安で・・・”


その女の子、テンションが上がりすぎちゃって、

40過ぎたおっさんに向かって “ワーホリですか?” ってまさかの質問。


“えっ、俺。もう12年前に行っちゃったよ。しかも、そんな歳じゃないよ”


“あっ、そうですか。。。”


しかし、その子のテンションはしばらく続く。


離陸後、水平飛行になると、最初の食事が時間。

まず、飲み物が出る訳です。両手にボトルを持ったCAさんが飲み物をサーブする。

お酒を飲まない自分はオレンジジュース。そして、隣の座る女の子。

高見盛をとっても可愛くした感じなので、ここでは親しみを込めて、あだ名は“タカミ”


タカミはスパークリングワインを選択。


“これって、もしかして飲み放題なんですか?”


“頼めば持ってきてくれると思うよ”


“えっ、嬉しい私、ワイナリーで働きたいくらい、ワイン好きなんです。” さらにテンションがあがる。


タカミは、食事、デザートにあわせてさらに4・5杯。スパークリングワイン、

そして白ワインを飲む。たまに話しながらゲポっとゲップをしてくる。

顔が既に赤い。心配。


途中、気流が悪い箇所で飛行機が揺れる。


いやな予感。


ふとタカミを見ると、案の定、“私、ちょっと気持ち悪い” “トイレ行こうかな・・・もどしそう”


そして、フライト後半のタカミ。あからさまに気持ち悪く、テンション低いご様子。

乗り物酔いの薬を手渡し、こちらはしばし映画を観る事にします。

その後は、幸か不幸か平穏に過ごすことが出来た。


午前9時過ぎ、オークランド到着。

タカミとは空港で別れ、市内のホテルへ向かう。