キャンドル屋の1日 -18ページ目

ニュージーランド街歩き Vol.6 映画の世界

個人的にニュージーランドで思う浮かぶのは、映画“ロード・オブ・ザ・リング”。

全編をニュージーランで撮影し、ストーリーだけでなく、その風景も印象的で

好きな映画の1つです。


その昔、ニュージーランドに住んでいた時に、エキストラのバイトに応募して映画に

出演したことがある。エキストラにも関わらず、役を選ぶことが出来るというものだった。

しかも、ギャラが1日200ドルでケータリングのまかない付き。

当時、時給7ドルくらいで洋服屋さんに働いていた事を考えると破格だった。

でも、それにはある程度の理由があるわけで、待遇良ければ、何かある!?


そう、その高待遇の理由は、配役にあった。


“囚人”か“戦争捕虜”か。

何が違うかと言えば、檻に入れられるか、鎖につながれるか。

まあ、正直どっちもどっちで、ほぼ選ぶ権利がないに等しい訳です。

結局、戦争捕虜役で30歳を前に、10人1グループで鎖につながれ、軽くおもちゃのムチで

叩かれる。ちょっと怯えた演技もする。面白いもので、1日鎖でつながれると、本当の捕虜

みたいにテンションが落ちてくる。やっぱりに自由は素晴らしいと実感。


ただ、残念なことにあまりにもチョイ役過ぎて、何の映画で何のシーンに使われたのか全くわからない。もちろん、主役が誰かも全然覚えていない。


ハミルトン郊外


それはさて置き、自分がいた頃、時を同じくして撮影が始まったのが、“ロード・オブ・ザ・リング”。 そして、その後に撮影された“ホビット”。監督は両作ともピーター・ジャクソン。

それら映画セットの1つが、ニュージーランドのハミルトン(オークランドからバスで2時間くらいかな)に近郊の街、マタマタ(MATAMATA)にある。冗談みたいな知名だけど、このマタマタから映画セットまではインフォメーション前から無料の送迎バスが出ている。


ちなみに映画セットは私有地なので、勝手に入る事は出来ないのです。


マタマタからバスに揺らされること15分。ついに映画セットの入り口に、そこから専用バスとガイドとともに

敷地内に入っていく。雄大な景色にしばし圧倒される。










気分はホビット族の住人です。






ニュージーランド街歩き Vol.5 星がキレイ

ニュージーランドでのドライブはまるで飛行機の滑走路を走っているみたい。


延々と直線道路が続くことも多い。



山の天気は変わりやすい。



虹の先に見えてきたのがレイクテカポ


テカポは南島の真ん中くらいにある湖で、氷河が削った岩粉が水に混ざり、湖面がシルキーブルーに見える。湖畔には善き羊飼いの教会があり、ここでは結婚式を挙げることが出来る。

クライストチャーチやクイーンズタウンなど南島の大都市を結ぶバスが途中休憩をする場所なので、観光客も多い。ただ、この辺はリゾートホテルなどはあまりないし、宿泊する場所も限られているので宿泊費は他の都市に比べるとかなり割高。


そして、何よりも星空がきれいなことで有名。

周囲に灯りが少なく、緯度の関係で星空がたくさん見れるそう。


日本ではあまり夜に星を見るなんて事はないけど、ニュージーランドではここに限らず、

星が本当にキレイ。


肉眼で見える星ってこんなにあるんだって感心してしまうくらい。







教会の中から見る十字架が幻想的に見える。





この日は曇り空だったけど、それでも星がキレイに見えた。ただ、寒いなんてもんじゃない。

周囲の山々から吹く強い北風が肌を突き刺す。体感温度は氷点下10℃

ダウンジャケットの上にコートを着ていても寒いので、15分が限界。


ここを星をじっくり眺めるなら、夏がお勧めだね。





ニュージーランド街歩き Vol.4 動物優先の国

日本人にとってニュージーランドは運転しやすい国です。

車は左側通行だし、交通量は圧倒的に少ない。ただ、一般道の最高速度は100km。

ほとんどの車は100km以上でビュンビュン飛ばすのでちょっと怖い。


でも、車窓からは雄大なニュージーランドの景色を見ることも出来るので楽しいのです。

羊や牛の数が人間の人口よりもはるかに多いニュージーランドでは車よりも動物優先。


大きな牧場の近くでは牛や羊の横断待ちなんてこともしばしば。



目の前を大きな牛が横断中です。こんなときは誰もクラクションを鳴らすことなく、のんびりと待ちます。


どうやら、こちらの子羊は群れからはぐれてしまったようで心配そうな顔で右往左往。

みんなどこいったんだろうって・・・。動物にも迷子はあるんだね。



CGじゃないよ。

こちらの牧場はかなり大きい。

塀越しで眺めているとオーナーさんが中に入れてくれた。




こちらの羊たちは全員がこちらにロックオン目 おまえ、見慣れねぇ顔だなあ・・・って感じかな。




こんな羊たちも苦手なものがある。




牧羊犬。

たった2匹の犬で、こんなにたくさんの羊たちを誘導するんだからたいしたもんだよ。

生産性は抜群だよね。




あんなに強くでこっちを見ていたのに、牧羊犬に吠えられると逃げ惑うように移動する。